タイには「90日レポート」という謎のルールがあって、在住外国人はあまねく在住期間90日ごとにイミグレにどこで何をしているかの申告をしなければならない。
オイラはマレーシアや日本など海外出張が頻繁だったので90日間連続でタイにいることはほとんどなく、90日レポートをする必要はなかったが、コロナで海外渡航ができなくなった昨年3月からはこの90日レポートを行なっている。
最近ではオンラインで90日レポートの申請、承認が行われるようになったのだが、実際にオンラインで成功する人と失敗する人、結果にばらつきが出ている実態がある。
ウチの家族や日本人スタッフは、会社で契約しているエージェントが代行しているので、イミグレで半日潰されるということもなく、パスポートを渡すだけの手間で済んでいるが、それでも前回はカミさんだけオンライン申請が失敗したとエージェントから連絡があり、改めてオフラインでの書類提出になった。
オンラインとは言え、役所の事務なのだから成功する人と失敗する人が出るのはおかしい。
そう思っていたらカミさんのツイッターにタイ在住者のこんなツイートが流れてきた。
これは日本ならマスコミ総出の炎上案件(笑)。