Jalan Jalan

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JalanJalanの撮ったアジア

財布を忘れて

朝ウォーキングの帰り道、食材の買い出しで市場に寄ったカミさんは支払いの際に財布を忘れたことに気付いた。運よく野菜売り場のおばちゃんは顔見知りだったので「あとで大丈夫よ」「すみません。あとで旦那が出勤の時に持ってきます」ということでおばちゃんに立て替えてもらう。 市場の外で待っていたオイラに「また財布忘れちゃった。でもお金払う時まで思い出さなくてよかった!」と言う。「なんで?」と尋ねると「だってウォーキングの途中で気付いたらそのまま市場には行けないからまた家まで戻ったりして大変だったもん。あ〜よかった」 どんだけ解釈がポジティブやねん。。

7月のイベント

始業時間は9時だけど、正月明け仕事始めの打合せは8時半だった。マレーシアのクライアントだからもちろんそんなことは知らない。マレーシアイングリッシュでのブリーフィングについていくだけでいつもより集中して耳を傾けなければならなかった。 クライアントは7月頭に開催されるマレーシアのモーターショーにスポンサーとして参加する。これを盛り上げるためのオンラインキャンペーンを企画提案して欲しいというリクエストだった。 7月頭に数万人を集めるイベントが開催されるのか?という懸念は全員の頭にはあるがとにかく準備を始めるしかない。結局去年はこのクライアントで予定していたイベントは、2月以降全てキャンセルになった。今年もここまで何もなく、すっかり滞ってしまっているマーケティング活動も後半に望みをかけたいというクライアントの意気込みが伝わってくる。 バンコクも昨日からまた行動制限が厳しくなり、学校や幼稚園は閉鎖。ソフトボールなどの団体競技も禁止。パブやバーはもとより、レストランでも店内での飲酒は禁止になった。 来週から日本人小学校入学の春貴はいったいどんな小学生生活のスタートになるのだろう。幼稚園に通園できない今日は、自宅で幼稚園が実施するオンライン授業があるらしい。

新年おめでとう

昨日の昼にプロンポンのヒルトンにチェックインした。そんなにいつもと変わらない時間をだらだらと過ごすんだけど、ちょっとカブが気になって見守りカメラをちょいちょい確認する。「あ、寝てる」「あ、遥と遊んでる」と、まあ、それなら家にいろって話である。 チャックアウトを済ませて自宅までのタクシーに乗ると、信号待ちで運転手がため息をつきながら 「今日はもう5時間も走り回っているのに売上はこれだけさ」 と70バーツ(240円)をひらひらさせた。観光客も人っ子一人いないのだからいつものソンクランとはほど遠い。ようやく乗せた我々もせいぜい50バーツ(180円)。BTSの駅で言えば一駅。歩いて帰れるほど近いホテルに宿泊していたのだ。 タイ正月も休まず頑張っているのに大変だな、とカミさんと話し、100バーツを渡して 「ハッピーソンクラン」 と言うと、 「おお、新年おめでとう」 と笑顔になった。

トイレチャレンジ

4月12日 9/114月13日 9/114月14日 9/11 これはなんの数字かと言うと、この3日間のカブのおトイレ成功率だよ。睡眠時間も含めて1日11回催して、9回トイレシートで用を足し、2回粗相しました、ということね。 しかもこれをこちらが知らないうちに済ませていてはダメで、3秒以内に「エラかったね〜〜」とオヤツをあげながら褒めちぎらないといけないというので1日中その動向に目が離せないのだ。早くこのルーティンから解放されたい。 さて、この数日で本やCD、小物などオイラ自身の持ち物はだいたい段ボールに梱包し終わった。洋服なんかほとんど持ってないしね。クライアントオフィスでの打合せでも、もはやスーツどころかジャケットすら着ていかないしね。 たまにはネクタイでもして会社行ってみようかな。みんな絶対驚くよな。

ソンクランの儀式

昨日はソンクラン初日だったので、バンコクに住む甥っ子がタイ人の彼女を連れて遊びに来た。タイの伝統的風習に則って彼女が「お浄め」の儀式をしてくれた。 お浄めをした後の綺麗な器に入った水は聖水のように今後数日かけて部屋内で指につけてピッピっと飛沫を飛ばし、今後の健康や繁盛を祈る・・・ ことになっていたのだが、 儀式終了後にカミさんが流しにジャーと全部捨ててしまい、タイ人の彼女が慌ててしまう、という一幕も。 ということで、何事においてもガサツな山森家なのである。

亀仙人の走る公園

今日はオフィスに出てきたけど4人しかいない。タイ人には珍しい休みも仕事をしたい人が2人。有給の取りすぎで休めない人が2人。結果は同じでもその理由が全く違う(笑)。 オイラも今日はマレーシアスタッフとの打ち合わせがあるので出勤。午後の打ち合わせが終わったら帰ろうと思っている。そして明日がタイの正月。 話はコロリと変わるけど、毎朝ウォーキングしているベンチャキティ公園でジョギングしてる人の中に「亀仙人」と呼んでいるおっちゃんがいる。亀仙人はこれね。 そいで、ベンチャキティ公園の亀仙人が サングラスも赤フレームなのは、この欧米人のおっちゃん、ちゃんとドラゴンボールを知っていて亀仙人に寄せてきているんじゃなかろうかと。カミさんは、「聞いてみろ」というのだがジョギング中に呼び止めて「お前、亀仙人知っとんのか?」と尋ねる勇気がない。 バンコクの亀仙人、何をやってる人なんだろう?

ソンクランに備えて

来週はタイ正月のソンクランなので今日が日本で言う「仕事納め」です。でもオイラの場合はマレーシアが休みじゃないので月曜日も会議です。ヒロシです。 金曜日だけまたプロモーション利用でバンコク市内のホテル1泊するけれど、その翌週が引越しなのでソンクラン週はカブと遊びながら荷物整理かな。 昨日の昼飯でオフィスそばの「仙台釜神」ラーメン行ったら店主の日本人が「明日からまたアルコール提供制限入るみたいで、もうやってられないっすよ」とため息をついていた。タイの飲食店も試練が続くよね。スシローは別にして。そんな話を聞いたので昨晩は食後にヴィラスーパーでお酒とツマミの買い出ししてソンクラン週に備える。のはずだったのに、帰宅後に「味見」と称してチョコレートやせんべいをあらかた食ってしまったという。 今年のソンクランは昨年に引き続き「水かけ禁止」。 ありがたい。

経理の恋

昨日は新規のクライアントのタイ人担当者がウチの会社に打ち合わせにやってきた。けっこうがっしりした高身長のイケメン男性。ミーティングルームに案内されていく彼をウチの経理のSomちゃんが見て一目惚れ。 打ち合わせが終わって見送りすると対応していた営業チームに 「彼のリクエストは何でも聞いてあげて。営業対応で失望させるようなことはしないで。何があっても絶対切られるようなことはしないで」 とお願いをしたと言う。 新規顧客に最大限の丁寧な対応をせよ、と営業に対して指示を出す経理。 動機が極めて不純ではあるけれど、これで仕事が膨らむならいいか(笑)。

早い者勝ち

バンコクソフトボールチーム「おぼんこぼん」のメンバーから昨日のスシローの様子がLINEグループに送られてきた。 開店前の行列。回転寿司食う前にまず自分が回転するというね。だいたいどのくらい回転したら席に座れるのだろう。 どうせもう主要なショッピングセンターへの出店準備は進めているんだろうからもう少し待てば近所のターミナル21やエンポリ、パラゴン内にもどんどん開店するよ。まあ日本食屋で食べればだいたい2かんで150~200バーツするネタが40バーツで提供されているんだから寿司好きのタイ人は押し寄せるよね。この盛況を見てはま寿司やくら寿司も進出してくるだろうか? 新市場は「先行優位」だからコンビニで出遅れたローソンは今でも苦しんでいる。ローソンがバンコクに上陸した時にセブンイレブンはすでに8,000店舗、ファミマでも600店舗あったからね。次は誰が先行優位をゲットするだろう。

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