Jalan Jalan

マレーシア、タイから発信するアジアお気楽情報サイト

JalanJalanの撮ったアジア

お箸下さい。

昨日は夕食後に近所のブリティッシュバー「ブラックスワン」でスケさん夫婦と合流。彼らは夕方まで部屋で過ごし、遅いランチとマッサージを受けた後だった。 ビールやハイボールなどを飲みながら、昨夜は二人でタイレストランで夕食をとったと話してくれた。食事中にスプーンとフォークでは食べにくいなと思ったスケさんは、お箸を頼もうと人差し指と中指をチョンチョンと合わせながら店員さんに 「チュッパチャプス、プリーズ」 となんならちょっとカッコつけて言ってたとスケさん妻がバラすとうちのカミさんはツボにハマってしまい、今朝起きてからも 「チュッパチャプスwww」 と大笑いしていた。 これは耳を真っ赤にしているスケさんの顔とセットで笑かしにくる。

ソンクラン休暇明け

ソンクラン休暇で18日(木)までカブとサムットソンクラームという田舎に滞在。 こんな場所でカブは自然を満喫し、車移動の疲れもあってか帰宅後はずっと寝てた。 帰宅翌日の金曜日は、マレーシアから武井さんがやってきてチャイナタウンで写真を撮ったりカフェ巡りをしたり。 土曜日からはスケさんと裕子とエラワン博物館やカオサンへ。 毎日21時には就寝していたオイラとカミさんは炎天下の観光で相当バテたが今週も1週間頑張っていくよ。

シーロムの水かけ!

ソンクラン連休中の今日は、2泊3日でペットフレンドリーリゾートにカブを連れて行ってくる。 そしてこれはソンクラン休み2日目のシーロムの水かけ祭。 今日はもう4日目だけど、街にはまだ水鉄砲を携えた観光客がたくさんいて、いつでも臨戦体制になってる。我々はもう1滴も濡れたくないので外出せず室内で映画見ながら飲んで過ごしました。

水かけ祭を見よ!

ソンクラン、始まりました!ひっさしぶりに頭からびしょ濡れになりながら、撮ってきました! 軽快なジャズBGMに乗せているから、流し見でどうぞ! 今日も行ってくるかなー。

明日からソンクラン

タイは明日からソンクラン。世界遺産に登録された記念もあって明日からの「水かけ祭り」はエグいことになるだろうと予測されているが果たしてどうなんだろうか。 で、今年はタイ脱出せずバンコクで飲み歩きをする予定。途中、3日間だけカブを連れてペットフレンドリーのリゾートで遊ぶくらい。ということで今日は日本の12月31日大晦日という感じですかね。 マレーシアは昨日からハリラヤプアサでこちらも大連休。ハリラヤとソンクランが重なるなんて珍しい年だね。 まずはいろいろ動画の撮り溜めができるように機材の充電したり、連休突入のための準備の日にします。

ゲン、入学式

ちょっと続くけどさ、じじいの楽しみだから許せよ。 そして、今日はいよいよゲンの入学式。 ガチガチに緊張しているゲン(笑)。広島の小さな小学校だけど、ちゃんと入学式があってホッとした。 一方、ハルはどうも複雑な心境だったよう。とにかく、兄弟はとても仲がいいので、ゲンはいつも「ハちゃん、ハちゃん」とそばを離れないかわいい弟だった。 その弟が、なんか、独り立ちというか巣立ってしまった気持ちになって急に悲しくなってしまったらしい。 それで兄ちゃん、泣いちまったw

ハル、4年生の始業式

3月半ばにタイを離れて日本に移住し、いよいよ今日はハルが待ちに待った始業式。 真新しい制服に帽子、ランドセルで集団登校の友達と初顔合わせをして登校。一方、ゲンは明日が入学式。桜満開の広島で新しい生活が始まる。 昔は入学式にはお母さんだけが参列し、着物のお母さん方が並ぶ記念写真もあったが、最近はお父さんも当たり前に休みを取って入学式には出るらしい。令和だねぇ。昭和の時代にはお父さんが有給取って入学式に出るなんてとんでもないことだった。 「不適切にもほどがある」で見た価値観の変容が現実なんだな。

日系製造業

バンコク市内から車で1時間半ほどに位置する工業団地にある日系製造会社に打ち合わせに来た。 この工業団地をぐるぐる回っていると、こんなにも日系の工場がタイに進出しているんだと実感する。最終完成品を製造するセットメーカー以外に夥しい数の部品メーカーが軒を連ねている。オイラが監督をするソフトボールチーム「おぼんこぼん」のメンバーもほぼ全員が部品メーカーの社員なので、ここには大勢の日本人駐在員が働いているんだろう。 工場ゲートの見て走りながら思うのは、 「製造業の会社のロゴマークってどうしてこんなに(後略)」 理由をAIに聞いてみたら(なんでも訊くw) 「製造業の会社は製品や技術に注力していることが多いため、デザインやブランディングにあまりリソースを注いでいない。ただし、近年では製造業もデザインやブランディングの重要性に気づきつつある」 となんだかいろいろ配慮のある回答が来た。

人事異動の季節

大きい会社と取引してると、3月にほとんどの仕事や決済が止まるの知ってる? 人事異動があって、自分が今の部署にいるのか、他部署に異動になるかわからない。このプロジェクトの責任者が引き続きこのプロジェクトを管轄するのか、離れるのかわからない。 こういう状況で、ハンコやサインをしてしまうと、 「異動になってもその責任を背負わなかればならない」「今頑張って動いてもその努力が報われない。他の人がただ乗りすることになる」 というサラリーマン心理が働いて、みなお互いを見ながら総すくみ状態になる。 で、この人たちはそれでいいのかも知れないけれど、ウチのような小さな下請け業社は、この煽りをまともに喰らい、決済が降りない、承認が降りない、仕事が進まない、と時間を浪費することになる。 春と秋に人事異動があるとすると、1年を10ヶ月で経営するなんてほんともったいないと思う。

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