昨日はソフトボールの監督会議で、10チームの監督たちと3月大会の反省会という名目で飲んだ。
メンバーに味の素の人がいて、
「新製品が出ましたのでどうぞ」
とみんなに配ってくれた。
(奥に座っているのが味の素の人)
彼が本当に感慨深げに
「とうとうタイ人も無糖のブラックコーヒーを飲む時代になったんですよ」
と言った。
確かにタイ人は甘いものか辛いものしか「味」として認めないところがある。
だからタイティーと言えばコンデンスミルクをたっぷり入れたとんでもなく甘い黄土色の飲み物になる。オイラは大好きだけど。
日本のお茶ブームも当初は砂糖がたっぷり入っていて、コンビニに日本メーカーのお茶が並ぶのを喜んだ日本人もなかなか買えるものがなかった。
ところが最近は無糖のお茶も主流になってきているし、こうしてコーヒーも無糖で飲むようになってきたのだ。
味覚というのは変わるんだね。
オイラ、別にコーヒーは好物というほどではないので影響はないのだけどね。
Prev post
【第13回:クアラルンプール1号店のドン・キホーテに潜入!】
Next post
ドラマーが来た