今後のプロジェクトの成り行きで、今年はまた日本人営業の採用を検討する必要が出てきた。とは言え、今はこの状況で海外渡航が著しく制限されているため、今までのように日本在住人材とオンライン面接をするというのも難しい。そもそも今この時に海外に渡って仕事をしたいと考えている人がいるのかどうか?仮にいたとして、またその人材を採用したいと思ったとして、タイに渡航することができるのか。 そうなるとバンコク在住の日本人ということになる。しかし、バンコク在住の日本人は必ずどこかで正社員として働いている。フリーターやニートという身分で海外に滞在することはできないからだ。 となると、引き抜きか。。 これだけ市況が不安定で先が読めないと、多少今の会社に不満があっても現状で踏みとどまりたいというのも人情だしな。 知り合いの人材会社社長にメッセージを投げてみたら 「声をかけてくれてとてもうれしいです!」 と歓喜の返信が来た。景気も悪く、人材の流動も少ないので人材会社もなかなか苦しいのだろう。 今のアジアの現地採用状況はどうなのか、ちょっといろいろ聞いてみる。
Month: February 2021
山森家が世話になっている不動産エージェントのPikから 「ソイ12の物件を内覧できるけど行きますか?」 と連絡があった。その物件は自分たちですでに内覧をしたコンドだけど、Pikはどうしても山森家の仲介をしたいらしい。エージェントがオーナーとの間に入ってくれるといろいろトラブル解決にも協力してくれるし、直接オーナーに言いにくいこともうまく交渉してくれるし、Pikがいてくれるのはまあ心強いので、カミさんと娘と見に行くことにした。 で、まあ、前回見て気に入ったところだからそれは特に驚きはないんだけど、まだ今のコンドの契約が切れるまで3ヶ月あるし、今どうこう言ってもね、と話していたら 「手付金を払っておけば安心だよ」 とPikに言われてブッキングすることにした。 ほんとにもっと価値のある物件を見つけちゃったら最悪この手付金諦めればいいし。 ということで、引っ越し予定は4月24日(土)。 夢に見た念願のフレブルとの新生活ももうすぐ始まる。
Kaori in Malaysia! / Kaori 在馬來西亞!
ということで、今回も人気にKaoriさん。タイトルにもあるようにマレーシアでは朝食を飲茶でってのはとてもポピュラー。JalanJalanもよく飲茶レストランで美味しい飲茶を楽しみました。マレーシアの飲茶は横浜中華街の飲茶より点心が一回り大きく、中身もぎっしり詰まっているのが特徴。だから美味しい美味しいといろいろな皿に手を出していると朝から腹一杯になってしまうんだ。
オイラがインターネットを始めた頃のブラウザと言えば、「ネットスケープ」。それがMicrosoftのIE(インターネットエクスプローラー)に移ってから相当長い間、ブラウザと言えばIEだったよね。 試しにJalanJalanしてくれているみんなのブラウザの使用状況を見てみたら こんな感じ。まあ、GoogleとAppleが主流ですね。 IEはもうMicrosoftがサポートを終了するので、Edgeへの乗り換えを促してる。それでもまだけっこうIEを使っている人がいるね。すでにいくつかの機能を停止したりして動作が不安定になっているのでIEを使っている人は完全にサポートが終わる前にブラウザを他のものに切り替えた方がいいよ。 またアクセスしているデバイスはどういう状況かを見ると、 3分の2の人たちがPCから、3分の1がスマホやタブレットからという結果。この傾向は日本特有のもので、アジアだと逆転している。だからこちらでは「スマホでどう見えるか」がとても大事になってくる。 ちなみにJalanJalanもモバイル対応をしているので、昔と違ってスマホからでも快適に見られるから試してみてね。
JalanJalanしてくれた「通りすがり@タイに行きたい」さんから JalanJalanのセキュリティ改善のためのアドバイスをいただきました。ほんとにありがたいです。早速エンジニアと相談して手を打ってみたけれど、何かあったらまた教えてくださいね〜。 なんか、前のシステムではGoogleに「JalanJalan」と入れて検索しても、このページが検索結果に表示されもしなかったけど(笑)、今は検索結果のトップに躍り出るようになりましたよ。 他にも「JalanJalan」と名の付くサイトやサービス、お店などがたくさんあるけれど、 「『JalanJalan』と言えばこのサイトのことなんだよ」 とGoogle様が思い出してくれて、大変うれしいことです。 こういう「通りすがり@タイに行きたい」さんのような技術的アドバイス以外でも感想や要望などもぜひ送ってね。
昨日は朝からずっと引きこもって自分だけにしか読めない楽譜を作り、黙々とピアノ弾き語りの練習をしていましたよ。 まずひたすら曲を聴き腐るわけです。実際にアーティストが歌っている曲を聴きながら、「このパート(A)とこのパート(A’)って同じ弾き方でも通用するんじゃね?」ってところを探し腐るわけです。 楽譜って1番と2番で歌詞が違うだけなのに微妙に演奏の仕方を変えたり、おかずを増やしたりしてあるんですよ。大きなお世話ですよ。余計なことせんといてくださいってことですよ。 まずその隠し罠を全部紐解いて、シンプルに部品を並び替えたら不要なものを捨てます。 そして次はキーの調整。普通は楽譜をオンラインで購入したらそれをそのまま練習すればいいんだけど、今の練習曲が女性キーなので歌えないわけですよ。それをどのくらいキーを下げれば歌えるか、まず調べ腐るわけです。で、オイラの場合、「この曲は7つキーを下げないと歌えない」とわかるのにすでに相当日数を費やしているわけです。気づいたところによると、キーは全部で12個あるので、7つキーを下げるのは5つキーを上げるのと同じだということも学ぶわけですよ。 で、それがわかったら、ダウンロードして、隠し罠を取り除いて整理した楽譜の音符を1音ずつ、7つキーを下げて記載し直すという、手編みで自衛隊員全員のマフラーを編むような、気の遠くなる手仕事をするわけ。「えっと、ドの音符は7つ下げると・・・(指で鍵盤を7つ数える)・・・ファか」とね。徳永英明もこんなことやってんのかな?などと考えながら。 それから今度は、弾き語りしながら楽譜を見たときに「行間違え」をしないように歌詞のサイズや色を変えたりします。例えば 泥だらけの 走馬灯に酔う こわばる心 震える手は 掴みたいものがある それだけさ みたいに。 他にもオイラにしかわからない様々な仕掛けや暗号があって、オイラにしか読めない楽譜ができあがるのです。 で、実際にその楽譜をキーボードに立てて、練習を始めるんだけど、まず右手と左手が全く違うリズムを弾かないといけなくて吐きそうになる。 えーっと、今ここです。