ウチのクライアントはみんな良い人たちばかりなんだけどね、中でも毎月コンサルティングで面談する某日系IT会社の日本人担当チームはとても穏やかで、こちらの説明する内容を本当にウンウンと頷きながら受け入れてくれる。オイラも本気で一緒に成果の出る仕事をしていきたいと思っているのだけど、先方が完全にこちらを信頼しているのがわかるので、毎回とてもうれしい気持ちになる。クライアントとの打ち合わせなのに癒されるのだ。 そもそもこちらを信用していなくて、「なにか突っ込んでやろう」と目を三角にしたり、口を尖らせるアプローチ先ももちろんある。売り物にケチをつけて追い返すことで溜飲が下がると思っているのだろうか。 でも、ビジネスも現時点では「人間」が行う行為だから、前者のように信頼を感じるお客様には心から力になりたいし、頑張る力が湧いてくる。 立場逆転で、オイラのところにも営業がやってくることもある。彼らのツールやソリューションをプレゼンされる時、自分に置き換えて彼らの心情が見えてくる。だから、オイラも一生懸命その説明を聴き、理解しようと努力する。そうすることで気持ちよく仕事ができるし、結果的に付加価値を得ることができるからね。 あのほんわかしたチームが社長から「でかしたぞ!」と言われる成果を早く出させてあげたい。
Author: Jun
一昨日、26日金曜日に無事、JalanJalan25周年記念オンライン会が開催された。来ていただいた皆さん、ありがとうございました!開始は日本時間20時、マレーシア時間19時。オープニングから参加の人、途中で退出の人、逆に途中から入室の人など、入れ違いで自由に参加してもらいました!オイラは開始時間を間違って、2時間も前から繋いでいて、とがりやtomoちゃん、すけさんに時間つぶしに付き合ってもらった(笑)。 オンライン会中の飲み食い自由、出入り自由で、スタート。参加者1人ずつ近況報告やJalanJalanとのエピソードなどを話してもらっていたらそれだけであっと言う間に2時間近く経ってしまう(笑)。途中、この25年の間に開かれたオフ会などの懐かしい写真を「画面共有」でスライドショーしながら、みんなでワイワイつっこんだり、想い出話などを披露し合っていたらこれまたあっと言う間に日本時間で0時を過ぎる。 zoom会は複数が同時に話すと何を話しているのかわからなくなるので、1人が話すのを他のみんなが聞くことになるため、いわゆるワイワイガヤガヤ感はないんだけど、誰かの話に誰かが突っ込み、そこからまた次の話題に繋がったりするのでけっこう楽しかった。 今回はスペシャルゲストでJalanJalanを一緒に立ち上げたMasさんが久しぶりに参加するというサプライズ。 さらに会の後半になると、tomoちゃんの画面が、ずっとこれ。 tomoちゃんはどうしたのだろう? どこへ行ってしまったんだろう?あの青い三角の物体は何だろう?とみんなで声を掛け合っていたら、結局あれは「酔って寝落ちしたtomoちゃんのヒザ」だったことがわかりみんな爆笑。 そしてまたしばらくすると、あのお馴染み「オフ会の地蔵」こと金チンが、25年間変わらぬ寝落ち地蔵姿を見せてくれた。 25歳だったtomoちゃんがもう50歳になったんだもんね。みんな本当に年を重ねたわけですよ。 でも、なんか全然そう言うところが変わってない様子に一人でツボっていた(笑)。次のオフ会またはオン会は30周年かな?それまでみんな元気でね。あ、オレか・・
一目惚れして、「マロ太郎」とまで名付けたフレブルは他の飼い主に持って行かれてしまった。😭残念だけど仕方がない。いい飼い主で幸せな犬生を送ってくれることを願う。でも、このブリーダーはやめる(笑)。 なんの祝日だったか忘れたけど、タイは明日から3連休。初日の夜はいよいよJalanJalan25周年記念オンライン会。やっぱり今週になってから参加申し込みもあって、全員で30名くらいになるのかな。 参加する人は、この画像をダウンロードしてzoomのバーチャル背景にこれを使ってねw あとは、来週末にピアノの発表会がある予定なのでひたすら特訓かな。最終日の日曜日はソフトの試合だけど、捻挫が完治していないのでやめておこうね。
今日はパートナーのオフィスでクライアントへの共同オンラインプレゼン。商材は化粧品など女性向けプロダクツではなく、ビジネスソリューションなど割とゴツめなのだが、チームメンバーはほぼ女性。 タイは比較的コロナ制圧に成功している国で、現在はすでに歓楽街で夜遅くまで飲み歩くこともできるくらいだけど、「商談はオンライン」が商習慣として定着してきた。ただ、オンラインのプレゼンで難しいのは、スライドを画面共有してしまうとクライアントの表情や温度、気持ちの動きが読み切れないところだ。無観客で舞台に立つ芸人のようでとてもやりにくい。 これからの技術は単にデジタル化ということではなく、デジタル技術によるアナログの再現ということになるんじゃないか(笑)。
今日は午前中、半休をもらってバンコク郊外にあるフレンチブルドッグのブリーダーの家に行ってきた。 生後1ヶ月。こいつに一目惚れした。 引っ越しは4月末。さあ、どうするか🤭
大和田伸也捻挫はだいぶ良くなったけど、歩くと痛むので今朝のウォーキングは断念した。週末も近所のステーキレストランにハンバーガーランチをしにバイクで出かけた以外はずっと自宅で静かにしていた。 クローゼットの奥にしまってあったアルバムを引っ張り出して久しぶりに見てみたら記憶がだいぶ飛んでしまっていてそちらを引っ張り出す方が難儀だった。 昔クアラルンプールで開かれてたJalanJalanのオフ会の写真を見た息子が 「お父さん、こんな胡散臭い顔してたっけ?」 と言うので「どれ?」と見てみたら本当に胡散臭い顔をしていて、こんな顔で生きながらえてきたのかと思うと涙せずにはいられなかった。 再来月には引っ越しなので多少断捨離の意味を持って写真を散らかしてみたが、「あ、これ!」とか「え、この人誰だっけ?」なんて盛り上がるばかりで結局1ミリもはかどることはなかった。まあ、いいや、まだ2ヶ月あるし。
昨日の朝、歌舞伎の「六法を踏む」のように片足でケンケンした時、すっ転んで足首捻挫と尾てい骨痛打で痛い週末を過ごしています。体が自分の脳が記憶している動きについていけない典型ですね。寝た切りにならないよう気を付けようと思いました。 さて、いよいよJalanJalan25周年記念オンライン会、今週26日金曜日と迫ってきました。まだ、今からでも参加したいという人は、 日程 : 2021年2月26日(金) 時間 : マレーシア時間19:00~23:00(時間内のどこかで参加できれば大丈夫です) 場所 : Zoom(事前にzoomのアプリをPCかスマホにインストールしておけばOK) 参加 : 当日の参加方法やYouTubeのライブリンクを大家ずからメールでご連絡します。 参加申し込み : 25.jalanjalanあっとまーくgmail.com までメールで メールに記載して欲しいこと : (1) お名前(ハンドルネームもあれば) (2) 参加できる時間が限られている場合はその時間 (3) JalanJalanとどんな風に関わってくれたか、など 実は一昨日ちょっとリハーサルしました。楽しかった。当日は昔のオフ会の写真などもお見せしたいと思いますのでお時間あれば是非!
複写機(コピー機)が全く売れないらしい。キャノン、ゼロックス、リコー、シャープ、コニカミノルタなど日系メーカーの独壇場だったが、 オフィスを使わない紙資料を使わない とコロナが大きな一つの産業を潰しにかかっている。 そしてこのようなオフィス機器を扱う世界中のメーカーはビジネスソフトウェアの会社に事業転換を図っている。 しかしこの領域には大企業からベンチャーまで数多くのプレイヤーがしのぎを削っているので生き残りを賭けた戦いは熾烈になる。 それでもやっぱり資金力や人的リソースの豊富な大企業は有利だ。フィルム写真が無くなっても富士フィルムはいまだに世界企業として君臨しているし、CDやDVDが消えてもSONYはコンテンツ企業として業績を伸ばしている。本など紙媒体が激減しても大日本印刷や凸版印刷は一流デジタル企業として生まれ変われた。 日本では来年から、所得税や贈与税といった国の税金をLINEで納付できるようにするらしい。遊びのツールだったアプリが社会インフラになっていくのだ。そうなると、これからどう生まれ変わるのか注目されるのが銀行ということだね。
この治験では「本物」か「偽物」かわからないワクチンを接種するという仕組み。ちょっと微熱が出たり、疲れやすかったりという副反応が出たハジメちゃん。だけど、これが本物のワクチンのせいなのかどうなのかは、もっと後にならないとわからない。ちょっと興味深い治験なんだね。さあどうなるのか、見てみよう。