カブとモチが同居を始めてから約10ヶ月。カブが追いかけ、モチが逃げるというのは我が家の当たり前の光景になっている。 「いつかモチカブが仲良くしてくれた楽なんだけどねぇ」 といつもカミさんがため息をつく。 その関係に昨夜初めて新展開があった。 うとうとしているカブのところにモチが歩み寄ってクンクンしたのだ。 カブもそんなモチを好きにさせていた。きっとお互いに興味はあり、仲良くはしたいのだ。 2022年はこの関係がもっと進展しますように。
Month: January 2022
日本人って「酒のアテ」とか「酒の肴」って言うよね。落語でも「猫の災難」では酒を手に入れた熊さんの兄貴分が酒の肴を探して走り回る話があるし、酒に肴が付き物なのは日本古来の文化であり、風習なのだ。 だからオイラも必ずツマミは欲しい。なんならツマミの方が大事。 近所によく行くガーデンレストランがあるんだけどね、ここには欧米人客しか来ない。欧米人のとっつぁんがタイ人のガールフレンドを連れてくることはあるけれどね。 ここはレストランであるけれど、客が何か食べながら飲んでいる光景は見たことがない。ブリティッシュバーやアイリッシュバーもそうだけど、客は酒を飲みに来るのだ。 ビールジョッキしか置かれていない。 飲んで飲んでひたすら飲んで話す。食わない。 オイラとカミさんは必ずカラマリとかフレンチフライとか注文してしまう。酒の飲み方も世界中いろいろだね。
今朝のニュースで個人情報保護法の観点からフランス当局がGoogleとFacebook(メタ)に対し 「ウェブサイトの閲覧履歴の利用を拒否しにくいようにしていた」 として制裁金を合わせて270億円支い払うよう命じた、と報じていた。ドイツ政府の当局は、違反する行為がないかグーグルを本格的に調査していることを発表したし、先月はイタリアの当局がアマゾンにおよそ1470億円の制裁金を科した。 恐ろしい金額だ。 数年前から世界的に個人情報保護法の規制は強まり始め、違反の取り締まりは厳しくなっている。これらのケースは、「見せしめ」だ。これから一般企業の取り締まりを始めますよ、という。 現状ではほとんどの企業のウェブサイト内の記載表現やアクセスデータの取り扱いでその国の個人情報保護法に違反している。会社のウェブサイトを調査すると、データを外部のパーティーとやり取りするようなコードやタグが埋め込まれているケースがほとんどで、それが保護法違反になるリスクを孕んでいたりもする。 そのため今、多くの会社がこの対応を始めた。「知りませんでした」で1470億円とまではいかないまでも、この景気の厳しい時に数億円〜数十億円の制裁金は経営へのインパクトが大きいし、何より顧客や取引先など社会的な信用を大きく毀損するからだ。 こういうところも経営者がデジタル弱者だともう会社はどうにもならない時代になった。
マレーシア飯が恋しい。もうすぐ丸2年、マレーシアの地を踏んでないことになる。借りているコンドは大家さんが優しいので家賃は半分にしてくれているし、時々お願いして部屋の様子も見てもらっている。冷蔵庫の中のものも整理してくれて電源を切ってドアも開けままにしてくれた。駐車場に停めてある車はとっくにバッテリーが上がっていて次回行った時にはバッテリー交換の作業からだ。それでもユーティリティは基本料金がかかるため、2年間使っていない部屋でも電気代と水道代は支払っている。 ワーキングパーミットも切れていて再申請をしないといけない。次回のマレーシア滞在はちょっと長めになりそうだ。それだけにバンコクとの往来が制限なくできるようになって欲しいと願う。 恋しい恋しいジャランガシンのバナナリーフレストラン。あのロティチャナイのぺったんぺったんを見て紛らわそうぜ。
チャーハン作りにハマっているオイラですが、スケさんが 「チャーハンと中華スープを一緒にシャビシャビにして食うと美味い」 というマニアックな発言をしていたことにヒントを得て、あんかけチャーハンに初挑戦してみた。 めちゃくちゃ美味かった。2022年の最初の挑戦、大成功!
【French Bulldog in BKK】 カブちゃんねる – バンコク生まれのフレブル
フレブル「カブ」は朝と夕の散歩がルーティン。バンコクでフェスティブシーズンになると街の装飾も煌びやかに、賑やかになる。今日は夕刻のバンコクスクムビット通り。歩道を歩いていると「え!」とカブが立ち止まる。そこにはシーズンコスをしたハスキー犬が。いろんな犬種が楽しめるバンコクの散歩道。その風景を楽しんでみて。
明けましておめでとうございます!2022年がスタートしました。ほんとに今年が世界にとって良い年になりますように。 オイラは今年も攻め続ける。新型コロナに影響されたこの2年間で仕事や暮らしの様式が大きく変容した。先月来タイする予定だったIT社長の会社ではリアルのオフィスを解約、消滅させ、バーチャルオフィスに変えた。社員は自分のアバターを作ってバーチャル出社。そこで様々なコミュニケーションを司るのだ。 雲の上のルーフトップオフィス(笑)。 スタッフは自宅からリモートでバーチャル出社。 Facebookも事業の柱として打ち出したこのメタバース(3次元の仮想空間)は今後急激にビジネスやエンターテイメントの日常として普及すると今日元旦の日本経済新聞にも書かれている。こんなのコロナがなければほとんどの経営者が 「仕事は遊びじゃないんだ。効果不明の大改革なんていうリスクを背負えるか!」 と言い、導入する企業はゼロだったに違いない。 本当に新型コロナは時代の変革に絶大な影響を与えたと言える。 2022年、我々もコロナと上手に共存しながら、仕事もプライベートもどんどん新しいことに挑戦して成果を出していきたい。