Jalan Jalan

マレーシア、タイから発信するアジアお気楽情報サイト

Author: Jun

歳取ったってそういうこと

6歳のハルキが「どうして髪の毛がないの?」と訊いた。 カミさん「抜けちゃったんだよ」ハルキ 「どうやって?」カミさん「少しずつ年月をかけてだよ」 なんか改めてそういう生々しい話はやめて欲しい。 カミさん「髪のあった時の写真を見せてあげよか?」ハルキ 「うん、見せて」カミさん「ほら、これ」ハルキ 「え、いいじゃん!かっこいいじゃん。何で抜けちゃったの?」カミさん「・・・・・・・。歳取ったからね」 一番楽な理由で逃げた。 そんな話をしていたら久しぶりに起業先輩からLINEメッセージが入った。在宅時間が多いので犬を飼い始めたという話。やっぱりそうなるよね(笑)。先輩はオイラと同じフレンチブルドッグを飼いたかったが、奥様の反対でトイプードルになったらしい。トイプードルは清潔で飼いやすくて可愛い犬だからそれも良いと思う。それはそうとして、彼は保護犬の引き取りを希望していたのに 「55歳以下でないと保護犬の飼い主にはなれません」 という年齢制限に引っかかってしまったのでそれが叶わなかったと言う。そうか「あんたたち、犬を飼っても途中で死んじゃうでしょ。そうなったらどうするの?」というわけなんだね。そんなルールがあるとは知らなかった。それをカミさんに話すと 「・・・・・・・・。歳取ったからね」 ほんとだな。

脇の下ねばねばおばさん

【お知らせ】ツッコミ(「今日のひと言」へのコメント)は、最初の1回目だけ「手動承認制」になります。ロボットによるスパム投稿が書き込めないようにする対策です。1回承認されて表示されると、その投稿者のツッコミは以後「手動承認」なしにリアルタイムで書き込めるようになります。ご理解のほど、よろしくお願いします! 今日はオフィスビルの駐車場横にある祠で今年1年の安全と繁栄をお願いしてタンブンを行った。線香をあげ、供え物をして祈る。まあ、近所の神社への初詣というところかな。 その新年から「脇の下ねばねばおばさん」が逮捕されたというニュースが報じた。とうとう「脇の下ねばねばおばさん」が捕まった。「脇の下ねばねばおばさん」と言いたいだけで同じことを2度言ってしまった。「脇の下ねばねばおばさん」はバンコク市内に現れる不思議で少し哀しいおばさんである。都市伝説であり、現代の妖怪である。 この「脇の下ねばねばおばさん」はスーパーなどのお店のレジに現れ、キャッシャーが渡したお釣りを一瞬の隙にねばねばさせた自分の脇の下に隠し、 「ちょっと、まだお釣りもらってないわよ!」 とお釣りを二重取りする超せこい詐欺師だ。 実際に自分の脇の下にお金を隠すにはどのくらいねばねばしていなければいいのかはうまく想像できないが、とにかくねばねばしていたのだろう。 世の中なんでも使いようによっては役に立つものである。いや、立ってねーよ。

コロナかび

昨年のコロナ中に日本に一時帰国したマレーシア在住の友人が半年経ってようやくマレーシアに戻ってきた。自宅のコンドは大丈夫だろうかとこわごわ入ったら少し埃っぽいだけで特に変わった様子はなく、家族でホッとしたらしい。 ところが、着替えをしようとして洋服ダンスや引き出しを開けると、衣類が大量に黴びてしまっていたと言う。家というのは人が住むことで風が通り、いろいろなことが自然にメンテされているのだろうな。 オイラが最後にマレーシアを出たのが昨年の2月。もうすぐ1年になる。 衣類とか、シーツとか枕とか、ソファとか、もう怖い。ベロニカに見に行ってもらいたいけど、なんせ非常事態宣言発令中で外出自粛だし、もうなるようになるしかない。 それにしてもやはり第二の故郷、クアラルンプールに早く行きたい。クレイポット伊麺やインニョン、肉骨茶に海老の乗ったサンミーが早く食べたい!

JalanJalanリニューアル

【お知らせ】ツッコミ(「今日のひと言」へのコメント)は、最初の1回目だけ「手動承認制」になります。ロボットによるスパム投稿が書き込めないようにする対策です。1回承認されて表示されると、その投稿者のツッコミは以後「手動承認」なしにリアルタイムで書き込めるようになります。ご理解のほど、よろしくお願いします! ご覧のように今日JalanJalanの新しいデザインとシステムをサーバーに移管してリニューアル作業を行いました。とは言え、いろいろ不具合はあるだろうけどまずアップしちゃおうというスタイルなので、「あれ?」というところがあるかも知れません。その場合は、ページのフッターにある「JalanJalanへのお問合せ」から知らせてくれたらうれしいです。 このところスクエアに海外からのスパム投稿が急増して毎日何度も掃除する手間に追われていました。セキュリティも高めて、いろいろなメニューやコンテンツが簡単に追加したり編集したりできるようにしたし、スクエアでは画像もアップできるようになりました。今までは1投稿記事ずつタイトルをクリックして内容を読まなければならなかったけど、トピックをクリックすれば全ての記事内容が一覧できるようにもなりました。 できればこれから少しずつ企画やコンテンツも増やしていきたいと思っています。 引き続き、JalanJalanしてくれたらうれしいです。どうぞよろしく〜!

(Jalan Jalan)

JalanJalanがしばらく拠点にしていたダマンサラキム 。そこには「かど」と呼ばれる名店揃いのコーヒーショップ(ローカルフードコート)があった。そこの料理はなんでも美味しんだけど、今回は「プロンミー」をご紹介。
海老の出汁が利いたスープにたまご麺とミーフンの両方入れで味のバリエーションを同時に楽しむ。もう間違いない旨さ。

会社のお年玉

多くの企業は予算を作るでしょ。 例えば、一つの商品の販売促進のための広告、販促費用が年間いくら。 商品群全体でいくら使う見込みにしましょう、という。 1000万円をその商品の販促予算に当てた場合、4月から翌年の3月までに均等に消費していくのはなかなか難しい。 前半に使ってしまうと後半何かあった時に苦しくなるという人の心理も働くから、たいてい年度末にダブついてくる。 とは言え 「余っちゃいました」 というのは「見通しが甘く、実行力がない」と評価に響く上に、「来年度はその分を削りなさい」と予算が減る。 1000万円の販促支援で売上目標を作っていたのに来年度は700万円で同じ目標に立ち向かわなければならない試練となる。 そこで多くの部署で 「年度内に何としても使い切れ」 となる。 この予算が出てくるのが1月。 あまり差し迫ると施策を打つ時間もなくなるから2月、3月まで持ち続けるのは危険なのだ。 そして、今日、某日系クライアントから 「キャンペーンを打って3月末までに完了させたい。請求書だけ先に欲しい」 と連絡があった。 これがオイラの会社のお年玉だ。

アジアYouTube

去年の年末年始は、コロナで甚大な被害を出しているスペインを旅行していた。 もうずっと昔のような記憶。 今日JalanJalanのYouTubeチャンネルでこの動画を懐かしく見た。 何気なくメッセージ欄を開いてみると1ヶ月前にどこかのテレビ制作会社から 「年末年始の特番でこの動画を使わせて欲しい」 というリクエストが入っていた。 全然気付かなかった。 そう言えばNHKで 「世界の珍しい年越しカウントダウン」 をやっていた。 今年はしばらくマレーシアにも行けそうにないし、タイに引きこもってローカルグルメ動画を撮りに行こうかしら。

はじめチャンネル (Kaki Sains – JP hajimechannel)

マレーシア料理の定番中の定番と言えばナシゴレン。これにキムチを入れたナシゴレンキムチが気絶級に美味い。なかなか日本では食べられない本場ナシゴレンをマレーシア在住30年近い山下さんがマレー人の奥様に頼んで作ってもらった。

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