習慣になっているからか、食材を買うときについ息子の分も考えたりしてしまう。昨日も歯医者の帰りにカスタード中村という人気パン屋の前を通ったので、生クリームあんぱんやメンチカツパンを買おうと入店したが、息子の分もトレイに置きそうになった。カミさんもMACROなどで週末の買い出しする時は娘家族用に少し多めにカートに入れたりするが、それも来年になれば不要になる。 山森家は昔から基本「家族離散」の一家だったけど、この5年くらいは天の計らいか、家族一緒に暮らすことができて幸せだった。 そしてまた元の生活に戻っていくみたいな。 今夜はみんなで餃子パーティーらしい。子供が叫び、跳び、犬が走り回る。その喧騒をあえて抱きしめる。
Author: Jun
ネット上をいろいろ閲覧していると、すでに宿泊済みの宿の広告や購入済みの商品の広告がいつまでも追いかけてくる経験ってあるよね?リアルな世界で言えば、昨日店頭でナイキのスニーカーを買ったお客さんが今日店先を通った時に全く同じナイキのスニーカーを 「お客さん、ナイキのスニーカーいかがですか?」 と勧めるようなもので、とても間抜けな店だと思われても仕方がない。それをオンラインだと広告費というお金を払ってやっているのだからさらに間抜けと言える。 そこで、ChatGPTにこの件を訊いてみた。 「すでにオンラインで購入済みの商品の広告が何度も表示されます。これはリコメンドのアルゴリズムが単純すぎるからではないかと思うのですが、どうでしょうか?」 ChatGPTの回答は、 「おっしゃる通りです。オンラインで購入済みの商品が繰り返し広告として表示される現象は、一般的には広告配信のリコメンドアルゴリズムが単純すぎるために起こることがあります。この問題は、顧客の体験を悪化させる可能性があるため、企業にとっては重要な課題です。 この現象の主な原因として以下の点が挙げられます: 解決策としては、以下の方法が考えられます: 企業はこれらのアプローチを組み合わせて、より質の高い広告表示を実現し、顧客の満足度を向上させることが求められます。」 おっしゃる通りです、と来た(笑)。でも、この返事をたったの5秒で書き終わっちゃうところがやっぱりすげぇ。
先週土曜日の早朝に遥はスワンナプーム空港から成田に飛び、無事に帰国した。 彼の飼い猫「モチ」は検疫手続の関係で3ヶ月遅れての帰国になる。あんなに飄々としていたモチだが主人がいないという異変に気づき、深夜になるとミャアミャアと泣き続ける。 なんかとてもかわいそう。でも毎晩、夜中にミャアミャアは寝不足必至。
オイラのコンドから徒歩1分くらいの並びにカフェがあって、2、3日に1回程度の割合で食後に カミさん用 ミックスベリーヨーグルトスムージーオイラ用 ストロベリーヨーグルトスムージー を買いに行っていた。 で、今日はカミさんが明日タイを離れる息子のために「日本に帰ったらもうしばらく食べられないだろう」とドリアンを買い込んできた。カミさん自身もドリアンが大好物なので、食後にそれを食べることもあり、 「今日は私はミックスベリーヨーグルトスムージーは要らないわ」 ということで、ストロベリーヨーグルトスムージー1つだけを買いに行った。 ところが、店の外を歩いてきたオイラを見た店員たちが 「あ、またあのハゲの二つ買いだ」 と解釈して、オイラが入店する前から作り始め、会計をしていた。 入店したオイラにみんなでニコニコしながらタブレットの伝票を見せる。 オイラは「今日は1つなんだよ」ととても言い出せなくなって、 カミさん用 ミックスベリーヨーグルトスムージーオイラ用 ストロベリーヨーグルトスムージー を買って帰った。
小学3年生のハルはクラスに「両想い」(懐かしい響きw 今でもこの言葉使うんだな)の彼女がいる。その子が両親の帰任で日本へ戻るらしく、お別れ前のやり取りが続いている。それが彼らの時代になると、 手紙LINE(母親のアカウント)ボイスメッセージ などで、遠距離になってもLINEで繋がるから、とか話してる(笑)。 今朝、ハルと散歩しながら 「あれ?そう言えば、ハルはそらちゃん以外に彼女いなかったっけ?」 「ああ、まなちゃん?うん、そうだよ」 「え?二人もいるの?」 「ううん、もっといるよ、リンちゃんとユキちゃんとか」 8歳児が四股なの? 「じゃあ、他にもハルのこと密かに好きな子もいるかもね」 「きっといないよ、ぼくデブだから」 「そうなの?」 「うん、そらちゃんは、ぼくがデブなのも好きなんだって」 なるほど、小学生の頃から好みは多様化するわけだな。