KL滞在中はもっぱら麺を食う。マレーシアの麺文化は世界一だと思う。 んで、一昨日の昼飯にパンミー(板麺)を食べた。 このシコシコとした板麺に特製のソースが絡んでひととき天に昇る。しかし、その弾力性からソースが飛んでしまい、衣服を汚す。そこでいつも慎重に慎重に口に運ぶことを心がけている。 なのに、食後に見ると、2滴飛んでいた。 とても悔しい。 リベンジに今日の朝食を近所のコーヒーショップで板麺にした。 これがまた、悶絶するくらいに美味いのよ。で、今回は慎重にも慎重を期してゆっくり食べた。 なのに、食後に見ると、1滴飛んでいた。 悔しい。
Author: Jun
中国人の春節旅行、関係の悪い日本はやめてタイなど東南アジアに切り替え、みたいな記事を読んだけど、それも嘘くさいね。バンコクも欧米人や中東からの旅行客は多いけど、中国人めちゃ少ないよ。切り替えたっていうより、海外旅行に行けないほど景気悪いんじゃないの? オイラは夜寝たら朝起きるまでトイレに行かないし、途中で目が醒めることは滅多にない熟睡型なんだけど、珍しく一昨日は深夜1時半に目が覚めて、なんだがいろいろ考えたりしてたら眠れなくなって、結局一睡もせずに朝を迎えてしまった。そうしたら昨日は夕食後に睡魔が襲ってきて、夜7時半にベッドに横になったらそのまま爆睡。10時間近くも寝た。1日の睡眠不足をすぐ翌日取り戻すことができてよかった。 朝のウォーキングでゲンからバレンタインデーのギフトでおつまみあられの小袋をもらったので、今宵はそれを肴にビールでも飲もうか。
夕食後にカミさんが「今夜も茅ヶ崎行かない?」と言うので、2夜連続でサザンの茅ヶ崎ライブに行った。リビングの明かりを消して客席だと想定し、カミさんはオープニングからジャンプしながら手を叩いてライブに同化していた。全体で約2時間半。「いやー、さすがに2日続けてのライブは疲れる」 と言いながら就寝し、いつもより寝坊して起きると 「まだライブの疲れが残ってるのかね」 と妄想から戻ってこないようでいて 「ネトフリのサザンはコスパいいわ」 と一応現実的でもある。 今週は珍しく連日クライアントとオフラインでの商談があって、頭も体も使っているので疲れた。金夜はソイ8のバービアで白人たちに混ざって観光気分に浸りながらビールを飲もう。あと2日、頑張って乗り切れ!
昨日、ネトフリでサザン45周年、茅ヶ崎ライブをフルで観た。最高だった。あれだけの曲数を演奏して、全ての曲を誰でも知ってるってすごいなって思う。客席で小学生から若者、中年、高齢者までがタオルを振ってノリノリで踊っているっていうファン層もすごいなって思う。演奏が終わって次の曲の前奏が始まると、 「おお!」 となって気持ちが途切れない。だからどんどん画面越しに会場に没入し、一体となる。 ライブが終わったら、これから茅ヶ崎から帰宅するのかと錯覚するほど心地よい疲れ。 寝る時にカミさんが 「チューリップもいいけど、サザンやって欲しいなぁ」 と言う。 オイラもやりたいけど、メンバーのジジイの中にサザンが嫌いという頑固ジジイがいるんだよ。