今日は午前10時からクライアントへのプレゼンテーション。
これが久々の長丁場で3時間に及んだ。
途中でクライアントの日本人社長が自分の部下の日本人担当者に厳しく詰問する場面がけっこうあって気まずかった。
それがオイラからの改善提案を受けるたびに
「その辺はウチはどうなってるんだ。ちゃんとやっているのか。」
「えっとですね・・・」
というやり取りの繰り返し。
「これ、せっかく山森さんたちからいろいろ提案もらってもウチがちゃんと考えてなきゃどうしようもないだろう!」
という叱責に流れ込んでいく。
会議に参加している人数は両社で10人程度。
責められる日本人担当者もけっこうしんどい場面だ。
それからしばらくの間、この社長が強い口調で問いかけるたびにこの担当者の回線の具合が悪くなり、
「あれ、今ちょっと聞こえませんでした」
で逃れるようになる。
こんなコント見せられたら笑うわwと思いながらマイクをオフにして笑ったが、同時に自宅から参加していた娘はオフにし遅れて笑い声が漏れていた。
こんなんあかんよ(笑)。
コントとしか思えないかもしれないけど、少なくともこのプレゼンの場が設けられているだけ大多数の日本の中小零細企業よりよほど進んでいる会社なのですよ。
うちなんかJunさんやちーちゃんが見たら吉本新喜劇よりよっぽど笑えるはずw
>Tomo
もうなんか潜入したくてウズウズするわ(笑)。