昨日は「日本一美味いカキフライ」とSNSでも人気のカキフライを食べに、往復100kmかけて厚岸に戻り、昨日定休日だった厚岸グルメパークのエスカルへ。
11時の開店前から並んだので1番乗りで店内へ。
店内が満席になるとまだ11時過ぎだというのに外には行列ができていた。オフシーズンの平日だと言うのに。
牡蠣命のカミさんも人生最高のカキフライだと目を潤ませていた。
その上、まるえもんの生牡蠣もペロリと食べ、「余は満足じゃ」とご機嫌だった。
食後は雲と霧で見ることのできなかった摩周湖のある弟子屈町に戻り、展望台までひたすら登る。
そして青空に映えた、摩周湖が眼前に広がった時には息を飲んだ。
写真が未熟なのでとても伝わらないんだけど、ずっとここで景色を見ていたかった。
その後阿寒湖を経由して最後の目的地帯広へ。
今回の北海道ドライブで最も長い距離を走った疲れもピークに達していたが、北海道ホテルの温泉に浸かると全てが浄化していくようだった。
今日は帯広市内を少しぶらついてから、新千歳へ戻る。
最後の一泊をして明朝のフライトで常夏のバンコクへ。