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Author: Jun

ヘルシーライフ2025

一人暮らし初日はなんとかとんかつ「勝一」に飛んで行きたい気持ちを抑えて鶏手羽野菜鍋で「この1ヶ月、そしてこの1年も健康に過ごすぞ」という決意の夕食とした。 食後はカブと一緒にドラマを少し観て、早めに就寝する。今朝もカミさんの朝献立をできるだけ変えないよう、ちゃんと朝定食を作った。 タガが外れるのをできる限り先延ばししよう。

新たな生活スタート

バリ島から戻ってから時を置かず、昨夜のフライトで福岡に飛んだカミさんは、博多から新幹線で福山に到着し、早くも第3子、律貴を抱っこしている。男3人兄弟はこれからどう育っていくのか。 そしてオイラとカブはこれから1ヶ月、力を合わせて男2人の生活を過ごさねばならない。いつもオイラの部屋に入りたがるカブは、カミさんから「毛が落ちるから絶対入っちゃダメよ!」とキツく言われて、それをしっかり遵守しているところがケナゲ。 ドアを開けてても入ってこない。オイラもトンカツ屋に通って体を壊さないよう、ちゃんと地味な昼飯を自炊した。 洗い物が増えるのでご飯はお茶碗に移さない(笑)。

新スター登場

紅白のB’zが騒ぎになっているけれど、オイラもカミさんもB’zを聴いたことがないしほとんど何も知らない(笑)。GLAYも知らない。世代なのか? さて、律貴がやってきたハゲたちにとって初めての日本の正月は賑やからしい。そしてハゲにとっては遊べるちっちゃな生き物が現れて毎日が興奮の日々だ。 そして、さっそくゲンのおもちゃになっている。

元旦の風景

明けましておめでとう! という気合と共に元旦は新しい冒険を始めようと思い、ウブド村の未踏地に向けてバイクを走らせた。どこか田んぼの見渡せる気持ちいい隠れ家カフェないかなーと思って田舎道をぐんぐん進んで行ったらあった。 ググっても出てこないような田舎のカフェだったけど、水彩画に囲まれたような席で食べる朝食はとても美味しかった。 2025年はさらにいい年にするよう張り切って行こうと思った。

苦行の料理。

バリ料理は想像以上に苦行だった。 今回挑戦した料理メニューは、これ。「こんなに作んの?」と最初から怯んだ。 4時間にも及ぶ料理工程は、基本何でも擦り潰す、ねり潰すので大変な体力勝負だ。カミさんはウブドに来てから肩を負傷し、また料理の先生も「これは男の仕事」と目を釣り上げて言うので、ほとんどオイラが体を動かす羽目に。 全ての料理を煮込み、炒め、焼いて蒸した後はもうぐったりしてしまった。 作ってる間にもうお腹いっぱいになってしまって、実食はほとんどできなかった。「残った分はお部屋に持って帰れますよ」と言われたけれど、スタッフの皆さんで食べてください、と大量に残してきてしまった。 バリ料理はもうちょっといいや。

ウブド4日目

ウブドは雨季なので、毎日霧雨が降ったり止んだりしてるけど、今日は朝から晴天だ。モンキーフォレストの中を通ってウォーキングをしていたら、バンコク在住の友人、ソンポンさんがジョギングをしているところに出会った。彼とは明日、一緒に晩飯を食う約束をしている。 畑の中のカフェで朝食を食べる。ウブドのカフェは欧米人観光客が多いのでとかくオーガニックやベジタリアン志向だが、オイラはしっかり肉を食う。 今日は午後からバリ料理のクッキングスクールに参加して、バリの肉料理をマスターする。

ウブド行ってきます〜

オイラは昨日が仕事納めで、今日から年末年始を過ごしにウブドに行ってきます。 朝呼んだGrabはGMのEVで、乗り心地は特に変わらなかったけれどとても静かでした。今回のウブドは偶然にもバンコク在住の別々の友人家族が2組、年末年始を過ごすことが判明し(そのうち一組は同じ宿!)、まあ一緒に飯でも食おうという話になってます。バリ島のビーチリゾートは他の島のリゾートと大して変わらないけど、ウブドは本当に世界唯一の神の村、癒しの空間で、行くたびに人気が高まってるのを感じます。 このウブドのために頑張ってきた2024年、仕事の方はとてもいい成果を出せた。2025年はさらに良い年にできるよう、完全充電をしてきます!

誕生!

娘の第三子は母子共に無事でクリスマスイブに生まれた。 名前は父親が「律貴(りつき)」と命名。かっこいいじゃん、と好評。 これで男三兄弟、ハル、ゲン、リツ となる。

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