一人暮らし初日はなんとかとんかつ「勝一」に飛んで行きたい気持ちを抑えて鶏手羽野菜鍋で「この1ヶ月、そしてこの1年も健康に過ごすぞ」という決意の夕食とした。 食後はカブと一緒にドラマを少し観て、早めに就寝する。今朝もカミさんの朝献立をできるだけ変えないよう、ちゃんと朝定食を作った。 タガが外れるのをできる限り先延ばししよう。
Author: Jun
バリ島から戻ってから時を置かず、昨夜のフライトで福岡に飛んだカミさんは、博多から新幹線で福山に到着し、早くも第3子、律貴を抱っこしている。男3人兄弟はこれからどう育っていくのか。 そしてオイラとカブはこれから1ヶ月、力を合わせて男2人の生活を過ごさねばならない。いつもオイラの部屋に入りたがるカブは、カミさんから「毛が落ちるから絶対入っちゃダメよ!」とキツく言われて、それをしっかり遵守しているところがケナゲ。 ドアを開けてても入ってこない。オイラもトンカツ屋に通って体を壊さないよう、ちゃんと地味な昼飯を自炊した。 洗い物が増えるのでご飯はお茶碗に移さない(笑)。
バリ料理は想像以上に苦行だった。 今回挑戦した料理メニューは、これ。「こんなに作んの?」と最初から怯んだ。 4時間にも及ぶ料理工程は、基本何でも擦り潰す、ねり潰すので大変な体力勝負だ。カミさんはウブドに来てから肩を負傷し、また料理の先生も「これは男の仕事」と目を釣り上げて言うので、ほとんどオイラが体を動かす羽目に。 全ての料理を煮込み、炒め、焼いて蒸した後はもうぐったりしてしまった。 作ってる間にもうお腹いっぱいになってしまって、実食はほとんどできなかった。「残った分はお部屋に持って帰れますよ」と言われたけれど、スタッフの皆さんで食べてください、と大量に残してきてしまった。 バリ料理はもうちょっといいや。
オイラは昨日が仕事納めで、今日から年末年始を過ごしにウブドに行ってきます。 朝呼んだGrabはGMのEVで、乗り心地は特に変わらなかったけれどとても静かでした。今回のウブドは偶然にもバンコク在住の別々の友人家族が2組、年末年始を過ごすことが判明し(そのうち一組は同じ宿!)、まあ一緒に飯でも食おうという話になってます。バリ島のビーチリゾートは他の島のリゾートと大して変わらないけど、ウブドは本当に世界唯一の神の村、癒しの空間で、行くたびに人気が高まってるのを感じます。 このウブドのために頑張ってきた2024年、仕事の方はとてもいい成果を出せた。2025年はさらに良い年にできるよう、完全充電をしてきます!