ドキドキを求めて

65歳になる今年は、仲のいい同級生たちの多くが定年で引退。趣味の世界に生き始めた者や週一で中国企業のアドバイザーを始めた者、しばらくボーッとすることしか考えてない者など身の振り方はそれぞれだ。 「お前も会社を売って日本に戻って来いよ。一緒に遊ぼうぜ」 なんてみんなから言われるけど、オイラはまだ道半ば、そういうわけにはいかないのだ。 そう言えば、アニメのCMを作りたいと言っていたクライアント、結局 「梅で行こう」 という決断をしてくれた。さて、どんなアニメになるかちょっとドキドキです。