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Author: Jun

2024年元旦

明けましておめでとう。年末に「あれ?ウチって喪中だっけ?」と不安になったが、親父も義母も亡くなったのは一昨年2022年のことで、改めて時の経過の早さにため息をつく。 今年は65歳になるけれど、改めて飛躍の年としたい。仕事もまだまだ新しい世界にチャレンジして冒険していきたい。 紅白を観てから街に繰り出すと、ショッピングセンター前ではアーティストのライブやカウントダウンイベントで大盛り上がり。カミさんとプロンポンのエンポリの駅で群衆に混ざって2024年おめでとう花火見物をしてから帰宅。 4時過ぎに起きて現在スワンナプーム空港。またウブド行ってくる(笑)。

写真編集の晦日

早いんだよね、12月は。もう晦日。今日は朝に「芸能人格付け」をチラッと見ちゃったら、なんか止まらなくなっちゃって最後まで。急いでEmshpereのIKEAで小物の買い物をしてホットドッグでランチを済ませて帰宅。 午後はカオヤイの写真の編集。なんで加工なんかしないといけないかというと、カメラは被写体や背景の明るさによって撮影時に「露出補正」ってのをやって被写体が適正な明るさで撮れるようにするのね。でも、被写体が子供だったりすると、じっくりカメラを調整してる暇がないので、とりあえずバシャバシャとシャッターを切って、後で編集ソフトで適正に調整するわけ。例えば、 暗い建物の中から明るい背景で人物を撮ると、左の写真のように人物が暗くなって背景が白く飛んでしまう。でもとにかく構わず撮ってしまい、PCで露出を調整してあげるといきいきと色が蘇ってくるんだ。 早朝、山の中で虫取りをする子供たちも左の写真では朝日を受けて白っちゃけて顔が白飛びしてアルバムに残すのも躊躇うけど、ちゃんと編集をしてあげると朝の光が再生されて想い出が浮かび上がってくる。 というわけで、晦日は午後一杯、PCに向かって過ごしました。

抱きしめた時間

昨夜、カオヤイから戻ってきた。 ハゲと朝から晩まで一緒に遊んで、一緒の時間を抱きしめて、本人たちを抱きしめて、きっとこの時間を死ぬまで忘れないとまぶたと心に焼き付けた。 カオヤイは海外からの観光客が皆無のタイ人のタイ人によるタイ人のためのネイチャーリゾートだった。 この時期はひまわり畑も満開で、タイにいながら車の窓を開け放して走るのが一番気持ちのいいオススメの気候。子供連れで泊まるなら「Rain Tree Residence Hotel」が絶対おすすめ。子供たちが遊び切れない自然と遊具に囲まれているし、ご飯も美味しかった。 帰りは、チョクチャイ牧場によって牛の乳搾り体験、ポニーライドなど楽しんでからチョクチャイのステーキやアイスクリームとやり尽くし、食い尽くしの2泊3日。 ハルにはカオヤイの夜に将棋を教えたら、えらくハマってしまい、 「じーじ、帰ったら将棋やろう」 と車の中で繰り返していた。ああ、なんという愛おしい時間よ。

カオヤイ

昨日は朝カブを病院ホテルに預けてから娘とハゲと5人で別れの前の最後の旅行でカオヤイまで。ホテルは自然と遊びと勉強をフィーチャーしたところで、子供が喜ぶ遊び施設がふんだんにあり、山や小川や木々に囲まれたいい宿だ。 カオヤイには巨大が国立公園があるが、「タイの軽井沢」と謂れるように、別荘やお洒落なレストラン、カフェなどの他、ワイナリーも多い。 気候は暑くもなく、寒くもなく、タイで一番いい季節。子供たちとの思い出をたくさん作って、彼らの姿を目に焼き付けてくる。

クリスマスにKFC?

メリークリスマス!週末は、家族や甥っ子と彼女、奈須姉弟、犬ちゃんらと我が家でクリスマスホームパーティー。そして今朝カブの散歩をしていると、歌手デニ・ハインズ夫妻が 「おはよござます!KFCは食べましたか?」 と声を掛けられた。「KFC?」と返事に詰まっていると旦那さんの方が 「日本人はクリスマスはKFC食べるんですよね。日本にいる時、みんなKFC食べてました」 と言った。ケンタッキーフライドチキン(KFC)のCMを見て多くがクリスマスにKFCを食べているのを目の当たりにして、「日本人のクリスマスはKFC」と覚えたんだろう。 山森家ではクリスマスにKFCを買って帰って食べる習慣はないのだが、昨日カミさんと隣駅のショッピングセンターを歩いていて、 「久しぶりにランチにKFCでも食べようか」 と珍しく何年振りかにKFCのランチセットを食べたばかりだったので 「はい、昨日食べましたw」 と答えた。デニ・ハインズ夫妻は 「おお、やっぱり〜」 ととても満足そうに笑っていた。 なんか、ちょっと恥ずかしいじゃねーかよ(笑)。

イヤカフ

クリスマス前の金曜日。みなさん、この週末はいかがお過ごしになりますでしょうか? 昨日、カミさんと「VIVANT」を観ていたら途中でスケさんブランドのIGライブが始まったので「VIVANT」を一時停止して観た。 カミさんが「イヤカフいいな、欲しいな。私、ショートで耳が出てるし」 と言うので、「オレも買おうかな。ショートで耳が出てるし」 と言うと、「じゃ、ペアにするか」と言うので、このスキンヘッドの泥棒ひげがイヤカフしてたら、人はどういう素性の人だと思うのだろう、と想像してみたが、わからなかった。 スケさんブランド「Sevenlyseven」のアクセサリー でも、ちょっといいかも。

クリスマス前の爺婆

ハゲのクリスマスプレゼントを買わなきゃと焦っているジジババです。娘からそれとなく聞き出してみるとやっぱり任天堂スイッチのゲームソフト。日本で買えば6,500円くらいなんだけど、タイだと10,000円以上するんだよな。明日、昼休みに部屋を抜け出して近所のショッピングセンターに買いに行ってくる。 その時に、そのそばのショッピングセンター、エムスフィアにできたShake Shack行く。 娘が最高に美味いバーガー屋だと日本でも食べていた店だが、先日カミさんが 「そこまで勧めるなら」 と友達と行ってきたら 「今まで食べたハンバーガーで一番美味しかった。ポテトは冷めても美味しいし」 と絶賛。娘はシェークも美味いと言っていたからオイラは全部食うつもりだ。 バーガーとポテトとシェークを食うつもりだ。(2回言った)

50年の青春

昨日というか今日の深夜0時に松任谷由実50周年コラボベストアルバム「ユーミン乾杯!!」が配信開始されて、早速アップルミュージックで落として聴く。 あの、高校時代から50年になるのかぁ。桑田佳祐や小田和正、財津和夫といった同世代のメンバーとのコラボは聴き覚えがあるが、YOASOBIやGlim Spankyといった旬の若手とのコラボもあって楽しめる。 その他、 小池真理子「あの日にかえりたい」、桐野夏生「DESTINY」、江國香織「夕涼み」、綿矢りさ「青春のリグレット」、柚木麻子「冬の終り」、川上弘美「春よ、来い」という6人の人気作家がユーミンの名曲タイトルから発想を得て書き下ろしたオリジナル中短編集が文庫刊行され、こちらも読んでみたい。 先日、じじいバンドのメンバーのひとりが奥さんとユーミンのライブに行ってきたが、奥さんは 「演出が凄すぎてお腹いっぱいになった。ライブとしては私はチューリップの方が好き」 と言っていたらしいが、昔からユーミンのライブはエンターテイメントショーだからね。せいぜい手拍子くらいのチューリップとは真逆だよね。 さて、ユーミンはいつまで歌ってくれるんだろうか。

憧れの菓子パン

あー、シュトーレンが食べたい。中にドライフルーツが入っていて砂糖やアイシングが覆っているクリスマスの菓子パン。濃厚でずっしりと重く、甘さガッツリなところが大好き。 近所だと欧米人の利用率が高いVillaマーケットでクリスマス時期になると店頭に並ぶのだが、カロリーが高いのでなかなかカミさんから許可が降りない。 カミさんはもともとパン好きで、朝食はご飯とパンが半々くらいだったのだけど、ここ10年くらいは健康に配慮してパンの朝食はごく稀になった。特に菓子パンは最も健康に良くないとのことで、オイラが時々こっそり買ってくる以外はほとんど食卓に出ない。 だから尚更、クリスマスに憧れるシュトーレン。

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