しばらく前にバンコク在住仲間と集まったプロンポンの博多料理の新しい居酒屋が美味しかったので、カミさんと再訪してみた。念の為予約をしようと電話をすると、 「あいにく今日は予約がいっぱいで、7時半ごろまでならお席用意できます」 とのこと。我が夫婦は5時過ぎから7時前には宴を終えるのが常なので 「それなら全然大丈夫なので行きます」 と伝えた。入店してみると、お客さんは子連れのママ友達ばかり。居酒屋にしてなんと新鮮な光景。 メニューには美味しそうな九州料理や地酒、焼酎がたくさんあるのだが、その中にキッズメニューがあるのだ。居酒屋でキッズメニュー。 これはちょっと飲みに行きたいねーというママ友達が行ける居酒屋としては画期的な戦略だ。
Author: Jun
母方の故郷である小田原の居酒屋から時々LINEでプロモーションのお知らせが届く。滅多に行けるわけではないのでアカウントを削除しても構わないのだが、なんか小田原の空気を運んでくるようでそのままにしている。 今朝届いたプロモーションには、 ◇ビームハイボール¥99(税抜)◇鶏の唐揚げ¥199(税抜) ★自家製タルタルソース添えの唐揚げ★濃厚な味わいを楽しみたいお客様にオススメ💙・手作りタルタルのコクがたまらない唐揚げ ★ピリ辛唐揚げ★今日は辛いものを食べたいお客様にオススメ・黒胡椒がアクセントになってます💛 ★いつもの鶏の唐揚げ★いや、いつもの!ってお客様にオススメ・隠し味に柚子が入ってます💜の3種類ご用意しております。 って、なんか今晩飲みに行きたいぞ、と思わせる(笑)。 そして、最初99バーツと見誤って「普通やな」と思ったが、99円。バーツにすると22バーツ。唐揚げは45バーツ。 さすがに競争の激しいバンコクの日本食、居酒屋でもこの価格は見たことない。 これならタイ人が「日本安い!安い!」と喜んで出かけるわけだわ。
さっき、実家の弟からメッセージがあって、買い物から戻ってきたら家の前に倒れたお婆さんがいて、意識があって言葉も交わせたので 「おばあちゃん、すぐ救急車呼ぶから頑張って!」 って声をかけ119番通報。 「もうすぐ来るからね、頑張って」 と声をかけているうちに意識がなくなって、鼻に手を当てたら息もしなくなっちゃって、すぐに心臓マッサージを始めたと言う。 そうしたら息を吹き返したのでまた119番に通報して 「意識なくなったから心臓マッサージしてますけど、いいの?」 って話したら「いいです!続けてください!」と言われたので再開しようと確認したらまた呼吸が止まっちゃってたので慌てて心臓マッサージを継続したらまた吹き返したと。 程なくして救急車が到着したので救急隊員に 「助けてあげて!」 と声をかけて引き渡したらしい。 助かって、おばあちゃん。
日本ではエスカレーターで「片方を空けずに2列でお乗りください」「歩かないでください」と建物や駅では指導しているが、定着してしまって一向に改まらないらしいね。 タイ、マレーシア、シンガポールなどではエスカレーターの速度が速いので、乗ってて 「おっせえなぁ」 とストレスを感じることがない。だから敢えて1列空けてそこを駆け上る必要もない。 日本もタイ並にエスカレーターの速度を上げれば、それだけ多くの人を早く運べるし、イライラして駆け上がる人もいなくなるんじゃないかね。
日曜日は年に2回のソフトボールの大会。我がおぼんこぼんはトーナメントを順調に勝ち進み、決勝へ。決勝戦の1回表、打線がつながり4点先取。1回裏は3者凡退まであと一人となった2アウトでいきなりスコール。 全チームが雨宿りしている中、グラウンドはみるみるうちに海になっていく。大会が一番盛り上がっているところに文字通り水をさされ、みんながっかり。事務局から「大会中止」の発表があり、みんなその場で解散。 オイラも帰りたいけど、オイラの黄色いバイクはなんか水没してるし。これ水引かないよなーと暗澹たる気持ちになっていると、もうおぼんこぼんのメンバーは水の中を歩き出した。 仕方がないのでオイラもスパイクをグジョグジョに泳がせながらバイクまで辿り着くと、両脇に水飛沫を上げながら帰路についた。早くシャワーを浴びてあったまりたいと自宅に到着すると、 この雷雨で界隈は停電だった。