コロナの後遺症(本人はそう言っている)のせいで心身ともに調子の悪かったカミさんが、ようやく復調したらしく、今度はいきなり 「徒歩で日本縦断しないか?」 と誘ってきた。もう、振り幅がデカすぎるだろ(笑)。 計算してみる。 1日8時間歩くとする。1時間4キロとして32キロ。 カミ「え、1日30キロくらいしか進めないの?」 そうすると、道北から九州・沖縄までだいたい3ヶ月。 カミ「3ヶ月かぁ、冬と夏は避けたいから9〜11月かね」 オラ「だけど、途中は宿なんかないからテント生活だよ。北海道、車で走って見たでしょ? 30キロなんて何にもないって場所は日本中ザラにあるからね」 カミ「テントは嫌だ」 カミ「じゃあ、とりあえずまずタイでやる。ここから30キロでどこまで行ける?」 オラ「アユタヤまで丸2日。パタヤまで5日」 カミ「えええ? そんだけしか進めないの?」 オラ「車じゃダメなの? せめて自転車にしない?」 カミ「そんなのダメだよ」 弱ってるカミさんは嫌だけど、元気すぎるカミさんもキビぃよ。
Author: Jun
娘家族が飼っていた観賞魚が死んだ。 ハルとゲンがその遺骸を近所の池のそばに埋めて葬ろうと話していたところ、息子が 「それはトイレに流したら?」 と言った。 そこにいたカミさんは 「なんで、そんなこと言うの。ハゲの教育に良くないよ」 と小声で言ったら息子から 「なんで?海外では魚が死んだらトイレに流すの普通だよ。水と一緒に葬られて天国に行くって言われてるんだよ」 と言い返されて 「え?」 と固まってしまったらしい。 「魚は水の中で暮らしていたのに土の中に埋められる方がよほどひどいでしょ」 と追撃を喰らってすごすごと娘の家を後にし、オイラに報告してきた。 オイラも子供の頃から水槽の魚が死んだら庭に埋めていたけど、それは世界の常識ではなかったのか・・
とがりから言われた撮影方法は、編集もとても手間がかかって大変だけど、ちょっと楽しいし、出来上がった動画も観てて自分でもいいなぁと思うので、しばらくこれでやってみたい。 とは言え、ああすればよかった、こうすればよかったという反省は山ほどあるので、少しずつでも上達していくんじゃないかと思う。 今日のバンコクソフトボールは2連敗で、投げた1試合もボコボコに打たれたので、自分の動画に癒されるんだ、オイラは。
昨夜は、高校時代の同級生4人でオンラインバンド練習した。 リードギター、ベース、ドラムスがいて、オイラがキーボードとボーカル。とりあえず課題曲を7〜8曲。 SYNCROOMを使って入るけれど、タイのWi-Fiが遅すぎてみんなの足を引っ張っている。オイラの歌とキーボードが途切れ途切れになる中、他のメンバーが 予想しながら合わせる という前代未聞のバンド練習になっている。 これは週末の夕方や夜だからじゃないか、という意見もあり、来週平日 火曜日の朝5時半 に再度集まって試してみることになった。平日の午前中に?と思ったけど、みんな「オレ、毎週火曜日休みにしちゃったんだよ」「いーや、オレも休んじゃお」と60過ぎのジジイは社会のしがらみから自由。 てか、朝の5時半にバンド練習って、ジジイすぎだろ(笑)。