週末は日本から来ていたアコと土曜日だけ重なったので、松村さん夫妻と一緒にファッティクラブへ。 30年以上、何も変わらない店構え、店内、店員、行列と混み具合、そしてメニュー。 そして、チリクラブ。このタレをトーストに付けたり、チャーハンにちょっとかけたりするとマレーシアで過ごした長い月日が走馬灯のように蘇る。召される寸前のようだ。 前回は柳家三之助さんと来たのかな? なんだかんだで4〜5年ぶりだと思う。 ファッティクラブのすぐ裏には大きなショッピングモール兼コンドミニアムが聳え立ち、そこだけ時代が変わった感じ。その中のカフェでデザートのケーキをいただく。美味しかったけど、ボリュームがありすぎて完食できなかった。悔しい。
昨日は午前中に取引先との打ち合わせをオンラインで行い、いつもの屋台村まで伊麺スープのランチを食べに出かける。 何という幸せの美味さ。こいつがオイラには故郷の味の一つになってしまった。食後に他の屋台でホカホカのあんまんを買い、車に戻って食べる。これが餡たっぷりでまた美味い。 タイミングよくチャイニーズニューイヤー直前なので、年一で登場するクワイチップスが道端のテントショップで売られていたので、車を寄せて3つ購入。 夕方の社内会議を終えるとすけさん、賢ちゃんとの新年会だったので、zoomを繋ぐ前にツマミを作る。豚肉を醤油とマヨネーズで焼いたもの、シャウエッセンソーセージ炒め、牛挽肉と納豆のオムレツ、それから肉炒め後の汁と合わせたスパゲティカルボナーラ。 野菜がないなー。
週末のカオサン通りからタクシーを拾おうとしたら、メーターを使わず、 「スクムビットまで200バーツ」 と料金を指定してくるタクシーばかりだった。 ここを賑わせているのはほとんどが欧米人観光客なので多分割のいい仕事を期待してのことだろう。 オイラが乗り込んだタクシーも最初はメーターを隠して200バーツと指を2本出してきたがメーターで行ってもらう。それでもオイラのコンドまでは行きたがらず、パクソイで降ろしたがるので降りて歩くことにした。 メーターは90バーツちょっとだった。観光客が戻ってきたので、だいたいメーターの倍で商売をしているのだろう。ただ、金額が倍近くになるようメーター自体に細工をしているタクシーもけっこうあるため、メーターだからと安心してもいられない。 こうなるとさらに人々はGrabなどの配車アプリに流れてしまい、結局自分たちの首を絞めることになるのだがやはり目先の金が大事なのだろう。 オイラは明日の朝便でマレーシア。Grabを6時に予約する。
昨日のソフトボールは3連勝。初戦はオイラが投げて12対0の完封勝利。気持ちいい〜。 今週は木曜日から久々のマレーシア。1週間の滞在になるが、日曜日はKLソフトボールの試合。こちらはレベルが高すぎるのでオイラは選手が足りない時でもないと出場できないが、JalanJalanはコロナ後リーグ戦が再開されてから無敗なので、この記録を伸ばしたい。 来週の金曜日にバンコクに戻ってきたら日曜日はバンコクのソフトボールと3週連続だ。 土曜日は久しぶりにカミさんとカオサン通りに飲みに行く。 オイラはバンコク酒豪の会の会長でもあるので、ビールのつまみにはきちんとスイーツという正統派だ。
大晦日。楽しみにしていた紅白だけど、後から後から存じ上げないダンスグループばかりで、キビィな、おい。。いつもなら後半の頭辺りに出てくるポジションの福山とかMISIAがトリだし。。Twitterでも年寄りはテレ東の「年忘れにっぽんの歌」が「昔の紅白」だからそっち観た方がいいと書かれてあったけど(笑)。 さて、今年を振り返ると、父と義母を亡くした年ではあるけれど、まあこれは寿命だからいつかは訪れること、仕方がない。それ以外は、仕事も家族も健康もとても順調ないい1年だった。何度も幸せを感じることができた年だったと思います。 来年はもっともっといい1年になってくれるといいなと祈りながら今年のひと言も終わりにしたいと思います。 2022年もJalanJalanしてくれてどうもありがとうございました!どうぞ、良いお年を!
今日、バンコクに戻る。 最後の朝飯はバリ料理にしようとバイク2ケツでウブドの村を走っていて見つけたワルン(レストラン)で、日本で仕事をしているバリ人と出会った。 やけに日本語が上手いなと思ったらもう日本に28年も住んでいて、奥さんは日本人、息子は立川で仕事をしているらしい。彼も日本で土木作業の仕事をしていたが、体を壊して今バリに戻ってきていると言う。 いろんな出会いがあって面白いね。 その彼がバリ人のオススメするインドネシア / バリ料理屋として、 外苑前の「ブリ・マデ」 高円寺の「カフェ・バリチャンプル」 を教えてくれた。 ここは料理もバリ人が作っていて、本当のバリ料理だと太鼓判を押していた。 今度帰国した時に顔を出してみよう。もしかしたら彼と再会できるかも知れない。