来年2月26日(金)開催予定のJalanJalan25周年オンライン会、幹事をしていくれているとがりによるとあまり参加申し込みは来ていないらしい(笑)。 2ヶ月後ならまだコロナも収まってないしさ、どうせ家にいるんだろうからさ、お話ししようよ、みんな(笑)。 時間に縛られることもないので、ちょっとだけ顔出すんでもいい?って人も申し込んでね。 日程 : 2021年2月26日(金) 時間 : マレーシア時間19:00~23:00(どこかで参加できれば) 場所 : Zoom(事前にzoomのアプリをPCかスマホにインストールしておけばOK) 参加 : 当日の参加方法やYouTubeのライブリンクを大家ずからメールでご連絡します。 参加申し込み : 25.jalanjalanあっとまーくgmail.com までメールで メールに記載して欲しいこと : (1) お名前(ハンドルネームもあれば) (2) 参加できる時間が限られている場合はその時間 (3) JalanJalanとどんな風に関わってくれたか、など . タイも先週から新型コロナ感染者数爆増でみんな静かめに過ごしている。 ワクチン開発は進展があるみたいだけど、また新たな変種もどんどん出てきているようだから来年もこの生活様式は続くんだろうね。 仕事も遊びも自宅を使うようになるなら通勤時間を気にして都心に近い場所に住む必要もないし居住空間の充実にお金を回す人たちが増えているらしい。 「犬を飼いたい」 っていうウチの衝動もきっとそこから来ているんだよね。
Author: Jun
クリスマスの朝、目が覚めてメールを確認するとホテル予約のアゴダから 「決済方法の変更をお願いするメールをお送りしましたがご連絡いただけなかったためご予約をキャンセルさせていただきます」 と届いていた。 これは明日から年末までのバンコク市内のホテル予約だ。 オイラもカミさんもこの年末のステイケーションを楽しみにしていたので衝撃が走る。 「今年のサンタはずいぶん酷いプレゼントを贈ってきたな」 と悲しくなる。 オイラはスパムフォルダー設定をしていないので全てのメールに目を通すのだが、そんなメールを受け取った記憶がない。 すぐにアゴダにメールをする。 カミさんに話すと心底がっかりしたようだったが 「でもこれはこのコロナで行かない方がいい、というサンタのプレゼントじゃない?」 とどこまでもポジティブ。 PCを立ち上げてアゴダのページを確認するとやはり自分の予約はすでにキャンセルになっていた。 それならばこのホテル、まだ予約できないか?と見てみると明日から年末までの同じ日程で一部屋だけ空きがあった。 しかも、前回予約した時のレートよりはるかに安い7割引き金額で。 もう部屋が埋まらないから直前の予約は投げ売りなのだ。 オイラはその最後の一部屋をその金額ですぐに予約し直し、手から離れたステイケーションを取り戻した。 「ちょっと手の込んだ仕込みだったけど、これが本当のサンタのプレゼントだったんだね」 とカミさんは喜んだ。 改めて思うんだけど、やはりこういう世界的な予約サイトはダメだね。 以前も何回もシステムエラーで予約取り消しやダブルチャージなどがあったが、ロボットが返信してくるような顧客対応しかしない。 これがもし旅行会社に勤めるtomoちゃんだったら 「このお客さんはきっとこの旅行を楽しみにしているはずだから」 とギリギリまで連絡を取ろうとするはずだ。 ECのプラットフォームは便利で安いけど、その「思いやりの心」がトレードオフになっている。 そこをこれからAIを含むソフトウェアでどう埋めていくか、これがチャレンジだね。
クリスマスイヴ! 昨晩は息子と娘の彼氏と3人で男だけの忘年会。 1989年、タイで最古の居酒屋「花子」は昨日と今日クリスマスプロモで、全ての飲み物と食べ物が30%オフ。知らずに入ったのでラッキー。 途中から店内で店員たちが主催するクリスマスゲームが始まり、お客さんたちは無理やりクリスマスパーティーに巻き込まれていく(笑)。 それでも卵掴みゲームやビンゴ大会など矢継ぎ早に進行していき、賞品のお酒ボトルなどが授与されると各テーブルのお客たちもエキサイトしていき、その内テーブル対抗の大合戦となる。 タイはコロナの第2波が来そうな気配なのに三密で大騒ぎはあかんやんと思い、隅の方で静かにしていた。 タイ政府はロックダウンするかどうか昨日から7日間様子を見ると発表したが、年末年始旅行をする人たちは大変だ。 ウチは、またバンコク市内のホテルで年末までのんびりすることにした。
今朝、千朝が 「こん平さんが亡くなった」 と泣いていた。 えっ、ちょっ、そんな深い関係あったっけ? そんな思い入れあったっけ? そもそも3歳からマレーシアで育った娘がこん平を知ってたっけ? と驚いて訊いたら、朝のモーニングショーでこん平の闘病などの記録映像を流していて感動して泣けてきたと。 笑点のこん平はよかったな。 あの頃の笑点はよかったな。 笑点は初代司会者だった立川談志が創始者と言われているが、オイラが思い出深いのは、1970年ごろの 司会、三波伸介、桂歌丸、林家木久蔵、三遊亭圓窓、三遊亭圓楽、林家こん平、三遊亭小円遊、座布団運び、松崎真 というメンバーかな。 小学生の頃、歌丸と小円遊の掛け合いを楽しみにしていた記憶がある。 天国で談志や三平と会っているかな。
近所の散歩コースだったタバコ工場が解体され、そこにいた犬たちもほとんど姿が見えなくなった。 ずっと犬を飼いたいと思いつつも現在住んでいるコンドはペット不可。 立地も住み心地も良いので引っ越すのは躊躇していた。 それでも犬への衝動が抑えきれず、週末は家族でペット可の物件を回った。 不動産屋に連れて行ってもらうスタイルではなく、この通り?この辺り?と目星をつけたエリアにあるコンドに直接入っていき、管理事務所のスタッフに 「ペットフレンドリーですか? 空き部屋はありますか?」 と一軒一軒訊きながら歩くのだ。 新し目のコンドはほとんどペット不可だし、ワンユニットがとにかく狭い。 一方古め目のコンドはどかーんと広いのだが、いろいろなところにガタがきていて綻びがある。 狙い目なのは古いけど最近リノベーションしたコンド。 作りがゆったりしていながら新しい。 ちょっと目をつけた部屋があるのだけど、今のコンドの契約があと3ヶ月残ってる。 このコロナの状況では来年になっても外国人は減っても増えることはない。 多くの海外異動は延期かキャンセルになっている。 今しばらく、犬のサイトを見ながらニマニマしていよう。
貧乏性だからたい焼きの尻尾まであんこが詰まっているとうれしい。 最後の最後まで攻め続けたいオイラとしては年末年始休暇に入るギリギリまで仕事を詰めたい。 今年は25日(金)がオイラの仕事納めだが、今のところ23日(水)まで2021年に向けた新しい仕事のクライアントとの打ち合わせがビッシリ入って気持ちいい。 喜びと感謝を持って今年を終え、新しい希望と共に新年を迎えたい。 ところで、昨日は日本のパートナー会社と、これから世界の「営業プロセス」が大きく変革していく時代を迎えるという話をした。 インターネット初期のブラウザ「ネットスケープ」の開発者でもあり、アメリカで有数な投資家でもあるマーク・アンドリーセンや宇宙開発やテスラ創業者でもある世界第2位の富豪イーロンマスクが今から10年前にすでに話していたことだが、彼らほどの破格な頭脳を持ち合わせていない一般大衆にはそれが示唆する真実をまるで理解できなかった。 今でもオイラを含めて「営業」は人が主体となって行われるのが当然と思われている。 製造現場ではとっくの昔にロボットが主体となり、今どき自動車車体のネジを人が締めている工場なんて存在しない。人はそれを補完する役回りに変わったのだ。 そして「営業」という領域も「ソフトウェア」が主体となる。 肉体労働が機械に置きかわり、知的労働がソフトウェアに置き換わるのはとても自然な成り行きだ。 それがいったいどのくらい大きな変革なのか、具体的に職場はどうなるのか、自分はどうなるのか、これを思い浮かべることができる人はまだ少ない。 山下さんが [機械学習] 攻めの営業をしよう。わかりにくい注文パターンをAIで分析 という動画を作ったのでこれからの時代を生き抜くために頑張ってついて行こう!
「長らくお待たせしましたが見積もり承認おりましたのでキックオフミーティングをお願いします」 「別案件で多忙でしたがようやく落ち着いたので打ち合わせを再開しましょう」 「ピンポイントで恐縮ですが22日にご提案いただけますでしょうか?」 3週間から1ヶ月以上止まっていた別々の案件のクライアントから昨日同時に届いたメッセージだ。 これはあるある? それともオイラだけに起こる現象? 今朝も千朝と話していたんだけど、新規案件の引き合いや諦めかけていたことの再開の報せ、また反対に期待していたことの悪いニュースは同時にまとめてやってくる。 昨年は待っていたことが年末にバタバタと決まってとても気持ちよくアンダルシアに旅立つことができた。 今年も新型コロナでみんな散々だったけど、来年に期待が膨らむようないい報せとともに終われたらいいな。