あら、気がつくと「ひと言」もこんなに開いてしまって。。 なんか仕事と趣味、公私に忙しくて時間に余裕がない。だいたいこの「ひと言」は就業前にお茶を飲みながら書くことが多いんだけど、朝一から動き出すことが増えてリズムが狂ってしまった。 カミさんは2週間ほど前にコロナになって2〜3日発熱したが、それ以来体調がすぐれない。後遺症だろうか。 2023年も半ばに差し掛かったところで、また新たな挑戦に踏み出そうと決めた。その為に、身内、社内スタッフ、取引先などにタネを蒔く毎日。挑戦は苦難との戦いでもある。それでもやる。そうやってずっと生きてきたから、体と頭が動くうちはやる。
Month: May 2023
ウチの会社が得意としているウェブサイトへのアクセスデータ解析について、今日は娘が某日系企業の本社の関係者を対象にしたオンライントレーニングしている。 大企業ということもあるけれど、ウェブサイトのデータ解析に150人もの社員が参加している。 ちょっと前までは「ウェブサイトは販促などの担当部署が管理していればいい」という認識だったが、今は、小売業でも製造業でも重要な顧客データの分析となるので、経営から顧客に携わる全ての部署が関わらなくてはならない時代になった。 そしてデータさえきちんと収集しておけば、あとはAIが分析し、AIが改善策を教えてくれるのだ。
山森家では、娘、息子、孫2人、カミさん、甥っ子、と全員が新型コロナに罹患して高熱を出したが、ただ1人、オイラだけまだ陽性になっていない。 カミさんは「後でドカンと重症なのが来るんじゃないか」と心配しているが、もしかしたら感染しにくい体質なのかも知れない。とは言え、昔はすぐに扁桃腺熱で高熱を出していたから、最近変質したのかも知れない。 ここ5年〜10年くらいでほぼ毎日摂取しているものと言えば、 納豆と海苔と卵かけご飯野菜たくさんの味噌汁お茶一杯ロイヤルゼリースプーン一杯えごま油スプーン一杯果物と野菜と茶葉とヨーグルトのスムージー水(できるだけ1日2リットル)お猪口2杯のワイン 控えたものと言えば、 夕食のご飯 カミさんの料理で、控えるようになったものが 糖質と油 というところかなぁ。 あとは、早寝早起き。寝付きと寝起きはとても良い。 ただ、9時過ぎくらいに寝落ちしてしまうと、3時半ごろ目が覚めてしまって、みんなが目を覚ますまで時間を持て余す(笑)。
週末、日本からバンコクに戻ってきた。今回の日本出張は、毎日娘とパートナーやお客さん回りをして、終電まで会食というマジ仕事モードだったが、これが成果に繋がってくれればと願う。 コロナ明けで自粛生活が終わったばかりだったので、夜はどこもすごい人出。大人数での大宴会で大賑わいという感じだった。みんなやっぱり大勢で飲みたかったのね。 相変わらず話題のスイーツ店やラーメン屋は長蛇の列なんだが、かき氷屋ではかき氷一杯1,600円から2,500円。人気の軍鶏ラーメンも一杯1,350円。 こういう店にごく普通の若いカップルや友達連れ、家族連れなどがニコニコしながら並んでいる。若い層はみんな貧しいといろんなメディアで見聞きしていたけど、みんな意外に裕福ね。オイラは2,000円のかき氷には並べないわ。
今日は朝からクライアントでの打ち合わせだったため、娘と2人、久しぶりに満員電車で新橋まで。雨の中、駅まで歩くのは嫌だったけど、新橋に着くとほぼ止んでいたのでよかった。 午前ミーティング、ランチミーティングを経て、今3軒目。日本の提携パートナーのオフィスで会議までの時間を使って「ひと言」書いてる(笑)。 JR、三田線、半蔵門線、日比谷線など駅から駅までけっこう歩く。地上に出る階段を登りながら、日本人の平均寿命が高いのはこうした日頃のウォーキングや階段昇降が地味に健康に寄与しているんじゃないかと思った。 打ち合わせ後、パートナーの経営メンバーと夕食会。飲んだ後でまた小一時間電車に乗って帰るというのがまた疲れるんだよな。 日本にいた時はそんなこと考えたことなかったけど、「東京ってやっぱりでかい」と改めて思うんだよ。
高校時代の友人5人で始めたバンド練習。実際に集まることは簡単ではないので、各自自主練習を進め、オンラインで音合わせをする計画。 オンラインと言ってもZOOMなどでは時間差ができて「合奏」することはできない。そこで、「合奏」用に開発されたYAMAHAの「SYNCROOM」というアプリを使う。 このアプリをそれぞれPCにインストールし、自分の楽器や音声マイクを「オーディオインターフェース」という機材を介してPCと接続すると、ほとんどタイムラグなしで合奏ができるのだ。 アプリは無料だが、楽器を買い、オーディオインターフェースやマイクを買わないと始められない。さらに時差を無くすために自宅のインターネットを光ファイバーに切り替えるという作業も必要。そこそこの投資が必要なのだが、還暦過ぎのジジイたちには多少の余裕もあり、あっという間に機材や環境は揃ってしまった。 あとはハードとソフトの接続。とりあえず、5人のうち、オイラともう1人の計2名は接続に成功。「合奏」も上手くいった。 残りの3人のジジイたちが、この難関を突破して5つの楽器が合わさるまでにあとどのくらいの時間を要するのか、それが目下の問題である。