Jalan Jalan

マレーシア、タイから発信するアジアお気楽情報サイト

Month: November 2022

ケージ結婚

大学から元会社、タイでも一緒だったケージはオイラより一つ下。オイラがマレーシア駐在だった時代に彼はベトナム駐在をしていた。 また彼とはバンコクで「パレット」と言うバンドを組んだり、ソフトボールのチームも同じだった。 後列真ん中で右腕を上げているのがケージだ。 そして前列オイラの向かって左隣の黒ウェアの女子がさおりちゃん。 同じチームにいた2人だったが、 この度、入籍しましたことを皆様にご報告いたします! 滋賀の長浜、琵琶湖のほとりにある町は歴史と現代が美しく融合する素晴らしいところ。ぜひ、2人を訪ねてみてください。

おぼんこぼんは祝賀会

昨日の祝勝会は、日本対コスタリカを観戦しながらスタートしたが、観戦後に気持ちを切り替えて大騒ぎをした。 優勝カップのフサにおぼんこぼんの名前が下がりましたよ。驚きですよ。 ついては優勝記念にみんなで台湾旅行をするんだって。台湾の日本人会に連絡をとって現地のチームと親善試合も計画しているらしい。「タイで最強なチームが行くぞ」って伝えるって言うからそれはやめようよと拝んだよw

日曜日の午後

動画が何回くらい視聴されているのか見てみようと息子のアップした「病院で石になるネコ」で検索したら、トップにYahooニュースが出ていて、こんなところにも掲載されたんだとちょっとびっくり。 https://news.yahoo.co.jp/articles/e963449d22e52bebf461b756f841f50784aa4b0f オイラの弟が仕事先で「石になるネコ知ってます?」って動画見せられて 「あ、これ甥っ子の猫です」 と言ったら驚かれたとか。 そんなモチの活躍とは縁遠いカブはただ昼間っから爆睡するばかりである。 今日は運命の日本対コスタリカ戦が日本時間午後7時から。 そんな日程を知らずにおぼんこぼんの初優勝祝勝会が日本時間午後8時から。 オイラは試合終了してから会場に向かうよ。

歴史的勝利!

観ましたよ、ドイツ戦。浅野のゴールはジャンプしたよね。 こんな歴史的な勝利、見逃さなくってよかったー。実は、勝てないと思ってそんなに積極的には観てなかったんだけどwまさかW杯の大舞台で優勝候補のドイツに勝ってしまう時代が来るとは。 昨日は日本時間夜10時ということもあって寝てしまった人も多いようだけど、日曜日のコスタリカ戦は夜7時ということで視聴率高そうだね。 ここで勝てば決勝トーナメント進出がグッと現実的になるしね。 それほど盛り上がってなかった日本がまた急に熱を帯びてきて、これから渋谷スクランブル交差点の人口が増えそうだ。

挑戦寿命

じじい5人組のバンドでLINEグループを作ろうとしてるんだけど、じじいが1人入って来れないんだよw東工大から大学院行って某大手化学品メーカーの研究員になるような理系の権化でもたかだかLINEのグループに入る設定ができないっていうんだからじじいってのは本当にもう世の中には無用なんだよ。 で、もう1人のじじいはそのLINEグループに入れないじじいがグループに入ったら自分のドラムセットを買ってもいいかどうか奥様との交渉を始めるとか言ってるし。 なんか先が思いやられるよ😭 日本人の男性の平均寿命は80歳くらい。健康で動ける健康寿命の平均は70.42年歳。 オイラが平均ならば健康でいられるのはあと7年しかない。 とにかく最後まで挑戦し続ける。攻め続ける。

ドラムセットの願い

昨日の続きで楽器の調達。 ドラム担当者もドラムを買わないといけないんだけど、彼はずっと昔に購入したけっこう値のはるヤマハの電子ドラムセットを少し前に使わないからと粗大ゴミとして金を払って廃棄したらしい。 そんなものをまた新たに買い直すとなれば奥様の許可が降りようがない。 そこでメンバー全員でメルカリで中古を探したり、奥様へのお願いの台詞を考えたり、と一丸となっている。 そしてようやくお目当ての中古品とお願いの台詞も決定。 奥様は株をやっているらしく、株で儲かったタイミングを見計らって作戦決行という運びになった。 これが成功すれば、次は安倍くんのベースギターだ。 誰も何も持ってないところからだから大変だ(笑)。

夢のFender

先週末、高校時代にバンドを組んでいたメンバーと久しぶりにオンラインミーティングをし、チューリップを聴いていたら 「またやろうか」 という話になり、 「じゃあ、これから楽器買って、練習始めて2年後の2024年にクラスメートに声かけてライブやる?」 という話になり、ワハハハハって笑って終わったんだけど、昨日ギターを担当していた奴から 「とりあえずこれ、ゲットした」 とメールが全員に届いた。 話は進んでいるwww それにしてもいきなりFenderの30万円近くするモデル。当時彼のギターはFenderじゃなくて「Fernandes」というFenderもどきだったし、オイラのベースも「Gibara」というGibsonもどきだったが、還暦を過ぎて財力もあるのでとうとう夢のFenderを手に入れたのだ。 やること抱えきれないくらいあるのに、また新しいことに手を出してしまった。

肉体のピーク

糖質制限始めて3週間。 72kgあった状態から先週67.9kgと4kg落として67kg台に入ったかに見えたんだけど、現在は68kg台半ばから後半で足踏み状態。この踊り場からなかなか下に降りないねぇ。 でも3kg違うだけでもだいぶ体は軽くなるね。3週間前は20回がやっとだった腕立て伏せも30回いくようになったしね。 一昨日、高校時代の同級生が渓流に野鳥を撮影しに行って靭帯を損傷したと聞いて思い当たる。 今までは普通に昇り降りできた岩場でいつものように上がるだろう足が、意識に反して上がってなくて大怪我をするのは、先日カブと全力疾走競争をして転けたあの感覚と同じなのだ。 それにしても人間の肉体的ピークはどうしてあんなに人生の序盤にあるのだろう。 せめて50代くらいをピークにしてくれればよかったのに。

歴史の舞台

昨日話した日本人建築家は、日本建築の歴史に触れるようになってから日本史、古文、和歌などを勉強するようになったと話した。 学生時代はオイラと同じように世界史を選択、古文なんて将来必要ないと勉強もせず芸大の建築科へ。そこでは欧州の建築は素晴らしいという共通観念の中で海外の建築研究に魅了され傾倒していったらしい。 ところがどこかで日本建築の凄さに触れ、日本の歴史を学ぶようになった。歌舞伎や文楽にも魅了され、どんどん入り込んでいくにつれ、古文、短歌、和歌といった伝統文化を学ぶようになった。(そもそもそれがわからず歌舞伎や文楽が理解できなかったらしい) また日本全国に歴史的な建造物である劇場も残されているらしい。例えばこの旧金毘羅劇場。 舞台の下の回舞台の仕掛けも見事なものらしい。 確かにいろいろな時代背景を知った上でこうした建造物から思いを馳せるのも楽しそうだ。

Back to top