カミさんが明後日帰ってくる。 緊張する。 その日たまたまタイは祝日なので、息子とは 「朝から大掃除な」「わかった」 と契りが結ばれている。 そして、来週からマレーシアだ。 こっちも緊張する。搭乗や到着後のルーティンをすっかり忘れてしまっているので、なんかミスをしそうだ。 2020年2月以来のマレーシアだ。 まずは、クレイポットイーミーやインニョンなど好物のローカル飯を食いまくろう。
先週、今週と日本人2名の新規採用をした。 これがとても新しい雇用形態で、2名のスタッフは日本在住。業務は全てリモートワーク。2人ともzoomで面談しただけで、実際に会ったことはない。 リモートだし、タイと日本には2時間の時差があるので就業時間9時から5時というルールもない。クラウド上の業務シートに働いた時間と業務内容を記載するだけ。早朝に働こうが夜中に働こうが、指示された仕事をこなしてくれれば良いだけという話。 日本人雇用なのに煩わしいワーキングパーミット申請や更新作業も一切不要。オフィススペースやデスクも通勤手当も住宅手当も必要ない。 今回はたまたま日本在住者だったが、ベトナム在住だろうとインドネシア在住だろうと何の影響もない。さすがに欧米だと時差でコミュニケーションがちょっと辛いけど、それでもあり得る話ではある。 こんな採用の仕方で会社が経営できるのも新型コロナによる働き方変革によるものだ。ここに更にメタバース空間が絡んでくると、もはや「領土だ、侵略だ、防衛だ」と騒いでいるのが相当時代遅れな話に見えてくる。
今、巷で話題のリライブシャツ、カミさんに家族分購入してもらった。 最初、息子から話を聞いたときは「なんか怪しいな」と思ったんだけどYoutubeの「マネーの虎」で投資家たちが同様に「怪しい」と警戒しながら最後には全員が投資をさせてくれとなっていく過程を見て信じざるを得なくなった。 カミさんの実家に届いたシャツを義姉が着用して「力を全然入れずに義母を起こせる!」とか、 普段もう体が自由に動かせない義母が着用したら「サクサク動けるw」とか、その場で効果を実感して驚いていた。 その話を伝えた日本の友人たちも最初は怪しんでいたのだが、やはり「マネーの虎」を見てから「やっぱり買う!」となった。 「僕は長年、100%夜中にトイレで1~2回は起きるのが辛いので、それが無くなるなら騙されたと思って買ってみる」 と購入。 昨夜初めてリライブシャツを着用して寝てみたら、なんと本当にぐっすりと朝まで眠れたらしく、 今朝 「朝まで寝れました!凄いです」 とメッセージが届いた。 オイラも早く着てみたい。
仕事終わってキッチンに行き冷蔵庫のドアをバタンと閉めて「晩飯どーしよーかなー」ってなると書いた昨日。 それでも閉めた扉をもう一度開いて適当に作ったよ。ストックしておいたご飯も切れてしまったので、お米を研ぐところから頑張ったよ。 冷凍庫にあった豚肉に下味をつけて、ちょっと周りに片栗粉をまぶして、多めのオリーブオイルをフライパンに敷いて軽く揚げる感じ。こんな調理法が存在するのかどうかもわからない適当料理。あとはスパゲティを茹でてニンニクで炒め、醤油とマヨネーズで味付けしたものと、ほうれん草とコーンとベーコン炒め。 でも、どれもとても美味しかったし、息子も「美味い!」と言ってくれたよ。