昨日は歩き撮りをしようと昼前にブキッビンタンに行ってみたけれど、まだ街が眠っていたので早々に撤収。 やはり夜にならないとダメだなと昼間は自室でのんびり過ごし、夕方から再びブキビンへ向かってみた。ロット10前やパビリオン前も大変な人出でKLにもすっかり活気が戻ってきたことを実感できた。 ブキビンからジャランアロー、それからKLCCツインタワーと夕景、夜景の美しいルートを歩こうと予定していたのだが、ジャランアローの赤い提灯が点灯するのを待っているうちに大雨が降ってきた。 人の流れも引いてしまい、オイラ自身も撮影ができないので、雨宿りを兼ねてジャランアローの店に入った。 入る店は決まっている。店先で焼いているチキンウィングが最高に美味い。 こいつにビール、っていうのがジャランアローの醍醐味なのだが、まだ歩くつもりでいたので我慢。 揚州焼飯と手羽先を食べていればスコールも収まるだろうと思っていたのだが、いつまで経っても降り止まず、人通りも途絶えてしまったので、残念だが今日はここで撤退。 明日また出直そう。
Author: Jun
あのさ、マレーシアまで出張してきたけどさ、マレーシアのクライアントとのミーティングが全部オンラインってなによ(笑)。 みんなオフィスで働いてないんだって。もうそういうことなんだよ。 結局オイラは生活環境を整えるためにここに来たようなものだよ。朝からミッドバレーのAEONに行って、枕、枕カバー、シーツ、バスマットなどなど新居用品を買いながら、途中で2件ほどタイや日本のクライアントとオンライン会議。その時だけちょっとカフェに入ってね。 もうどこで何してても仕事は続けられるんだよ。 昨日は久しぶりに、はらまきとまさやん夫妻とタマンデサに新しくできたイタ飯屋でディナー。その後近所のカフェでケーキとお茶。 タマンデサも古いフードコートはどんどん消えて、お洒落なレストランやカフェばかりになっていくよ。
遅くなりましたが、一昨日夕方、約2年半ぶりにKLに入りました。 バンコクドンムアン空港はまだほとんどの店が閉まり、閑散とした雰囲気だったが、KL行きのエアアジアは予約が少ないとどんどん間引く強引なやり方で集められた乗客で満席だった。 クアラルンプールの空港では予め登録しておいた入国用アプリを見せることもなく、何のコロナ審査もなく、人が少ない分いつもよりすんなりと空港から出ることができた。 空港からまずオフィスに向かい、駐車場に停めてある車を拾う。ベロニカが上がってしまったバッテリーの交換やらメンテをちゃんとしておいてくれたので、エンジンも一発でかかり快適に自宅に向かうことができた。 2年半放置しておいたコンドの部屋はある程度覚悟はしていたが、特に水回りにカビが出て、枕や洗面具、冷蔵庫の中の品々などを廃棄したり、洗濯をしたりで深夜までかかった。結局枕もなくソファで寝る羽目になった。 昨日はバケツやモップ、カビ取り洗剤などを買ってきたので、今日明日は部屋の大掃除をしようと思う。
今朝、散歩道でカブと全力競争した。 自分の作った速度に脚が追いつかないという情けない気持ちを味わった。 でも、動画を見た人は口を揃えて 「何度見ても爆笑する」 と言う。
Walk&Jazzチャンネルに「チャイナタウン編」をアップしたのが先週土曜日。 今日でもう5日になるけれど、今だにYoutube側のHD処理(高画質でアップした画像を高画質で再生できるようにする処理)が終わらない。ネット検索をしてみると、4K映像だと2〜3分の動画でも半日かかるケースもあるようなので、オイラの動画が2時間越えだというのを考慮すると、ゲンナリする。 動画は撮影や編集よりも「アップする」のにより時間がかかるのだと学んだ。 「チャイナタウン編」の次の「サイアム編」は一昨日の夜からYoutubeにアップしているが、現時点でまだ「65%」となっている。アップが完了するのが今夜だとして、その後にSD処理(通常の画質で再生できるようにする処理)とHD処理(高画質処理)が待っているのかと思うと、サイアム編が公開されるのはまた1週間後くらいだろうか。
先週、今週と日本人2名の新規採用をした。 これがとても新しい雇用形態で、2名のスタッフは日本在住。業務は全てリモートワーク。2人ともzoomで面談しただけで、実際に会ったことはない。 リモートだし、タイと日本には2時間の時差があるので就業時間9時から5時というルールもない。クラウド上の業務シートに働いた時間と業務内容を記載するだけ。早朝に働こうが夜中に働こうが、指示された仕事をこなしてくれれば良いだけという話。 日本人雇用なのに煩わしいワーキングパーミット申請や更新作業も一切不要。オフィススペースやデスクも通勤手当も住宅手当も必要ない。 今回はたまたま日本在住者だったが、ベトナム在住だろうとインドネシア在住だろうと何の影響もない。さすがに欧米だと時差でコミュニケーションがちょっと辛いけど、それでもあり得る話ではある。 こんな採用の仕方で会社が経営できるのも新型コロナによる働き方変革によるものだ。ここに更にメタバース空間が絡んでくると、もはや「領土だ、侵略だ、防衛だ」と騒いでいるのが相当時代遅れな話に見えてくる。