Jalan Jalan

マレーシア、タイから発信するアジアお気楽情報サイト

Month: November 2024

高齢友ら来たる

昨日ハゲが新しいモコモコのパジャマを初めて着て大興奮してると娘から聞き、ああそうか、日本の冬を過ごすのはこれが生まれて初めてなんだなぁ、と不思議に思う。これから牡蠣のシーズンになるし、牡蠣大好きのカミさんは1月の広島1ヶ月滞在で美味しい牡蠣をたくさん食べられていいよね。 バンコクでは昨日中学時代の2人のクラスメートが別々の旅行で偶然滞在日が重なり、じゃあ、一緒に飯を食おうかとスクムビットでプチ同窓会。これもなんか不思議な体験。 日本はなかなか手取りも上がらないし、それにも増しての円安だしで、タイへの観光客もめっきり減っているけど、年金受給者強しだね。

暗転の日曜日

日曜日は年に2回のソフトボールの大会。我がおぼんこぼんはトーナメントを順調に勝ち進み、決勝へ。決勝戦の1回表、打線がつながり4点先取。1回裏は3者凡退まであと一人となった2アウトでいきなりスコール。 全チームが雨宿りしている中、グラウンドはみるみるうちに海になっていく。大会が一番盛り上がっているところに文字通り水をさされ、みんながっかり。事務局から「大会中止」の発表があり、みんなその場で解散。 オイラも帰りたいけど、オイラの黄色いバイクはなんか水没してるし。これ水引かないよなーと暗澹たる気持ちになっていると、もうおぼんこぼんのメンバーは水の中を歩き出した。 仕方がないのでオイラもスパイクをグジョグジョに泳がせながらバイクまで辿り着くと、両脇に水飛沫を上げながら帰路についた。早くシャワーを浴びてあったまりたいと自宅に到着すると、 この雷雨で界隈は停電だった。

オランダの様子

昨日は4年ほど前に夫婦でオランダに移住したゆかこさんがバンコクに戻ってきたので美味しいイサーンレストランで会食。 オランダは緯度が高いので1ヶ月ほど陽がささなくてちょっと鬱になったとか、食はかなり残念だとか、住んでる町は何もないけれどとてもキレイで大好きなんだとか、元々住んでいるオランダ人よりも外国人の人口の方が多くて仕事もプライベートも多様な文化や習慣に巻き込まれて生きているとか、いろいろ「オランダに住むこと」の生々しい体験談が聞けて楽しかった。 国民はみんな人生を謳歌していて、休暇は1ヶ月くらいあるけどプライベートはお互いに尊重するのでオフの時間や週末、休暇をどれだけ楽しむか、のために生きることができるんだと。日本人に比べると長時間働かないのにみんな裕福なのを見ると、日本はいったいどうしてこうなっちゃったんだろうと思うらしいが、それはほんとそうだよね。

1ヶ月の使い方

ジェットウォッシャー(口腔洗浄器)を使い始めたけど、いいね。水流ぐらいでキレイになるのかなと半信半疑だったけど、電動歯ブラシでも届かない歯間の汚れもほんとにスッキリ除去してくれる優れもので、毎食後の歯磨きが楽しくなった。今度はカブの歯磨きもちゃんとやってあげよう。 ところで娘の千朝に3人目の子どもが産まれることになった。帝王切開なので、出産予定日は決めていて今年のクリスマスイブ。果たしてクリスマスイブが誕生日と重なるのはいいのかどうなのか、と少し議論はあったのだが、総合的に判断してそう決めたらしい。そこで、うちのカミさんは正月明けから1ヶ月、娘のサポートで広島に行く。いいな。オイラはカブと留守番だ。カミさんからは「その1ヶ月で何かを成し遂げたらどうだ?」と言われているが、何か成し遂げられるだろうか・・・

マレーシアクイズ

日本から息子がビザの更新でやってきた。1回目の今回はたった2泊3日なので、カミさんが骨折した親指を庇いながらも息子の好物を夕食に作っている。その息子が高校時代や大学時代の友達数人と作った「マレーシアクイズ」の動画がおもろかった。 回答者になる友達が余りにもマレーシアのことを知らなくて、オイラたちが当たり前に思ってるマレーシアのことって意外に日本の人たちって知らなかったんだ、と思った(笑)。

粗相の顔

右手の親指を骨折し、手伝うオイラもいない中で、朝からカブがソファに粗相をしたとカミさんからメッセージが来た。 元々一人でカバーを外すのは大変な作業なのに親指使えないからね。サークルの中に入れられたカブは「やっちまった顔」をしている。 表情はけっこう豊かで好き(笑)。

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