数ヶ月ぶりに日本の緊急事態宣言が解除されるんだね。もちろんそれで第6波が来ることになるんだろうけど、感染者減少、病床5割切る状況ならダメージのある業界での消費を持ち上げるしかないよね。ゼロコロナの可能性がないのであれば、もうこれからは変異していくウィルスとこうして付き合っていくしかないのだろうから。ワクチンパスポートは世界中で必要とされているので、取得しないとどこにも行けないからオイラは取得するしかない。 それもそうだけど、オイラは早くバンコクの居酒屋で飲みたい。見えている範囲だけでももうどんどん潰れてしまっているからね。 「インドで発見された亜種はバリ島やジャカルタでも発見されて、これはもう肺を直撃してすぐに死に至る」とグループ会社のジャカルタ在住者が知らせてきたよ。まだまだ当分気を抜けないね。
Author: Jun
明日28日が千朝の誕生日ということで、先週末土曜日に家族が集まって誕生日会をした。 その席でもうすぐハルキ(6歳児)の誕生日だという話題から甥っ子のケンが 「任天堂スィッチを買ってあげようか?」 と言った。ハルは当然喜ぶのだが、その様子を見てケンが 「あ、待って。そういうのは買ってあげてもいい家庭なの?」 と母親である千朝に訊いた。 ケンはオイラのカミさんの双子の姉貴の息子だが、父親がゲームの類を一切禁止していたので親からのプレゼントはもちろん、親類知人からのプレゼントも許されない家庭で育って来たからだ。オイラはケンに 「子ども時代に家庭内でのゲームを一切禁止されたことで、ここまでの人生で『まあ、そのお陰で・・』というメリットは何だった?」 と尋ねてみるとケンは 「無い」 と即答した。 「周りへの妬みや羨み、それから父親への憎しみが残るだけ」 「でもその時間で本を読んだり勉強したりは?」 「全くしなかった。ここまで生きてきて振り返っても何も無い」 と言い切った。 一切を禁止して抑え込むのではなく、メリハリやケジメというものを教える機会と捉える方が良いのかも知れないね。
今日は朝から飛びついてくるし、ガブガブと甘噛みするし、先週末からのあの数日の元気のなさはいったい何だったという思うほどパワフルなカブだ。 カミさんが調べてみると、フレブル というのは極めて繊細な犬種で気分の浮き沈みが大変大きいらしい。要するに精神的なものが原因で、落ち込んでいたというか、ブルーになっていたという見立てになり、いくら医者でバリウム飲んでも医者は頭を抱えるだけなのだ。突発性の鬱だったということなのかも知れない。 一方で、小学校上がりたての春貴は、昨日先生から居残り説教を受けたらしい。オンラインで居残りって笑っちゃうよね。娘によると先生は 「授業中ベッドに行かない、これは守れるようになったね。次はお勉強中お絵描きしないように頑張りましょう。当てられなかったらバンって怒る姿勢もダメです。そんな子に先生当てません」 これに春貴は多少落ち込むというか、ブルーになったのかと思ったら 「先生と約束したー!」「僕頑張るー!」 とドヤ顔だったらしい。 そのハートの強さを少しでもいいからカブに分けてあげて欲しい。 それにしても「授業中ベッドに行かない」って・・・
夕方カブを迎えに行くと、バリウム検査もした上で獣医は「特に悪いところが見つからない」と言った。体内に何かが残っているわけでもなく、発熱もないので、帰ってから散歩、食事などを普通にとって便の様子をチェックして明日また連れてきて欲しい、と言った。 土曜日の朝の散歩はカブはほとんど歩きたがらなかった。帰り道にはお座りしたまま全く動かなくなってしまったので、抱っこして帰るしかなかった。帰宅後に早速カブを病院に連れて行こうと電話をすると、午後にきて欲しいというので先に昼飯の準備をすることにした。 宣言をしていたスパゲティ・カルボナーラ。まず、チーズを2種類、計量しながら準備。 オリーブオイルでベーコンとニンニクを炒める。 それからスパゲティを茹でる。 茹で上がったスパゲティを炒めたベーコンの上にのせ、卵とチーズを加え、少し熱を加えながらチーズがトロリとするまで混ぜていく。 そして出来上がり。カミさんにも息子にも評判が良くてよかった。 食後にカブを病院に連れて行き、診察を受けるが、やはり医者はどうしても原因がわからないと言う。とりあえず、1週間ほど様子を見ることになった。元気になるといいんだけど。。
昨日の朝も夕もカブは散歩をしたがらなかった。こんなに歩かないって。夕方くらいから目に見えて具合が悪そうで、オイラの側で横になっているだけで、飛びついてくることもオモチャ投げっこもやりたがらない。心配になりながらもカブをサークルに残して寝室に入った。 通常は朝起きるとこちらの物音に気付いてワンワン鳴き始めるのだが、見守りカメラを見るとずっと横になっている。寝室を出てカブのいるサークルに向かう。 いつもならキャンキャン言いながらサークルを飛び出さんばかりにジャンプして喜ぶのだが、、 もう目に覇気もなくトロンとしてじぇんじぇん元気が無く、トイレには昨夕食べたドッグフードが戻されていた。 病院が開く少し前に行って開院と同時に受診。2週間前に飲み込んだボリュームつまみのこともあるのでレントゲン。それでも見つからなかったが、他に特に原因がわからないので、バリウム検査、血液検査をすることになり、悲しい顔ですがるカブを診察台の上に置いたまま帰宅した。 夕方、結果を聞きに行ってくる。
カブやハゲと遊んでて出てきた自分の笑い声があまりに親父の笑い声と同じでハッとなり、こんな歳になって親子だったんだなぁと思い知るじじいです。 さて、昨夜は食後にのんびりしていたらキッチンからいい匂いがしてきたのでカミさんに尋ねてみたら 「パンを焼いてみた」 と言う。オーブンの中を覗いてみると少し焦げ目のついたふっくらとしたまあるいパンが並んでいた。 「初めて焼いてみた」 と言う割にはいつの間にかササっと焼き上げた。ホカホカ焼き立てをもらってバターを付けたらほんとに美味しかった。こんなことが初めてで簡単にできるなんて器用なんだな。 今日のランチはそのパンでハンバーガーを作ってくれた。 これも美味しくて「うーーん!」と唸りましたよ。 オイラはこの週末にカルボナーラに挑戦してみようと思ってる。
朝飯の食卓で熱々の豚汁のお椀を短パン履きの脚にひっくり返し、現在、家中の保冷剤を脚に巻きつけて泣きながら座っているじじいです。 さて、昨日は獣医にカブが飲み込んでしまったボリュームつまみを見せて相談したけど、 「元気でいつもと変わりないんだったらもう出たんじゃないの? 心配ならレントゲン撮るから連れておいで」 ということだった。出てないと思うんだよね、毎回💩を確認しているから。で、レントゲンで体内にあったらどうなるの?開腹手術なの?それはやだなぁ。何でこう落ちてるものは何でも食っちまうんだろうなぁ。散歩しててもカブの前方1mを凝視しながら歩き、何か不審な物が落ちているとよける、という作業を繰り返さないといけないので神経も疲れるよ。 とにかくフレブル っていろんなことにセンシティブな犬で、ハーネスの帯紐が当たる部分の皮膚が擦れてピンク色になっていたので帯紐形状じゃなくて布の胸当て形状のものを買ってきたよ。 このハーネス、襟なんか付いちゃって似合わないったらないよ(笑)。