明日はカブの去勢手術を行うことにした。病院に行ったらまず血液検査をしてその結果が問題なければ開始できるらしい。昨日動物病院で介護士をしている知り合いが 「最近は縫わずにその日の内に帰れるよ」「麻酔事故って言うけれど、麻酔したまま起きなかった事例って今もうほとんどないよ」 と教えてくれた。 今朝も無邪気に飛びついてくるカブにはちょっと申し訳ないような切ないような気持ちがあるけれど大事にしてあげるから許してね。 同居猫のモチは去勢手術をしてすっかり大人しくなったけれど、カブはどうなんだろう。戻ってきたらしばらく元気ないだろうから週末はたくさん遊んであげる。
Author: Jun
今日からロックダウンの規制が一段厳しくなって、食料品や日用品など生活必需品以外の店舗営業も全て禁止になった。コンビニや食料品店も夜8時まで。政府は企業活動も在宅勤務を強いているので街は人も少ない。部屋から出ないでじっとしているので事件にぶつからず、「ひと言」のネタも生まれないわさ。Netflixの映画もオススメに観終わったやつしか出てこなくなったので、試しにHuluの2ヶ月無料お試し登録をしてみた。こっちも映画少ない〜(涙)。 日本のドラマとかバラエティとかは多いらしいんだけど、そういうのは欲してはいない。カミさんが韓流ドラマシリーズ見始めるとやることないのでとキーボードの前に座るんだけどピアノってやつも指が思うように動かずなかなか上達しない。 カメラを持って外に出ることもできないからね、上達しないけど毎日コツコツ頑張るよ。
朝のウォーキングが孫2人もジョインしたカブの散歩になってから運動量が増加した。自転車やキックボードでハゲが走るとカブがそれを追いかけるのでオイラもめちゃ走る。途中でカブに止まってもらって「ハァ、ハァ、ハァ・・・」と膝に手を置きしばらく口もきけない。陸上選手のスタート&ストップを繰り返すインターバル練習のようだ。カブは散歩中に知らない人の自転車に追い抜かれてもその自転車を追いかけ続けるのでもう自転車に通って欲しくない(笑)。 さらにここ最近は4歳のゲンの自転車練習。荷台を支えて一緒に走らされる。これもクソキツい。今朝はもう足がついて行かずに手を離したらゲンは気付かずそのまま乗れるようになっていた。 帰宅するともう滝のような汗。カブが来る前のベンチャキティ公園1周ウォーキングはほんのり汗ばむ程度だったので距離は少し短いけれどカロリー消費はカブ散歩の方が大きいはずだ。 長い在宅勤務で体重も上げ止まりしちゃったのでカブダイエットを成功させたい。
Kaori in Malaysia! / Kaori 在馬來西亞!
Kaoriさんから注意喚起の動画。なんと旦那さんがマレーシアの詐欺被害に遭いかけた。「Aia Asiaです」と名乗る詐欺集団がインドネシアから電話をかけてきて巧妙にカード情報を引き出そうとした。どうもこの詐欺は頻発しているようなのでマレーシア在住日本人も見ておこう!
英国は7月に入ってから1日3万人〜4万人と凄い数字の感染者増加を見ているけれどコロナ規制は真反対に大幅に解除して「新型コロナと共生する」フェーズに入った。英国と言えばパブ。満員電車並みの混雑の中、みんなビール片手に立ち飲みで談笑する。バンコクでもオイラとカミさんがよく行くブラックスワンのようなブリティッシュパブやアイリッシュパブでは欧米人駐在員たちがみんな立ち飲みでワイワイガヤガヤやっていて、三密の権化のような空間だ。しかし英国のパブでは、これまで「着席のみ」だった規制も「解除」になった。 引き続き感染者は多いけれどワクチン接種が進んだ恩恵で死亡者数は10人程度。もう重症化することがないのだ。もはや「風邪」以下の脅威となり「気を付けながら普通に暮らそう」と舵を切った。 日本のマスコミは視聴率が取れるので毎日「感染者数増減」で煽るけれどワクチン接種が進めば「感染者数」は意味を失う。重症化患者数、死亡者数が少なければコロナ自体は脅威ではなくなり、医師会が懸念していた病床逼迫問題も発生しない。 イタリアではすでに観光地は観光客で溢れているという映像を昨夜NHKで見た。欧米各国では「グリーンパス」の適用が始まったからだ。グリーンパスは「2次までワクチン接種を完了、または新型コロナウィルスから回復して抗体がある者、新型コロナウイルス陰性判定を受けた者」に適用され隔離なしで自由に移動できる制度だ。 オイラも早くグリーンパスが欲しい!
ワクチンの違いって気になるよね。Hajimechannelではマレーシア在住科学者はじめちゃんがシノバックとファイザーの違いをわかりやすく解説してくれる。最近アジアではシノバック製のワクチン効果が疑問視され始めた。日本製のワクチンもシノバックと同様の製法だという話もあるけど大丈夫なの? ちょっと話を聞いてみよう。
「3日間で名刺100枚交換してこい!」 と社長から外回りを命じられた旅行会社では、案の定ほとんど会ってもらえず、友人の成果は7枚だった。 「えー!飛び込みで営業してるんですか?大変ですねー!」 と労われながら。旅行会社や外食産業が苦労しているのは周知だからある程度の「同情票」は入るかも知れないがそれでも7枚。必死にビルからビルを回って一番多く名刺交換した人でも20枚程度だったらしい。全部の訪問、面会を束ねても実際の仕事には結びつかなかったと言う。ここまで来てようやく社長は 「そうか、やっぱり無理か」 と思うのだろうか。 オイラの会社でも今週新たに 「ロックダウンで営業ができないので全くの素人なんですがウェブサイトの中身を充実させてウェブサイトへのアクセスを増やしたらどうかと思いましてご相談にのってもらえませんか」 と問い合わせが来た。 同様の問い合わせが最初に来始めたのがもう1年半以上前になる。きっと今週問い合わせをいただいたこの会社は1年半コロナが終息するのを辛抱して待っていたのだろう。そして流石にこのままではいけないと判断して 「全くの素人なんですが・・・」 と連絡をしてくれたのだ。よくぞ踏み切ってくれました。大丈夫、必ずなんとかしてみせます。
そろそろマレーシアでワーキングパーミット更新手続きを完了させないといけないタイミングが迫ってきている。 今日ベロニカからも 「Junさん、8月中にKLに入れそうですか?」 と打診が来た。フライトを調べてみるとエアアジアとかタイ航空は飛んでないけどマレーシア航空は週1便飛んでる。しかしマレーシアで今日発表された新型コロナ感染者数は11,000人。人口は3,000万人ちょっとだから日本の4分の1程度。日本の1日の感染者数がせいぜい2,000人なのでなかなかの数字だ。もちろんインドネシアほど危機的な状況ではないもののわざわざタイからマレーシアに入国して1ヶ月程度滞在するのも躊躇われる。 隔離期間も嫌だ。マレーシア入国時に指定隔離施設で14日間、バンコクに戻ってきたらそこでまた隔離施設で14日間、リモートで仕事は可能としても国をまたいでこういう体験もあまりしたくない。 そう言えば一昨日カブの診察で病院に行ったら日本人駐在員家族が医師に 「いつでも日本に帰国できるように猫の抗体検査を受けたいんですが・・」 と話していた。インドネシアでは日本政府が特別機を出して在住邦人の帰国支援を始めるらしいがタイでも日系企業では「戻ってこい」という流れになっているようだ。この状況でオイラの今月末のワクチン接種はキャンセルされずに実行されるのだろうか。
前回の健康診断で特にカミさんが「血糖値」を注視するよう言われたので血糖値チェッカーを購入した。指先を当てたペン状のものの先から勢いよく針が出て出血させ、それをチェッカーの試験紙に付けると血糖値が表示される。 昼飯前に2人で計った時点では血糖値は100。1時間後に計測するとオイラが116でカミさんが164。2時間以内に140を切れば正常らしいのでオイラはすでにパス。カミさんは2時間後に109まで落ちていたのでホッとしたが、それでも上昇値が高いので予防措置を取っていきたいところだ。これが進むと糖尿病になり、とても面倒なことになるからだ。 アイスやケーキやチョコレートをけっこう摂取するオイラに比べるとカミさんはほとんど糖分を取っていないのにこうなるのは遺伝とか体質なんだろうね。そうなるとあとは運動量を増やすしかないのかな。ロックダウンでずっと巣ごもりだし、なんだか家の中がこんな話題ばかりなのが悩ましいよ。 こんな時にカブがいてよかった。最近はサークルの外でもちゃんとトイレで用を足せるようになったのでサークル外にいる時間が俄然増えた。来週には病院で去勢手術を受ける予定。日本でひと月ほど前に9ヶ月ほどになるトイプードルに去勢手術を受けさせた起業先輩は「ほんの少しだけおとなしくなった気がするレベルかな」と言っていたけど、元気でいてくれればまあいいよね。