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Month: February 2024

サザン45周年

昨日、ネトフリでサザン45周年、茅ヶ崎ライブをフルで観た。最高だった。あれだけの曲数を演奏して、全ての曲を誰でも知ってるってすごいなって思う。客席で小学生から若者、中年、高齢者までがタオルを振ってノリノリで踊っているっていうファン層もすごいなって思う。演奏が終わって次の曲の前奏が始まると、 「おお!」 となって気持ちが途切れない。だからどんどん画面越しに会場に没入し、一体となる。 ライブが終わったら、これから茅ヶ崎から帰宅するのかと錯覚するほど心地よい疲れ。 寝る時にカミさんが 「チューリップもいいけど、サザンやって欲しいなぁ」 と言う。 オイラもやりたいけど、メンバーのジジイの中にサザンが嫌いという頑固ジジイがいるんだよ。

ドラマの元祖

月曜日は、フジテレビで 「君が心をくれたから」〜「春になったら」のドラマにハマっている我が家。 「太陽はこんな早めに真相を知ってしまうんだ。もっとギリギリまで引っ張るのかと思った」 「ね、私も」 などと話しながら、恋の行方が行ったり来たりするこの展開は、 「101回目のプロポーズ」 だと気がついた。 そこに気がつくと、「春になったら」も「101回目のプロポーズ」と同じだとわかる。 全てのドラマは「101回目のプロポーズ」を土台にして作られているのだ。(そんなこたねーか)

哀しき誤解

今朝ウォーキングの時、来年小学校1年生になるゲンに 「あと1ヶ月でゲンとお別れだね。寂しいね」 と話したらしばらく黙っていて、娘のところに走って行き、 「あと1monthで日本に行くの?」 と訊いた。娘が 「そうだよ」 と答えると、またしばらく黙っていた。ああ、幼稚園児とは言え、大好きだったじじと別れる寂しさに浸っているのだなと思った。 んだけど、その次にゲンの口から出てきたのは 「1 monthはやだ。明日行きたい!」 だった。

カンボジアの社長

今日の午後は早速カンボジアのパートナー候補とオンラインミーティング。タイでクライアントだった日本人の社長が、倒産、転職、転職、転職して、今カンボジアで日系のIT会社の現地社長をやっていて、「カンボジアはウチに任せてよ」という話になったのだ。 この人も逞しい生存力だが、こうして立場を変えて縁が繋がるというのはアジアでは多い。うまく仕事も繋がって何か成果が出ると嬉しい。 カンボジアはまだまだこれから夜明けという成長市場。大手でもまだ進出している企業は限られているし、今が狙い目のタイミングだと思う。 カミさんはすでにプノンペンに行く気になっているが、カブがいるからなぁ(笑)。

大人の3年生

小学校3年生くらいになると、だいぶ大人の会話に入れる子と無邪気な子どものままの子の差がついてくる。ウチのハルは、いつまでも無邪気。ハルが言うには、クラスにとてもリーダー的な男子がいて、その子は大人のようにしっかりしてるらしい。その子とハルの会話。 ハル「○○(男子の名前)は好きな人いないの?」 リーダー男子「いない。ハルおるやろ? もう○○○(ハルと両想いの女子)とバカップルだよな。でも気をつけなよ、ハル何人も好きな人いるから浮気になるからな。」 ハル「浮気って何?」 リーダー男子「浮気っていうのは結婚してるのに他の人を好きになったりすること。うちのクラス、マジで浮気してる人多すぎるから将来心配だわ」 リーダー男子「ハルは○○○と△△△(ハルと両想いのもう一人の女子)と二人と結婚したいの?」 ハル「わかんなーい」 リーダー男子「気をつけなよ。犯罪になるからね」 娘はこのやりとりを聞いて大笑いをしていた。

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