昨日はバンコクソフトボールでトーナメント戦がありました。
オイラは2本柵越えを打ち、投げては13対3で抑え、バンコクの大谷翔平と呼ばれています。
相手投手が勝負を避けて外角に大きく外してきた球をライトフェンス直撃、と、もう手のつけようのない暴れぶりでした。
大差をつけた最終回の打席では相手の捕手が
「もうお手柔らかにたのんますよ」
と言ったので、そりゃそうだな、と思い、内野手の頭越えくらいを狙おうと軽く振ったのが、力の抜けた理想的なバッティングになったのだろう、その打球はレフトの柵を大きく超えていった。
なるほど、これなのだな! と62歳にして新たに打撃開眼。
まだまだ伸びるぜ、自分〜と笑いながらダイヤモンドを一周した。