朝飯の食卓で熱々の豚汁のお椀を短パン履きの脚にひっくり返し、現在、家中の保冷剤を脚に巻きつけて泣きながら座っているじじいです。
さて、昨日は獣医にカブが飲み込んでしまったボリュームつまみを見せて相談したけど、
「元気でいつもと変わりないんだったらもう出たんじゃないの? 心配ならレントゲン撮るから連れておいで」
ということだった。
出てないと思うんだよね、毎回💩を確認しているから。
で、レントゲンで体内にあったらどうなるの?開腹手術なの?それはやだなぁ。
何でこう落ちてるものは何でも食っちまうんだろうなぁ。
散歩しててもカブの前方1mを凝視しながら歩き、何か不審な物が落ちているとよける、という作業を繰り返さないといけないので神経も疲れるよ。
とにかくフレブル っていろんなことにセンシティブな犬で、ハーネスの帯紐が当たる部分の皮膚が擦れてピンク色になっていたので帯紐形状じゃなくて布の胸当て形状のものを買ってきたよ。
このハーネス、襟なんか付いちゃって似合わないったらないよ(笑)。
あまりにも基本的な質問で答えるのも難しいだろうなと知りつつ、質問してみます。
もうこの世の中に80年近く生きているんですが、「似合う、似合わない」が分かりません。
一体何を基準にこの似合うか似合わないを決めているのか、あるいは決まっているのかを知りたいのです。
多少性格や経歴などを知っている人なら、まだ少しは似合うのか似合わないのかの境目が分かるような気がしますが、全く知らない人を見て「似合う、似合わない」を決める基準は何か、これが私の長年の疑問でした。
もっとわからないのは自分の飼っているワンちゃん、何がどうなれば似合うというの?
私は誰かに向かって「似合う」とか「似合わない」なる言葉を自分の口から発したことは一度もありません。
>kaobal
それは評価する人の主観だから「なんか気持ちが落ち着かない」「キモチわるい」と感じれば似合わない、じゃない? オイラはカブの様子を見て「かわいくない」と感じたけど「かわいい」と感じた人がいればその人には似合うってことじゃない?(笑)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC153G20V10C21A9000000/
日経の記事で見つけました、「似合う眼鏡をAIが提案」
似合う、似合わないはヒトの主観だからみんな違うんだと安心していたらこんな記事。
AIが似合うか似合わないを判定するということは判定基準が存在するということになる。
そんな基準のかけらさえ持たないおいらはやっぱり落ちこぼれ?
>kaobal
AIが判断するためのデータが人間の主観であることはよくあるよね。例えば「いい音楽とはどういう音楽か?」なんてのも主観データを集めてAIが「こういうの好きでしょ?」って作曲するわけで。人間側は「主観」っていう曖昧な言葉になるけど、AI的には単に「人間の生理」(人は何が気持ち良いと感じ、何を不快に感じるか)という基準で判定するんじゃないかな。