「誕生日だから」ということで朝食のデザートのさくらんぼを一つ多くもらえた65歳です。 無理をし過ぎず、それでもできるだけ体を動かし、若い心と情熱を持って仕事に向き合い、日々の幸せに感謝しながらまた新しいことに挑戦していきたい といったことを思っております。 今日は、バイクで40分ほど走って新規の日経クライアントから新しい仕事をもらえるよう一人でしっかりプレゼンをしてきます!
Author: Jun
タイの運転免許学科試験の問題と選択肢がなかなかエグい。 設問「運転中に車に不具合が出たらどうするか?」正解「スピードを落とし、右側に安全に停止したら後続車にわかるようハザードをつける」 なんだけど、選択肢の中に 「車をその場で停め、木の枝や葉っぱを集めてきて車を隠す」 ってのがあった。 他にも 設問「公共交通機関の運転手に推奨される行為は?」正解「お客さんにマナーを守って丁寧に話す」 なんだけど、選択肢の中に 「お客さんがヨレヨレのT-シャツを着ていたら着替えて来いと言う」 ってのもあった。タイ、恐るべしだけど、「無茶したらあかんで」っていう選択肢がけっこうあるんだよ(笑)。 他にも思い出したら書くわ。
朝8時半から学科試験。さすがに土日たくさん勉強したので合格。英単語「Cardiac arrhythmias」がわからなかった問題を一つ落とした。 「Cardiac arrhythmiasの患者は運転してもいいか?」 意味はわかんないけど、なんかさ、すごそうじゃん、ちょっとヤバそうじゃんwなので、「Should not」を選択したら、これは「不整脈」という意味で「運転に影響がなければしてもいい」が正解だった。 その後、実技試験。 実技試験を実施するサーキットに移動して、受験手続き。 「バイクはある?」 って聞かれた。だって、新規免許取得なのにほとんどの受験生が自分のバイク持ち込んでそのバイクで受験するって現実どうよ。 「いや、持ってきてない」「じゃあ、レンタル料50バーツ」 と料金を払って、試験内容のトレーニングルームへ。またビデオを見せられ、監督官から試験で運転する道筋などの説明を受け、いよいよサーキットへ。 受験者は順々にバイクに乗って並び、まず長さ20m、幅20cm、高さ5cmほどの細道の上を落ちずに走れるかどうかのテスト。そこをパスすると、S字カーブがたくさんある道を通過するテスト。そして最後に道路標識に従って走行するテスト。 全員が全て順調にパスして免許発行となる。 手続き、トレーニング、学科試験、実技試験、免許証発行 全ての料金が、105バーツ(約400円)。 日系の免許取得代行サービスとかだと25,000バーツ(約10万円)ほどかかるらしいから、自分でやった方がいいよ(笑)。
明日は2輪の運転免許の新規取得。 タイ在住者のブログなどを読み漁ってみると、 ・丸1日ビデオトレーニング・学科試験・実技試験 の最低3日はかかるらしい。 特に学科は、機械の画面に出る問題を4択でボタン回答なのだが、同じ問題でも正解が異なったり、 質問「運転をしてはいけないのはどういう時ですか?」正解「ソムチャイさんは、いつも自分勝手な運転をします」 などと、ホラー並みの奇問、珍問、システムエラーの嵐で、1回でパスするのは不可能、多い人で8回目でパスという状況を知り、絶望している。 同じ質問で正解が異なる例は 質問「長いものを積載する際にしなければならないことは?」正解「しっかり固定する」正解「赤い旗を積載物に掲示する」 このどちらが正解になるかはその時の「運」らしく、受験者によって「私は、固定で正解でした」「私は同じ問題が2回出たので1回目は固定、2回目は赤旗にしましたが、両方不正解でした。きっと1回目が赤旗で2回目が固定だったのでしょう。悔しいです」 などと、もはやギャンブル。 ともあれ、今日は在住者の経験を読みながら問題と回答を少しでも覚えて臨むしかない(笑)。
朝、カズが記者会見で 「やめるという選択肢はない」 と言い切っていて、すげぇなと思う。スポーツの中でもとりわけ体力勝負のサッカーでの57歳にやめる選択肢がないってすげぇなと思う。 「1試合でも多く、1分でも長く、試合に出たい」「ベテランらしくないプレーをしたい」 20代の相手のボールを果敢に取りに行くアラ還を思い浮かべる。 オイラも昨日仕事を取りに行った打ち合わせの相手が20代の男性と女性だった。65歳のジジイを前になんとなく遠慮しているのがわかる。オイラからそういう空気が漏れ出しているんだろう。 若い頃のように目線を合わせて果敢にタックルする精神で行こうと改めて思った。
昨日、半休取って運転免許証の更新手続きに行った。 1ヶ月前にモーチットにある陸運局に開門前から並び、受付番号を発行してもらって、2時間近く待ってからカウンターに書類を提出したら 「今日は書類を確認した上で、本手続きのための予約をしてもらいます。最短で可能なのが1ヶ月後です」 と言われてからようやく手続きができる日になったのだ。 改めて何ヶ所かで申請書類の審査をしてから「フィジカルテスト」。 をこなす。 全てのテストにパスしたら写真ブースで免許証用の写真を撮影し、料金505バーツを支払い、その場で新しい5年間の免許証をもらって終わり。 帰りがけに 「あ、バイクの免許証も取ろう」 とカウンターで相談すると、自動車免許証の申請書類がそのまま使えるとのことなので、審査官にコピーを取ってもらって新たに申請手続きを始める。 そして、再び「フィジカルテスト」。 をこなす。 全てのテストにパスしたら 「トレーニング(5時間)」と筆記、実技テストの予約。 幸い、1ヶ月後ではなく、今週金曜日に取れたので、全休を取って朝からまた陸運局に行く。