最後の幼稚園

昨日は玄貴が幼稚園最後の登園だった。 オイラのコンドから歩いて5分くらいのところにある小さな幼稚園で、娘が忙しいとオイラもよく送迎をした。迎えに行くとゲートから出てきてオイラを見つけ 「じーじ!」 と叫んで駆け寄ってくるのが愛おしかった。 昨朝はオイラもカミさんも一緒に登園し、ゲートの前で記念写真を撮った。 毎朝散歩の途中でゲンと合流し、我々の住むコンドに立ち寄るとカミさんが自転車でゲンを送るのが日課だったが、今朝はそれがなかった。 「負荷が減ることの寂しさよ」 とカミさんと話しながらコンドの部屋に戻り、カブのシャワーをした。