ウチの会社が得意としているウェブサイトへのアクセスデータ解析について、今日は娘が某日系企業の本社の関係者を対象にしたオンライントレーニングしている。
大企業ということもあるけれど、ウェブサイトのデータ解析に150人もの社員が参加している。
ちょっと前までは「ウェブサイトは販促などの担当部署が管理していればいい」という認識だったが、
今は、小売業でも製造業でも重要な顧客データの分析となるので、経営から顧客に携わる全ての部署が関わらなくてはならない時代になった。
そしてデータさえきちんと収集しておけば、あとはAIが分析し、AIが改善策を教えてくれるのだ。