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新規採用

先週、今週と日本人2名の新規採用をした。

これがとても新しい雇用形態で、2名のスタッフは日本在住。
業務は全てリモートワーク。2人ともzoomで面談しただけで、実際に会ったことはない。

リモートだし、タイと日本には2時間の時差があるので就業時間9時から5時というルールもない。
クラウド上の業務シートに働いた時間と業務内容を記載するだけ。
早朝に働こうが夜中に働こうが、指示された仕事をこなしてくれれば良いだけという話。

日本人雇用なのに煩わしいワーキングパーミット申請や更新作業も一切不要。
オフィススペースやデスクも通勤手当も住宅手当も必要ない。

今回はたまたま日本在住者だったが、ベトナム在住だろうとインドネシア在住だろうと何の影響もない。
さすがに欧米だと時差でコミュニケーションがちょっと辛いけど、それでもあり得る話ではある。

こんな採用の仕方で会社が経営できるのも新型コロナによる働き方変革によるものだ。
ここに更にメタバース空間が絡んでくると、もはや「領土だ、侵略だ、防衛だ」と騒いでいるのが相当時代遅れな話に見えてくる。

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1 ツッコミ “新規採用

  1. 雇用環境が劇的に変化している見本みたいな話ですね。
    テレワーク、zoomで仕事の中身が変化する、このあたりの雇用環境の変化は何とか理解できる範囲ですが、メタバースとなるともう追い付けません。
    仕事がメタバースという仮想空間で完結するとは具体的にどのような動きの結果完結するのか、これが想像しにくいからです。
    Junさん、メタバースで何か仕事をして見て、どうなったかを教えてください。

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