2004年
7月18日(日)
Sunday, July. 18, 2004

放送権の都合です
NHK

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第30回大会、7勝2敗1分でリーグ戦を終えたJalanJalanは、総合順位決定戦でBerani(旧トーメン)と対戦。総合第5位を争奪する。

Berani
は、昨シーズン「トーメン」最後の試合となった総合第3位決定戦でも顔を合わせた因縁の相手。今季も順位決定戦で対戦することになった。

試合は、初回リードを許したJalanJalanが、その後着実に得点を重ね、終始優位に進める。守りも好投の梅原を盛り立て、大量点を許さない。結局Berani外人助っ人強力打線を7回まで4点に抑えたJalanJalanが11対4で快勝。シーズン最後のゲームに勝利を収め、第30回大会を総合第5位で終えた。 (写真は、今シーズンのJalanJalan戦士たち。)


JalanJalan vs Berani(旧トーメン) (04/7/18)
チーム名 1 2 3 4 5 6 7 合 計
Berani 2 0 1 0 1 0 0 4
JalanJalan 1 3 2 2 0 3 X 11

順位決定戦のMVP選考会は、記者有志によるサラワク熱帯雨林研修の一環として開催され、ホテルのラウンジでカクテルを飲みながら、和やかな雰囲気の中で行われた。選考過程では、4打数3安打同士の西村と池内が候補に挙がったが、本塁打が決め手となり、西村がMVPとなった。西村のMVP受賞は初。
総合順位決定戦とあって日本から来馬中の秘密兵器とがりを含めた大応援団となったこの日。JalanJalanは、危なげのない試合運びでBeraniを難なく下し、応援席にも笑顔が溢れる。 そして、酒豪ナナマネージャーがシンガポール転勤後に正式に後任マネージャーとなったサキ(本名:田中宏子)が、この日から参加。来季もベンチから選手を盛り立ててもらう。

総合第5位決定戦個人成績
守備 選手名 打数 安打 本塁打 四死球 盗塁
1
中堅 櫻井 4 0 0 0 0
2
二塁 松原 2 0 0 1 0
2
二塁 藤波 1 0 0 0 0
3
左翼 野田 4 1 0 0 1
4
三塁 相馬 3 2 0 1 2
5

遊撃

志村 4 1 1 0 1
6
右翼 西村 4 3 1 0 1
7
一塁 3 0 0 0 0
7
一塁 櫛山 1 1 0 0 0
8
捕手 池内 4 3 0 0 0
9
投手 梅原 3 1 0 0 0

珍しく1、2番が不発だったため、大量点のビッグイニングはなかったが、下位打線に当たりがあり、久しぶりに打線がつながった。5回を除く毎回得点となったこの試合から、来季も高い打力、機動力、守備力のバランスを売り物にしたJalanJalanチームの本領発揮に期待がかかる。




第30回大会各試合のチームMVP
相馬
カンチル戦
敷田
日立/住友戦
デニーロ櫛山
JSKL戦
野田
MELCOM戦
西村
Berani戦
GUTS戦、ハリマオウ戦、ファンキーズ戦、REDS戦、MECOM戦は、該当者無し


順位
チーム名
順位
チーム名
優勝
MECOM
13
ファンキーズ
準優勝
WINGS
14
MITSUI
3
ニッショウイワイ
15
アトム
4
REDS
16
MELCOM
5
JalanJalan
17
セーフティファースト
6
Berani
18
SUMITOMO
7
ピンクパンサー
19
3J's
8
ガッツ
20
カンチル
9
マコタ
21
JVC
10
HITACHI
22
JSKL
11
シルバー
23
でこぼこフレンズ
12
ハリマオウ

 

Aリーグ打率

第3位
.647

第9位
.600
相馬
敷田

Aリーグ本塁打
第2位
5本

敷田

Aリーグ盗塁
第1位
16盗塁
第2位
12盗塁
第5位
9盗塁
第6位
8盗塁
第6位
8盗塁
第10位
7盗塁
敷田
小澤
櫻井
志村
野田
相馬

 

順位決定戦のハイライトシーン

(クリック&ポップアップ拡大可)

この日は不発なるも、シーズンは
クリーンアップで活躍、櫻井。


攻守に要となった主将松原。
なぜ、そこにボールがある?
来季の活躍に期待、新人藤波。

次第に頭角を現し、主軸の一角を
伺う野田。機動力が持ち味。

打率チームトップの相馬。
攻守に頼れる存在。

ホームラン王タイトル保持者で
チーム一のスラッガー志村。
来季のタイトル奪還にかける。

走攻守揃ったマルチプレイヤー西村。
来季は個人賞を狙える最右翼。


出場機会が少なかったが実力は
本格派の岡。来季の主軸を狙う。

今季は腰痛に苦しんだ櫛山。
山場で打順が回る星を生かせるか。

今季最後の試合で打撃の感覚を
取り戻す池内。3安打で来季につなぐ。


剣道じゃない貴重な画像、梅原。
シーズンMVP保持者復活なるか。


このフライが捕れないのか、池内。
平凡なゴロ処理の確度を
上げたい志村。
こういう飛球を処理させたら大会随一。
激しいヘッドスライディング
でベルトも切れる野田。

 

第30回KLソフトボールリーグ大会表彰式

第30回KLソフトボールリーグ大会の表彰式パーティーは、総合順位決定戦同日の18日午後3時から、クアラルンプールのパンパシフィックホテルにて開催された。今パーティーから「ラッキードロー」が復活。チーム紹介や監督インタビューなど楽しいひとときとなった。

(クリック&ポップアップ拡大可)

今回は客席でゆっくり楽しめた
JalanJalanチームの面々。


優勝杯授与は、常勝MECOM。
来季はあそこに登りたい。

個人表彰で燦然と輝く
盗塁王 敷田。

曽我さん取材でジャカルタ出張中
の敷田に代わり登壇した
球団職員の民谷。

 

JalanJalan戦士 来季に向けた意気込み

松原主将

目標未達。来年こそ達成を!
櫻井 レギュラー死守と総合優勝
梅原 ピッチングに磨きをかけ、来年こそは胴上げ投手に
志村 今度こそ優勝しようー!
池内 来年こそラッキードローを当てる!!
尾上 来季はもっと参加できるようにしたいです。
相馬 見せます来期も
MVP
櫛山 故障者リストからはずれる
西村 反省点:実力の20%しか出せなかった
目標:試合の出席率を上げる
野田 ヘッドスライディングに磨きをかける
民谷 総合優勝しかあらへんな
坂本 全試合出場!
敷田 『勝ち』にこだわるっ!
Jun MECOMを吸収合併し、1リーグにする

 

総合5位、6位では、JalanJalanにとって不本意な決定戦だったろう。しかし、それも仕方がない。最後に持ち味を生かした試合ができたことで、来季に望みをつなげるだろう。来季は、チーム力向上のため大型補強もあるとフロントから聞いている。今季、本来の自力が出せなかった選手は、オフにしっかりと自主トレし、来季に結果を出せ。同じピッチャーに2度やられたらアホやで。個人賞では、相馬、敷田が目立ったが、本来ならここに出てこなきゃいかん選手もたくさんいる。気持ちを引き締めてしっかり頑張れ。しかし、盗塁王ジャックは賞賛に値する。もっともっと相手にとっていやらしいチームになりゃええ。このメンバーで総合優勝を狙えるのも来季が最後かも知れん。今度こそ、JalanJalan旋風を思いっきり巻き起こしたれ!


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