明後日の日曜日からいよいよ娘とハゲが夏休みで我が家にやってくる。カブに「もうすぐハーちゃん、ゲンちゃん来るよ、どうする?」と話すと、首をぴょこっと傾ける。当日はウレションが止まらねーだろーなー。 ところで、なんかこのパリ五輪でフランス、だいぶブランドイメージ落としてない?あの有名なセーヌ川ってこんなに汚い川なんだって世界中に知らしめちゃってるし。トライアスロンの選手が試合後に大勢嘔吐ってどうよ(笑)。道頓堀ですら飛び込みたくないのに、その何倍も汚れている川で泳ぐって良くないって。 南フランス、プロバンスの小さな田舎町とかどうよ、と思っていたけど、もうちょっとフランスは行かなくていいかな、とか思っちゃってるよ。 とりあえず、バンコクの部屋でワインだけ楽しむことにするよ。
Author: Jun
最近カミさんは「洞窟探検」の動画にハマっていて、自分の体がようやく挿入できる程度の細い穴を進んで行き途中で行き止まりになって死に至るといった閉所恐怖症では発狂するような事件簿を見まくっているのでうなされたりする(笑)。 昨日も夜9時に就寝したのだが、カミさんは10時に目が覚めて 「せっかく起きちゃったから柔道決勝と体操男子総合観るわ」 と起き上がっていった。まあ、じゃあ、オイラも起こされちゃったし、観るかぁとリビングに移動。 疑惑の判定が度重なる柔道で、再び村尾三四郎が疑惑の敗退。なんだかモヤモヤするパリ五輪だなと思いながら見続けた体操男子総合では、怪我の影響か、不調の橋本大輝を若き時代のエース岡が見事に引き継いで金メダル。最後の中国エースの得点を待つ間のハラハラドキドキの後の「歓喜」でカミさんも大変喜んでいた(笑)。 水泳選手だったオイラはその後の水泳決勝も観たかったが、ちょっと今回は水泳ニッポンが不調なので深夜1時には寝ることにした。 寝不足。
オリンピックを観るのは、 「心臓が苦しくなるほどのハラハラドキドキの後に訪れる『悔しさ』と『歓喜』のどちらかを味わうため」 というカミさんは、その中でも最も楽しみにしていた体操男子団体を見逃して機嫌が悪い(笑)。 オイラは29日の番組表を見ていたのだが、男子体操は30日の深夜0時半からの中継。30日の表も見ればよかったんだけど、29日の表だけでオイラは「今日の種目は終了」と見誤ってしまったのだ。 しかも、まさに 「心臓が苦しくなるほどのハラハラドキドキの後に訪れる『歓喜』」 だったのを朝のニュースで知る。 スケートボードも最後の大技大逆転、ナデシコジャパンもアディショナルタイムからの大逆転。 こういう感動マッチは生で観られる時間帯にやってくれよー(笑)。
昨日は某日系製造業の会社に「自社製品のオンライン広告についてコンペをしたい」と声がかかり、先方のオフィスまで出向いた。日系のデジタルマーケティング会社数社とすでにオンライン広告に関する企画や見積もりの話をしているらしい。 クライアントは日本人のマネージャー1人とタイ人マネージャー3人。まず先方から今回やりたいオンライン広告についてのブリーフィングがあり、その後オイラの会社の概要説明とオンライン広告についての意見を求められた。 でも、オイラは事前に「オンライン広告に頼るのはやめましょう」というストーリーを作り、のっけから彼らがやろうとしていることをひっくり返すプレゼンを始めた。 目論見は上手くいって、「他の会社はウチからの話をそのまま進めているけど、もっといい方法があるよ、と新たな提案をしてもらえたのは良かった。その方がいいと私も思ったし、その方向で社内調整します」 と前向きな見解を得ることができた。 新規のお客さんへのプレゼン作業、ワクワクドキドキして大好き。
1週間も開いてしまいました。ごめんなさい。今、KLIA2で、これからバンコクに戻ります。 今回はヘイズと雲で1日も朝焼けが見られなかった。毎朝、タイムラプスでスマホの準備はしたんだけど、1週間ずっとこんな感じ。 空が晴れていると朝焼けがこんな感じに見られてキレイです。 さて、今回のメイン目的だったベロニカと旦那のハリソンとの会食も楽しかった。なんと中学時代の同級生で、コロナの時に再会したらしい。ただ、ベロニカはハリソンが中学時代に同じ学年にいたことを知らなかったらしい。まあ、コロナの縁ですな。 ハリソンから告白を受けて、ベロニカは「3ヶ月の試用期間」を告げた。3ヶ月間一生懸命頑張ったハリソンは3ヶ月後無事にベロニカから「彼氏」認定を承認されたらしい(笑)。 とても仲良さそうな二人でした。
先週の金曜日くらいからカブがときどきゲボしてるので昨日の朝に病院に連れて行った。 血液検査の結果、「膵臓が弱っている可能性がある」という診断で、何日か点滴と投薬で様子を見ることになった。 食欲もあるし、いつも通り元気に遊ぶんだが、午後とか夜中にゲボしていた。そのまま入院させようとカブを病院に置いてきたが、家で過ごしているといつもそこにいるはずのカブがいないのが無性に寂しく感じた。夕方、病院に様子を聞くと、まだ原因は不明だが通院で構わないと言うので、カブを迎えに行った。 食事はいつもあげているドライタイプのドッグフードから医者に出してもらったウェットタイプのものに変え、薬も飲ませて様子を見ている。 早く治っておくれよ。