Jalan Jalan

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JalanJalanの撮ったアジア

小学校の運動会

明日は4年ぶりに日本人学校の運動会が開催されるんだって。 で、オイラも久しぶりにカメラに望遠レンズ装着して、バッテリー充電して準備万端。タイもね、今週辺りから朝晩涼しくなってきていい季節。小学校の秋の運動会って感じで楽しみ。 でも、お弁当は親子で一緒に食べないシステムらしい。あれが楽しいのにね、ピクニックみたいで。 今の小学校の運動会ってどんなのをやるんだろう?昔と変わらないのかな? そんな変遷もちょっと楽しみ。 「おじいちゃんのホームラン競争」 とか画期的なのあったら喜んで出場するのに。

J-POPとK-POP

今年の紅白はジャニーズの代わりにK-POPがたくさん出演するらしいね。 オイラが元会社の新入社員だった頃、今の「アッコにおまかせ」の前の番組に「ロッテ歌のアルバム」っていうのがあって、ロッテがクライアントだったから番組の立ち合いなんかにも行ってたんだよ。ロッテっていうのは韓国の会社でしょ。だから一度、ロッテ歌のアルバムを韓国でやろうという話が持ち上がってね。当時TBSは大スポンサー、ロッテ様のためならなんでもやりますって感じで、韓国で初めて歌う歌手は日本最高峰の歌手、美空ひばり様でって話は盛り上がったし、ロッテと言えば韓国では最高権力を持つ企業だったから「いよいよ歴史が変わるのか?」と業界では注目を浴びた。 というのは、当時はまだ日本の楽曲を韓国で流してはいけないという時代だったから。 それを歌番組がやってきて、日本の歌手が韓国で歌う、なんてのは考えられないことだった。 しかし、韓国政府の壁は打ち破れなかった。歴史は動かなかった。 それを想うと、隔世の感がある。すぐこの間までそんな時代があったなんて信じられない。 それにしても、今年の紅白はどうなっちゃうのかな。

女装マッチョ

バンコク中心部から車で30分くらいのところにある「フアムム」というナイトマーケット。マーケット自体は特に変わったところはないんだけど、その中に一店、観光客が押し寄せる超人気店がある。その店は貝をメインにしたシーフードレストランなのだが、店員が全員「女装マッチョ」。そのイケメンマッチョたちがお客さんにしがみついて腰振りダンスをするので、いろんなテーブルから 「きゃーー!」とか「ぎゃーー!」とかいうマッチョたちと女子たちの嬌声が轟いてくる。 オイラやカミさんも捕まってるからちょっと見てみて(笑)。動画の4分すぎくらいのところから。

フレブルの輸送

この先どこかで本帰国を検討する時に、「カブ(フレンチブルドッグ)は航空機に乗れない」という問題に どう対処するかと考えて、陸路&船でタイから日本に帰れないものかと調べてみたら、 バンコクーラオスーベトナムー中国ー上海 を陸路で進むと 上海ー大阪 のフェリーで日本に辿り着けることがわかった。 しかしそれでも4〜5日はかかりそう。 まあ、カブが犬生を全うするまではバンコクにいるというのが正解か。

逆転サヨナラ

昨日はバンコクソフトボールの秋季トーナメント大会。 オイラのチーム「おぼんこぼん」は、初戦強豪の「スー」と対戦し、8対6で逆転勝利。初回3ランホームランを浴びて厳しい立ち上がりだったが、その後立ち直って何とか完投勝利。打っては2打数2安打3打点で勝利に貢献できた。 第2戦は勝ち上がり同士のオービーズと対戦、11対1で完勝し、決勝戦へ勝ち上がった。 決勝戦は前回覇者のラビッツ。猛打で他を寄せ付けない。それでもおぼんこぼんは、最終回の表を終わって7点のリード。そのままラビッツの裏の攻撃を迎えたのだが、「もうすぐ優勝だ」という意識がメンバー全員の気持ちに乱れを招き、内野も外野もエラーの連続。最後もエラーによって逆転サヨナラ負けを喫してしまう。 それでも勝てなかったおぼんこぼんが強豪チームの中でここまで戦えたことにメンバーは満足。 「ナイスゲーム!」 とお互いに励まし合い笑い合った。 次回2024年3月の春季大会は絶対優勝だ!

迷う喜び

今日はカミさんがブリッジの仲間と飲み会なので、一人飯だ。 さて、どうするか? とんかつ、焼肉、イタリアン?居酒屋のカウンターでお酒を頼んで大人の振る舞い?ステーキ肉を買ってきてカブと二人で映画観ながら? くぅ〜〜迷う。迷うけど楽ちい。 日本の洋食屋、スペインタパス、町中華?アイリッシュパブのカウンターで欧米人とおしゃべり?ナナのバービアでお姉ちゃんとビール片手にジェンガ? くぅ〜〜迷う。迷うけど楽ちい。

年末に向けて

2023年はまだ1ヶ月半ほど残ってるが、クリスマス会や忘年会のグループLINEメッセージが飛び交うようになってきた。あっという間に駆け抜ける1年やなぁ。。 オイラは、年末はハゲたちと一緒にタイ国内で小旅行をし、年始はカミさんとウブドの予定。来年はいよいよオイラの同期のほとんどが引退し、老後の生活とやらへ移行する。オイラの周りでまだまだ働くと言っているのは、ジュエリーアーティストのすけさん(中学校の同級生)、建築設計士のクサちゃん(高校の同級生)、営業大好き人間の綱川くん(小・中学校の同級生)、来年旅行会社の社長に就任する菅原くん(中学校の同級生)くらいだろうか。みんな自分のやってる仕事が好きだから続けられるんだろうね。 オイラも就活で「この仕事」と選んだ学生時代のオイラを褒めてやりたい。65歳からの仕事人生は、今までとはまた違った景色が見れそうでとてもブギウギなのだ。

週末の大会

今週の日曜日は年2回あるバンコクソフトボールの大会だ。丸1日かけて、10チームほどがトーナメント形式で優勝を争う。今回はオイラ以外は選手のレベルが高いので、いけるんちゃう?と期待しているが、オイラがボコボコに打たれて負けたら嫌だなぁと不安でもある。大谷翔平のバッティングフォームなどを何度も見てるんだけど、全然あんな風に打てない。大して練習もしないジジイがそんな簡単に大谷翔平を真似できるかい、と言うかも知れないが、何か近づくきっかけがあるはずだ。 今回の大会から「ホームランライン」が設定され、そこをノーバウンドで超えるとホームランになる。 1本くらい打ってきたい。

そそっかしいにも・・・

一緒に飲みに行っても、店を出てから 「あっ!携帯忘れた!」 と店に戻ったりすることの甚だ多いカミさん。 中指の爪をドアにぶつけて怪我をしてしまい、 しばらく絆創膏を巻いて治癒を待っていたのだが、 「いつまで経ってもなんか痛いと思ったら、違う指に巻いてたわ」 なんて言いながら指を見せられると、 もうオイラでは救うに救えないな、と将来が不安になるのである。

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