朝起きてすぐに夏休みの宿題を済ませてしまえばいいのにゲームをし続けたせいで、朝食後に遊びに出かける時間を遅らせて宿題をする羽目になるハル。 「ほら、ここ、違うでしょ! ちゃんと集中して!」 という娘の声と泣きべそをかくハルを見ながら 「夏休みの宿題」 のこの普遍的な光景は、何百年変わらないのだろうか、と思う。 カミさんが娘や息子に同じようにしていたのはついこの間の気がするし、オイラ自身も夏休みに毎年出かけるお袋の故郷小田原の和室で、蝉と高校野球の音が包む中、早く御幸が浜で泳ぎたくて泣きべそをかきながら憎き宿題と対峙したことを覚えている。 これも日本の風物詩なのかも知れないが、親のストレスと子供の泣きべそを解決する名案は出ないものだろうか(笑)。
Author: Jun
賢ちゃんとやってるバンドで挑戦した「真夏の果実」。この音源に今まで撮り溜めたバンコクの風景を少し合わせてMV風にしてみました。 日本もちょうど真夏だしね。ハゲの我が家滞在も折り返しから後半へ。ほんとに毎日疲れ果てるのだけど、これが突然いなくなってしまうとそれはそれで怖い。夏の後半、みんながんばろ!
昨日のジャンクスポーツを見ていて「なんだ、わたがしペアって結婚しないのか」と思った(笑)。 2人が結婚するってオイラだけの勝手な妄想だったのか、と思ってネットを見てみたら X(旧ツイッター)では「待て待て待て待て!!!!渡辺選手結婚してたん?!?!」「番組内での突然の結婚発表、びっくり!」「五輪ネタより遥かな衝撃ニュース」「東野先輩と結婚すると思ってたから一般人はビックリしたー」「全世界的が東野先輩と結婚するもんだと思ってたじゃん」「わたがしペアで結婚すると思ってたのに地味にショック」といった声が相次いでいる。 と書いてあって、ああ、オイラだけじゃなかったんだーと(笑)。東野先輩が彼のことすごい好きそうだったけど、失恋かね。。
孫たちが来てからというもの、カミさんの料理メニューに揚げ物が増えて、こっそりほくそ笑んでいるオイラです。昨日はたまたま孫たちは友だち家族と夕食会だったので、オイラとカミさんで近所の居酒屋に飲みに行った。我々の席の隣に座った若い日本人女性2人。ちょっと気になる。大学生みたいな感じ。 「・・・・がちょっとイケメンじゃない?」 「・・・・はイマイチなんだけど・・・・とかしてくれてかわいいところがあるのよw」 「ああ、・・・・はけっこう前に別れたのよ」 などと、その2人がお互いの恋愛話や今気になる彼氏のことなどをけっこう大声でキャッキャッ話すので、ちょっと横向いて見てみたいんだけど、おもむろに顔を見るのもためらわれ、なんかその恋バナが上空をぐるぐるぐるぐる飛び回り始め、目の前でカミさんが何か喋っているんだけど、無音空間にいるように何も聞こえなかった。 こういう席に1人で座ってきっとユーミンは名曲の数々を生み出しだに違いない。
そもそもほとんど知らないから何の感情の動きもないんだけど、フワちゃんはどうなるんでしょうね。昔、2ちゃんねるが荒れ放題で読むのも怖い掲示板になってたけど、最近は X も怖いよね。匿名だと人間はどんどん先鋭化、凶暴化していくサガなのだろうか。 今朝、みんなで散歩に出るタイミングでドカーン!という大きな爆発音がして、停電になった。玄関を出たらエレベーターも止まっていたので、5階に住む我々はカブを地上まで下ろせない。彼はウチのコンドの階段をたいそう怖がってリードを引っ張っても「俺は絶対動かない」の踏ん張りを見せる。体重が20kgなので、抱っこして降りるのもこっちが怖い。でも仕方がないのでカブをお姫様抱っこして、そろりそろりと一段ずつ降りていく。カブは体を硬直させ、顔も強張ってカチンコチンになっている。 「あ、うんこ!」 とハルが叫ぶのでカブを下ろして階段を見るとヘンデルとグレーテルのようにうんこが階段の上にポトリポトリと落ちていて、そのうちの一つをしっかりオイラは踏んでいた。踊り場に漂う異常な臭気。 「俺は一つも悪くない」 という顔でカブがこちらを見上げていた。
パリ五輪では保守系の広告スポンサーの離脱が起こっているが、今タイではアップルが広告でやらかしている。 最新のiPhone持った欧米人家族がタイで繰り広げる珍道中が、あまりにも昔のタイ、未開なタイを背景にしていて、タイを貶めていると炎上。アメリカアップルが正式に謝罪する事態になっている。 担当広告会社はクビだろうなぁ。
昨日の午前中はソフトボールで2連勝。打っては6打数6安打。投げては完投勝利。打率も6割6分7厘と上がり、チーム内の打率レースに絡み始めてきた。シーズンの残りも頑張るぞ。 そして午後からとうとう我が家にハゲがやってきて、予想はしていたけれどあまりのパワーとけたたましさに早くも気持ちも身体も後退りしているオイラとカミさんです。カブも普段されていない激しいイジられ方をされ、戸惑っているのがわかります(笑)。 初めて広島で暮らし始めた娘にしてみれば、40度近くなる最近の日本の猛暑に比べると、タイやマレーシアは常に27、8度〜30度前半なので、この熱帯南国が避暑地扱いになるという不思議な現象。オイラもその日本の激暑の感覚がイマイチ想像できないでいるのだ。 で、今週末は「バンコクを食べ尽くす」と鼻息の荒いtomoちゃんもやってくるので、なんとなく不穏な空気を感じるのか、タイ人たちも身構えているのがわかる。