東京五輪の日本代表選手の名前を見てて、なんか生きている競技世界と名前は確実に関係があるのだな、とわかった。
名前は自分では付けられないからこれは親の環境ということなんだろうね。
【柔道】
髙藤 直寿(ナオノリ)
阿部 一二三(ヒフミ)
永瀬 貴規(タカノリ)
原沢 久喜(ヒサヨシ)
新井千鶴(チヅル)
芳田 司(ツカサ)
ちょっと古風でとても実直でいかにも日本の武道をやりそうな感じ。
【空手】
西村拳(ケン)
喜友名諒(リョウ)
荒賀龍太郎(リュウタロウ)
宮原美穂(ミホ)
染谷真有美(マユミ)
こちらも昭和な感じ。西村選手なんてコブシだもんね。そのままやんか。
【サーフィン】
五十嵐カノア
大原洋人(ヒロト)
前田マヒナ
都筑有夢路(アムロ)
もうなんかハワイアンなポリネシアンなキラッキラ。
【スケボー】
堀米雄斗(ユウト)
白井空良(ソラ)
平野歩夢(アユム)
中山楓奈(フウナ)
開心那(ココナ)
岡本碧優(ミスグ)
こちらはやはりヒップホップ系キラキラで基本漢字だけでは読み方わからないスタイル。
名前で人生が決まるってある程度ほんとなんだね。