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マレーシア、タイから発信するアジアお気楽情報サイト

Author: Jun

無糖の時代

昨日はソフトボールの監督会議で、10チームの監督たちと3月大会の反省会という名目で飲んだ。メンバーに味の素の人がいて、 「新製品が出ましたのでどうぞ」 とみんなに配ってくれた。 (奥に座っているのが味の素の人) 彼が本当に感慨深げに 「とうとうタイ人も無糖のブラックコーヒーを飲む時代になったんですよ」 と言った。確かにタイ人は甘いものか辛いものしか「味」として認めないところがある。だからタイティーと言えばコンデンスミルクをたっぷり入れたとんでもなく甘い黄土色の飲み物になる。オイラは大好きだけど。日本のお茶ブームも当初は砂糖がたっぷり入っていて、コンビニに日本メーカーのお茶が並ぶのを喜んだ日本人もなかなか買えるものがなかった。 ところが最近は無糖のお茶も主流になってきているし、こうしてコーヒーも無糖で飲むようになってきたのだ。味覚というのは変わるんだね。 オイラ、別にコーヒーは好物というほどではないので影響はないのだけどね。

Kaori in Malaysia! / Kaori 在馬來西亞!

バンコクに続いてクアラルンプールにもドンキがオープン。マレーシアのドンキってどんな感じ?日本との違いは?そんな疑問に応えるべくKaoriさんが開店早々のドンキに早速潜入。日本がそのまま来たところもあるし、なるほどマレーシアね、というところも。在住日本人だけじゃなくて現地の人たちにもけっこう人気なんだよね。

Kaori in Malaysia! / Kaori 在馬來西亞!

マレーシアは夜型。夜9時のショッピングセンターにパジャマ姿の子供たちが騒いでいたり、観覧車が夜遅くまで回っていたり。そして深夜メシも生活の一部。マレー、チャイニーズ、インディアンなどいろんな深夜メシがあって楽しい。今回紹介するラムリーバーガーも超定番のバーガー。これが安くて美味しんだよ。

相変わらずの中国

犬がカミカミするおもちゃにコングってのがあって、前に飼っていた大型犬ロットワイラーのエドも大好きだったので、カブ用にLazadaで注文した。 こういうの。中が空洞になっている硬いゴムで、中に餌を入れておくと長いことカミカミしながら楽しめるので定番のTOYなのだ。 しかしタイ国内にはないらしく、中国からの海外発送ということで2週間ほどかかって昨日ようやく届いた。 ものすごく小さいコングのキーホルダー。 中国はまだまだ一筋縄ではいかんぜよ。

MVP受賞

昨日のソフトボールでは6打数6安打4フェンス越えという大当たりで、チームのメンバーから 「今日のMVPは文句なしで監督!」 と初めてのMVPを受賞したよ。そもそも6打数6安打って自分史上初じゃないかな。チーム戦力も上がってきて昨日は3戦3勝という気分のいい1日だった。 自宅では引き続きカブのトイレトレーニングは続く。8割くらいはトイレシートの上でやるけれど、ケージの外で遊んでいると時々粗相がある。 お決まりの白目むいた仰向け寝。現在生後2ヶ月半。

耳を立たせろ

フレブルというのは耳が立っているものらしい。オイラがブリーダーからカブを引き取ったときは、どの子もこの下のカブの写真のように耳に補強の紙が貼り付けられていた。 この紙は1週間くらいで自然に剥がれるからとブリーダーから言われていた。その言葉通り1週間くらいで両耳とも剥がれ落ちたのだが、補強がなくなって右耳が垂れてきた。 犬は耳が垂れていた方が可愛いと思うのでこれでも良いのだが、 「正しいフレンチブルドッグ」 の姿だと言われるとちょっと気になってブリーダーに相談した。すると、「再度補強をしてあげてください」と補強のための材料と作り方の手順を丁寧に写真で送ってきた。「そうか、ブリーダーがそう勧めるなら立たせてあげようか」ということでこの週末はまず耳立たせだ。 その上、ブリーダーからはカルシウムのサプリのお勧めまで写真で送られてきた。耳の軟骨や体の骨を強くするためだそうだ。犬がサプリを服用する時代なのか。。 暑さに弱いので1日中エアコンが切れないとも言われていたし、これはなかなかたいそうなお方を引き取ったようである。 我々が寝るときには、リビングにあるカブのケージをゴロゴロと寝室まで移動させる。カブは移動するケージの中で座っている。 これを我々は「御移動(おいどう)」と呼んでいる。

寿司戦争

ヤバい。犬グッズだと躊躇なくポチってしまう(笑)。引っ越しの時にオーナーがトラックの荷物を見たら「あのな、絶対ペット飼ってただろ」とわかってしまう。 タイやマレーシアにも20年くらい前から回転寿しはあったけど、いよいよ日本からスシローがやってきた。 昔はローカルも寿司が食える層が少なかったけど、今やみんな食べるからショッピングセンターのレストラン街の回転寿しはいつも人気。ここにスシローが殴り込みをかけてきた。しかもサイアムのセントラルワールドというある意味タイ、バンコクの一等地に。在住日本人の間では、「頑張って価格を抑えた」と評価は高いがお味の方も期待したい。 バンコクで寿司を食べるときは、日本食屋、すし屋、日系水産会社のデリバリー、ドンキの寿司パック辺りになる。どこもその日の築地から空輸されてきたものなので昔と違ってネタも新鮮で美味しい。きっとスシローもどんどん店舗を増やしていくだろうから近所のターミナル21に出店したら食べに行ってみる。

見守りカメラ

昨日は早速「見守りカメラ」をセッティング。 朝のウォーキングや外出時なども「大丈夫かな?」と気を揉んでしまうので置いてみた。マイクやスピーカーもあるんのでクンクン鳴いてたり、吠えてたりしてもなだめることができる。 で、テストを兼ね、夕方近所のレストランバーにビールを飲みに。静かに寝てる姿を確認できるだけで心穏やかにビールを飲むことができることを知った。 今朝はウォーキングに出たが、途中で鳴き始めたので引き返すなんてことも。あと1ヶ月で何をしても構わないコンドに引っ越すんだけど、今はまだちょっと困るので(笑)。 でも、トイレはほぼトレーニングが不要なほどきちんとトイレシートの上でしてくれる。2〜3ヶ月はかかるよと言われて覚悟していいたのでちょっと肩透かし。やってきた初日から粗相はなかったからね。 今も視界の左隅でカミさんとカブが遊んでいる光景が見えている。

カブ登場

いよいよフレブルが我が家にやってきた。 隈取りが歌舞伎のようだとか、眉毛が煉獄杏寿郎だとか意見があって「本名:カブ寿郎 通称:カブ」と命名された。新たに登場したフレンチブルドッグなのにカミさんは 「今までそばにフレブルがいたから新しく来た気がしない」 とオイラの顔を見ながら言った。 人間のように仰向けに寝るのね。

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