写真編集の晦日

早いんだよね、12月は。もう晦日。今日は朝に「芸能人格付け」をチラッと見ちゃったら、なんか止まらなくなっちゃって最後まで。急いでEmshpereのIKEAで小物の買い物をしてホットドッグでランチを済ませて帰宅。 午後はカオヤイの写真の編集。なんで加工なんかしないといけないかというと、カメラは被写体や背景の明るさによって撮影時に「露出補正」ってのをやって被写体が適正な明るさで撮れるようにするのね。でも、被写体が子供だったりすると、じっくりカメラを調整してる暇がないので、とりあえずバシャバシャとシャッターを切って、後で編集ソフトで適正に調整するわけ。例えば、 暗い建物の中から明るい背景で人物を撮ると、左の写真のように人物が暗くなって背景が白く飛んでしまう。でもとにかく構わず撮ってしまい、PCで露出を調整してあげるといきいきと色が蘇ってくるんだ。 早朝、山の中で虫取りをする子供たちも左の写真では朝日を受けて白っちゃけて顔が白飛びしてアルバムに残すのも躊躇うけど、ちゃんと編集をしてあげると朝の光が再生されて想い出が浮かび上がってくる。 というわけで、晦日は午後一杯、PCに向かって過ごしました。