昨日、某日系クライアントと打ち合わせがあった。 今までは先方の責任者と担当者2名の日本人とオイラとでやり取りをして来たのだが、プロジェクトが具体的な領域に入ってきたので昨日初めてローカルの女性担当者が参加した。 あるシステムの仕様について先方社内で方針変更があって、日本人2人はそれを共有、対応策について協議する意図でこの会議を招集したのだが、オイラが 「仕様の前提としていたものが変わるため・・・」 と説明を始めた途端、このマレーシア人の女性担当者が中国訛りの日本語で 「なんで、そういう前提で進めてきたですか? 勝手に前提決めるのはおかしじゃないですか!」 と噛み付いてきた。 これに慌てたのはオイラじゃなくて先方の日本人担当者 「いや、勝手にじゃないよ、今までこちらがそういう話をしてきたのだから、そんな言い方は失礼でしょ!」 と激昂。 上司の日本人が 「まあ、まあ、それちょっといいじゃない」 と穏やかに取りなそうとしたが部下の日本人は引き下がらず 「いや、よくないですよ、いきなり事情もわからずそんな言い方しちゃダメでしょ」 と怒りが収まらない。 オイラの方が恐縮してしまった。 結局上司がなんとかその場を収めたが、なんとなくその後の打ち合わせが気まずくなった。 日本人と現地スタッフがチームになっている海外の会社ではあるあるなんだけど、社内でのコミュニケーションがうまく取れていないことが多い。日本人であるオイラが先方の日本人と、ウチのローカルスタッフが先方のローカルスタッフと、それぞれ分かれてやり取りしながら進めていると全然違う指示で動いていたなんてことはよく起こるし、先方社内で意思疎通できていないと、ベンダー側でその間を取り持つ、なんて余計な作業も発生する。 それにしても自分が初めて参加した外部との会議でいきなり取引先を叱り付けるってどうよ、って思うと今後の雲行きに不安が残る。
Author: Jun
今日はカミさんが朝から1時間ほど出かける予定でカブをクレートの中に入れていった。オイラはちょうどクライアントとの会議があったので自室にこもりながらスマホの「見守りアプリ」を起動して様子を見てみる。 ひっくり返って白目むいて寝てやがる。こえーわ。 最近、朝夕と散歩に出るようになったのだけど、路上でちょくちょく座り込んで歩かない。散歩嫌いなんかな?と思うくらい。 ネットでいろいろ調べてみると「音」に敏感で怖がっている、というケースがあるらしい。人間や犬とすれ違う時には喜んで突進していくのでそれらに恐怖心はないのだがあの時々座り込んでこちらを見上げるのは何なんだろうか?
今日からロックダウンが一部解除されてバンコク市内もアルコール以外は店内で飲食ができるようになった。この週末もけっこうGrab Foodのデリバリーで済ませていたが外に出られることはありがたい。コンドのプールやジムも居住者に限り使用可能となった。 オイラにとっては引越し後初めてのプール使用だ。前のコンドのプールは日中の日当たりが限定的だったこともあって水が冷たく、季節や時間帯によっては入るのを躊躇われたが、こちらのプールは日差しを遮るものがなく、1日中太陽に照らされている。冷たくて入れないプールは辛かったので期待して足をつけてみたら、今度はほぼ温泉状態だった。いきなり飛び込んでももわ〜っとしたお湯が体を包む。朝7時から夜10時まで利用可能なのでいつでも暖かいプールに入れるのはありがたいのだが、泳いでいると体が暑くなってくる。確かに温泉で泳ぐのはきついもんね。 さて、今日からまた1週間、頑張って在宅勤務しましょう。
クラスの出欠点呼で
「名前を呼ばれたら『はい!』って返事をして『元気です!』と言ってね」
と先生から言われたハルキは「元気です!」のあとで余計な一言を付け加えて先生の爆笑を誘った。
マレーシアは今日からハリラヤプアサ。1ヶ月の断食明け、マレーシア最大の祝日。 マレーシアのスタッフは「正月気分」を味わいたいのだけどタイは何の祝日でもない平常運転なので仕事のやり取りが飛ぶ。マレーシアの日系クライアントへのメールもタイから容赦なく 「今日中にコンファームしてください」 と赤字で飛んだ。マレーシアのスタッフもチャットで呼び出されるから事実上業務をすることになる。 同様のことがタイでも起こる。 業務がオンライン化すれば地理的制約がなくなり、国境も関係なくなる。 関係者全員が一斉に休む、ということがないからずっと労働するものが出てくる。 そこでDX時代に合わせて休日を少しずつ世界統一させていったらどうよ。 例えば日本では5月1日や12月25日は祝日扱いじゃないでしょ。でも世界的には休みの国がマジョリティじゃない。だからそういうのは祝日にして、その代わり山の日とか海の日とかよくわからないローカル祝日を元に戻す。 それぞれの国にそれぞれの文化や習慣があるから記念日は妥協できないのはわかるんだけど、これから越境業務が当たり前になってくると絶対問題になると思う。 まあ世界中の休みが重なって地球規模で人が移動したらヤバいってのはあるだろうけどそれもなんか知恵出せばね。
最近バンコクのレストランや居酒屋から 「デジタルマーケティングをやりたいので相談に乗って欲しい」 という会社のウェブサイトへの問い合わせが多い。オンラインでどうやって集客するかが死活問題になっているんだろう。でも中には 「とりあえず1ヶ月タダでやってもらえませんか? それで成果が出たら取引するかどうか考えますので」 という勝手な要求もあって、そういうのはすぐにご辞退申し上げることにしている。自分のお店でさ、 「とりあえず今日10人、タダで食べさせてくれる? それで味やサービスが良かったらまた来るかどうか考えるから」 って言われて 「へい、よござんすよ!」 って答えるのかよって言うね。 まずそう言うお店は広告打っても繁盛しないと思うよ。
近所の7-11で 「I miss Japan」キャンペーンのポスターを見かけた。これが成立するくらいタイ人も日本に行くようになったんだねぇと感慨深い。 そして、日本が恋しくなるアイテムは 「ポーク焼きそば」 だった。 なんだか美味そう。そうかこれでタイ人は日本への郷愁を覚えるのか。オイラももう2年くらい日本に帰ってない。 「I miss Japan」だ。 これを食べて日本を想おうと買ってみる。 もうね、めっさ甘くてこれはタイの味やで(泣)。。 日本に帰りた〜い!
ソフトボール仲間のピギーが新型コロナに感染、そして生還。その一部始終を動画で解説してくれた。タイでコロナに感染したらどうなるのか?病院は?入院までの経緯は?症状は?隔離生活は?保険は?費用は? 知りたかったことを細かく説明してくれた。不安に思っている人は是非参考にしてね。 【タイで新型コロナに感染したらこうなりました。】