日本史苦手克服プロジェクトは継続中。 まずはここからと賢ちゃんに勧められた「NHK大河ドラマ・どうする家康」は視聴中。大河ドラマは一度も最後まで観たことがないが、今回は何とか継続中。 その他、とがりが秀吉関連の小説を貸してくれたりしたので、現在読書中の「秀吉の枷」上中下を読了したら移る予定。 秀吉や家康だけで「日本史」とは言えないが、それでも何となく歴史の中に身を置く時間を感じるだけでもオイラにとっては大きな進歩なのだ。 とは言え、「どうする家康」の次が気になって仕方がない!とはならないし、本を読むのも遅い、遅い。 日本史苦手克服をする前に自分が歴史上の人物になってしまいそうだ。
ChatGPTを業務使用する頻度が上がり、たぶん現時点で日本人スタッフ1人とローカルスタッフ2人を雇用しているのと同等の業務量をこなしている感じなので、無償版から有償版に切り替えた。 有償版はめちゃくちゃ早い。無償版は回答を作ってるうちに力尽きて途中で途切れてしまうこともあったのだが、有償版は凄い速さで回答を提示してくる。 これをウチのスタッフが確認した上で業務素材としてすぐに活用できるわけだ。 今まで調査や考える時間を含めて2〜3日かかっていた業務が15分で完了できるようになった。 どんなに世界から遅れている日本企業であってもこの流れは浸透していくだろうから、これから人材市場はまた波乱になるだろう。AIによって置き換わる仕事、なくなる仕事が津波のようにすぐそこに迫っている。
昨日はバンコクソフトボール2試合があった。 1試合はオイラが投げたが、両方とも勝った。打撃陣が侍ジャパンのように激しく打ちまくった。 なのにオイラは四球1つの他は全て凡退。ノーヒットだった。WBCを観た後で、気持ちはフェンス直撃を打ちまくるイメージしかなかったのにノーヒットだった。 ツーアウト満塁でショートポップフライを打ち上げた。オイラは村上の気持ちがわかった。 そして来週の試合でオイラは村上になる。
昨日の昼頃にバンコクからクアラルンプールに入った。今回初めて、空港のイミグレが欧米人や中国系観光客で大行列になっていて 「コロナ前が戻ってきたんだなぁ」 と実感した。 タイもマレーシアもコロナの3年間に空港のシステムやイミグレの処理能力向上などにまるで着手してなかったのがハッキリとわかるのだ。 空港というのは、その国の第一印象と最後の印象を与えるとても重要な場所なのに、まずそういうことには無頓着。さすがに税関で荷物を開けさせ、難癖を付けて公然と賄賂を要求するという場面は見なくなったが、基本的にそれ以外はオイラが初めて体験した30年前と何も変わらない。 きっとタイもマレーシアも変わることはなく、ずっとこのままだろう。 まあ、それが好きでここにいるんだけど(笑)。