あ、あの、私の立場は・・・
アラルンプール市内中心地、シティホールやムルデカ・スクエアそばにある小さな交差点の角に凛として立つ「進入禁止」の道路標識。ところがどうも車の向きがおかしい。左の写真では奥に向かって続く道路を車が双方向で走っている。しかしこの手前のセフィーロもしっかり左に向かって進入をかましている。右の写真にあるようにここも渋滞の列になっている。と、なると、この「進入禁止」、とってもミジメ。いったいこの進入禁止の立場はどこに行っちゃうのだろうか。





真夜中の交通事故現場
前、What's HappeningのマレーシアUp To Dateでも紹介したけど、マレーシアの交通事故は本当に深刻な社会問題。人口比率からすると日本の7.5倍くらいの人が交通事故で死亡している。この夜、ジャラン・ダマンサラを車で通ったJun&Masが目撃した大事故。左の車は天井が捲れ上がっているけど、いったいどうしたらこんな風になるのだろう。まだ車の横に死体が一体投げ出されたままの惨状だった。アジアの国々は交通ルールが守られず、運転マナーが最低だとよく言われるけれど、これでもまだマレーシアはよい方なんだ。現にこうして外国人が自分で運転しているのだから。だけどいつまでも「アジアは危ない」なんて言われていちゃダメだよね。運転を見るとその人がわかるっていうけどさ、それはその国の人間のレベルを表しているのと同じなんだから・・・。





水を求めて隣町から
うひとつ水不足ネタ。24時間の断水に苦しむ住宅地では、毎日給水車が回っていたんだけどこれがいつ来るのかわからない。日がな1日家の前でバケツ抱えて待っているわけにもいかないし、留守中に回ってくるとお水ももらえない。そこで水道局もちょっと頭を働かせ新しい給水方法を考えた。写真はJun&Masの自宅からも歩いていけるご近所の路上。大きな仮設給水タンクをドッカと置いて帰り「ここから水を持っていきな〜」ということになった。タンクの水が減ってくると給水車がやってきて補給するという仕組み。あ〜これならちょっと安心。水は汚いけどトイレくらいには使えそう。だけどこのバケツ、どうやって家まで運ぶか、これが結構大変なのよ。





何を作っているんだ?
1998年4月。時はマレーシア、エルニーニョによる空前の水不足。人々は生活の維持に困難を強いられ、解消のめどの立たない断水に不安を募らせている。ふと気が付くと毎朝オフィスに通う見慣れたラウンドアバウトで何やら工事が進められている。よくよく目を凝らしてみると、これがナンと噴水だ。昨年から続く不況の中でKL市内の建設工事も資金が集まらずに中断しているものが後を絶たないと言うのにこの工事は毎日せっせと続けられている。不況、空前の水不足の中の噴水工事。頼むからそんなもの作らないでおくれよぉ。人の家を断水にしておきながらそういうのが完成すると思いっきり水が吹き上がるんだから、この国は・・・。





歩けない歩道
れは、家の近所に最近できた歩道。きれいにブロック敷された立派な歩道だけど、ものすごい太さの椰子の木が並木状に歩道の真ん中に植えられていて人は車道によけながらでないと歩くことはできない。安全上、歩道は必要だけど椰子の木並木も捨てきれない、そういう時にこういう意味不明のものが出来上がってしまう。






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