Jalan Jalan

マレーシア、タイから発信するアジアお気楽情報サイト

JalanJalanの撮ったアジア

明日、25周年です。

一目惚れして、「マロ太郎」とまで名付けたフレブルは他の飼い主に持って行かれてしまった。😭残念だけど仕方がない。いい飼い主で幸せな犬生を送ってくれることを願う。でも、このブリーダーはやめる(笑)。 なんの祝日だったか忘れたけど、タイは明日から3連休。初日の夜はいよいよJalanJalan25周年記念オンライン会。やっぱり今週になってから参加申し込みもあって、全員で30名くらいになるのかな。 参加する人は、この画像をダウンロードしてzoomのバーチャル背景にこれを使ってねw あとは、来週末にピアノの発表会がある予定なのでひたすら特訓かな。最終日の日曜日はソフトの試合だけど、捻挫が完治していないのでやめておこうね。

プレゼン風景

今日はパートナーのオフィスでクライアントへの共同オンラインプレゼン。商材は化粧品など女性向けプロダクツではなく、ビジネスソリューションなど割とゴツめなのだが、チームメンバーはほぼ女性。 タイは比較的コロナ制圧に成功している国で、現在はすでに歓楽街で夜遅くまで飲み歩くこともできるくらいだけど、「商談はオンライン」が商習慣として定着してきた。ただ、オンラインのプレゼンで難しいのは、スライドを画面共有してしまうとクライアントの表情や温度、気持ちの動きが読み切れないところだ。無観客で舞台に立つ芸人のようでとてもやりにくい。 これからの技術は単にデジタル化ということではなく、デジタル技術によるアナログの再現ということになるんじゃないか(笑)。

写真整理

大和田伸也捻挫はだいぶ良くなったけど、歩くと痛むので今朝のウォーキングは断念した。週末も近所のステーキレストランにハンバーガーランチをしにバイクで出かけた以外はずっと自宅で静かにしていた。 クローゼットの奥にしまってあったアルバムを引っ張り出して久しぶりに見てみたら記憶がだいぶ飛んでしまっていてそちらを引っ張り出す方が難儀だった。 昔クアラルンプールで開かれてたJalanJalanのオフ会の写真を見た息子が 「お父さん、こんな胡散臭い顔してたっけ?」 と言うので「どれ?」と見てみたら本当に胡散臭い顔をしていて、こんな顔で生きながらえてきたのかと思うと涙せずにはいられなかった。 再来月には引っ越しなので多少断捨離の意味を持って写真を散らかしてみたが、「あ、これ!」とか「え、この人誰だっけ?」なんて盛り上がるばかりで結局1ミリもはかどることはなかった。まあ、いいや、まだ2ヶ月あるし。

今週の金曜日!

昨日の朝、歌舞伎の「六法を踏む」のように片足でケンケンした時、すっ転んで足首捻挫と尾てい骨痛打で痛い週末を過ごしています。体が自分の脳が記憶している動きについていけない典型ですね。寝た切りにならないよう気を付けようと思いました。 さて、いよいよJalanJalan25周年記念オンライン会、今週26日金曜日と迫ってきました。まだ、今からでも参加したいという人は、 日程 : 2021年2月26日(金) 時間 : マレーシア時間19:00~23:00(時間内のどこかで参加できれば大丈夫です) 場所 : Zoom(事前にzoomのアプリをPCかスマホにインストールしておけばOK) 参加 : 当日の参加方法やYouTubeのライブリンクを大家ずからメールでご連絡します。 参加申し込み : 25.jalanjalanあっとまーくgmail.com までメールで メールに記載して欲しいこと :  (1) お名前(ハンドルネームもあれば) (2) 参加できる時間が限られている場合はその時間 (3) JalanJalanとどんな風に関わってくれたか、など 実は一昨日ちょっとリハーサルしました。楽しかった。当日は昔のオフ会の写真などもお見せしたいと思いますのでお時間あれば是非!

LINEで納税

複写機(コピー機)が全く売れないらしい。キャノン、ゼロックス、リコー、シャープ、コニカミノルタなど日系メーカーの独壇場だったが、 オフィスを使わない紙資料を使わない とコロナが大きな一つの産業を潰しにかかっている。 そしてこのようなオフィス機器を扱う世界中のメーカーはビジネスソフトウェアの会社に事業転換を図っている。 しかしこの領域には大企業からベンチャーまで数多くのプレイヤーがしのぎを削っているので生き残りを賭けた戦いは熾烈になる。 それでもやっぱり資金力や人的リソースの豊富な大企業は有利だ。フィルム写真が無くなっても富士フィルムはいまだに世界企業として君臨しているし、CDやDVDが消えてもSONYはコンテンツ企業として業績を伸ばしている。本など紙媒体が激減しても大日本印刷や凸版印刷は一流デジタル企業として生まれ変われた。 日本では来年から、所得税や贈与税といった国の税金をLINEで納付できるようにするらしい。遊びのツールだったアプリが社会インフラになっていくのだ。そうなると、これからどう生まれ変わるのか注目されるのが銀行ということだね。

朝日新聞デジタルによると 成長戦略会議では、テレワークに限らず、コロナに対応した「事業再構築」に関する資料も出た。中小企業の5割、大企業の3分の2が慎重だとする内容で、西村経済再生相は「もう信じられない結果だ」とした。政府の支援策を挙げながら、「もう、後戻りはできません。未来に向かって進んでいくだけですので、ぜひとも事業再構築をお願いしたい」などと、強い言葉で対応を迫った。 まだ、これだけ多くの企業経営者が 「これを乗り切れば元に戻れる」 と思っているのだろうか。DXが加速する中でまたアナログへ戻ってどうするのだろう。差が開くばかりじゃないか。 というオイラの会社もまだ半分くらい出社している(笑)。ウチの社員、ランチはみんなでぞろぞろ一緒だし、しょっちゅう会社のLINEグループで画像送りあって笑い合ってイチャイチャしているし、週末も一緒に遊んでいる。だから今日は在宅ワークだと思ってZoomに繋ぐと、オイラだけ在宅でみんなはオフィスにいるんかい!なんてこともあり、ちょっと気持ち悪い。 これはどぎゃんかせんとあかん。

煉瓦造りの高層ビル

また日本で大きな地震があったんだね。マレーシア、タイという地震のない国に長く住んでいるので、あのガタガタって来た時の恐ろしさをすっかり忘れてしまっている。 耐震建築が進んでいる日本のビルはしなるように揺れるらしいから、その大きくて長い揺れの中にいるのは身の縮む思いだろう。カミさんはそれが恐ろしいのでコンドミニアムに住むようになっても低層階しか受け入れない。(KLはバンガロー(一軒家)物件がけっこうあるし、オイラもずっとバンガローに住んでいたけど、バンコクはほとんどないから基本コンド住まいになる) オイラは気にならないので、バンコクで一人暮らしをしていた頃は34階の部屋もあったし、今のクアラルンプールの部屋は28階だ。バルコニーから臨む朝焼けや夜景はとてもいいしね。ただ、建設現場を見ちゃうとダメだよ。けっこうな数のビルが竹の骨とレンガの積み上げて造ってるからね。震度2でもヤバいと思うよ。実際にクアラルンプールでは老朽化した高層コンドミニアムが倒れて日本人亡くなってるしね。 だからバンコクでは窓からの景色を捨てて安心を取るよ。

性差別のない世界

森会長の発言をきっかけに日本は女性差別の議論が沸騰しているけれど、タイ、マレーシア、シンガポールなどむしろ女性が最前線で活躍している国で長く働いていると本当に残念だね。 「女性をなんとかしてあげよう」「意識を変えよう」 という話をしている限り、ダメなんだよね〜。だって、そう言いながらもう50年は何も変わらないのだから。 アジアで働いていると女性が当たり前に優秀だから、もう男性とか女性とかそんな意識も起こらないんだよね。 それから森会長の後任?街の声は 「透明性を確保して、誰もが納得できる人選を」 って言うけれど、総理大臣じゃあるまいし、JOC会長なんて本当にそこで頑張ってくれている人たちがお願いしたいと思う人を決めてくれればいいと思ってるよ。「透明性」のお陰で武井壮とかが会長になっても現場で苦労している人たちはありがたくないかも知れないでしょ。それにしても東京五輪はどうなるんだろうね。日本の財界では「やる、やらない」の話はタブーらしいし、最終決断する人は大変だね。

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