昨年のコロナ中に日本に一時帰国したマレーシア在住の友人が半年経ってようやくマレーシアに戻ってきた。自宅のコンドは大丈夫だろうかとこわごわ入ったら少し埃っぽいだけで特に変わった様子はなく、家族でホッとしたらしい。 ところが、着替えをしようとして洋服ダンスや引き出しを開けると、衣類が大量に黴びてしまっていたと言う。家というのは人が住むことで風が通り、いろいろなことが自然にメンテされているのだろうな。 オイラが最後にマレーシアを出たのが昨年の2月。もうすぐ1年になる。 衣類とか、シーツとか枕とか、ソファとか、もう怖い。ベロニカに見に行ってもらいたいけど、なんせ非常事態宣言発令中で外出自粛だし、もうなるようになるしかない。 それにしてもやはり第二の故郷、クアラルンプールに早く行きたい。クレイポット伊麺やインニョン、肉骨茶に海老の乗ったサンミーが早く食べたい!
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多くの企業は予算を作るでしょ。 例えば、一つの商品の販売促進のための広告、販促費用が年間いくら。 商品群全体でいくら使う見込みにしましょう、という。 1000万円をその商品の販促予算に当てた場合、4月から翌年の3月までに均等に消費していくのはなかなか難しい。 前半に使ってしまうと後半何かあった時に苦しくなるという人の心理も働くから、たいてい年度末にダブついてくる。 とは言え 「余っちゃいました」 というのは「見通しが甘く、実行力がない」と評価に響く上に、「来年度はその分を削りなさい」と予算が減る。 1000万円の販促支援で売上目標を作っていたのに来年度は700万円で同じ目標に立ち向かわなければならない試練となる。 そこで多くの部署で 「年度内に何としても使い切れ」 となる。 この予算が出てくるのが1月。 あまり差し迫ると施策を打つ時間もなくなるから2月、3月まで持ち続けるのは危険なのだ。 そして、今日、某日系クライアントから 「キャンペーンを打って3月末までに完了させたい。請求書だけ先に欲しい」 と連絡があった。 これがオイラの会社のお年玉だ。
去年の年末年始は、コロナで甚大な被害を出しているスペインを旅行していた。 もうずっと昔のような記憶。 今日JalanJalanのYouTubeチャンネルでこの動画を懐かしく見た。 何気なくメッセージ欄を開いてみると1ヶ月前にどこかのテレビ制作会社から 「年末年始の特番でこの動画を使わせて欲しい」 というリクエストが入っていた。 全然気付かなかった。 そう言えばNHKで 「世界の珍しい年越しカウントダウン」 をやっていた。 今年はしばらくマレーシアにも行けそうにないし、タイに引きこもってローカルグルメ動画を撮りに行こうかしら。
昨日コロナ対策用フェイスシールドを買って持って行ってあげた公園のセキュリティガードのおじさんは、たいそう喜んだ。 今朝はマスクの上にピカピカのフェイスシールドをしてガードハウスの前に立っていた。 それまでは会釈くらいしかしてこなかったのに、今日は入園と退園の際に、かかとをバチーンと高らかに合わせて 「サワディーカップ!コップンカップ!」 と言いながら最敬礼してくれるようになった。 それはそれで周りの人が 「あの人たち何者?」 って見られて気まずいのでもうよいです。 さて、マレーシアでは先ほど首相が13日から2週間の移動禁止令を発出したそうで第3波の勢いが収まらない。 オイラのマレーシアのワーキングパーミットは2月の頭で切れるんだけど、パスポートも提出できず本人も国外にいて更新できるんだろうか。
昨日は日本時間で19:00から深夜1:30まで、じじい3人で6時間半。 なんかあっという間のじじいの戯れ(笑)。 オイラとすけさんは中学校の同級生だけど、さらにすけさん、賢ちゃんとは同じ大学の同じシーズンスポーツサークルの同期。 以来の付き合いだ。 「今だから言えるあの時のあの先輩」 なんて話は尽きないし、腹がよじれずにはいられない。 「早くコロナが明けてまた3人でどこか温泉にでも出かけてオンライン飲み会用のネタを作ろうぜ」 と訳の分からない合意を交わしてお開きになった。 次の飲み会は来月かな。(実は毎月やってる(笑)) . 朝の散歩もマスク着用が厳しくなって我々夫婦は息苦しくないようにフェイスシールドを着けて歩いている。 今朝は公園のセキュリティガードのおっちゃんに呼び止められて 「それはいくらするんだ? オラも一つ欲しい」 と言う。 いや、一つ欲しいって(笑)? もうタイ人はなんでもありなのだ。 しょうがない。面倒臭いけどあとでこれを購入にしたショッピングモールまで行って一個買ってきてあげる。
すっかり引っ越すつもりになっていたので、少し傷んでいたリビングのソファを大家さんに引き取ってもらってしまった。 その面積は思いのほか大きかったようで、すっかりガランとしてしまった。 早まってしまった。 ペシャンコになったまま片付けられていたヨギボーもどきを持ち出したのだがヘナヘナしていて座ることもできない。 そう言えば、トンローのSoi13に本物のヨギボーのお店ができたと聞いたので、このヘナヘナもどきに詰めるビーズを買いに行くことにした。 ロックダウンの影響もあって店には暇を持て余した店員が3人ばかり商品のヨギボーに座ってボンヤリしているだけだった。 入店するとオカマの店員が 「4割引よ」 とすぐに寄ってきて笑った。 何がおかしいんじゃい。 しかし、4割引キャンペーンは魅力。 しかも補充用ビーズは木曜日まで在庫がないと言う。 という成り行きで小さめのヨギボーを2つ買ってしまうことにした。 帰宅してリビングに二つ置いてみると、 「スライムみたいでかわいい」 とカミさんはえらく喜んでいる。 あと30分するとすけさん、賢ちゃんとオンライン新年会だ。 ドンキでおつまみも買ってきたし、ふわふわと酔っ払って新年の再会を祝おう。
年末にタイの宝くじを1枚買った。 1等600万バーツ(2000万円)。 かすりもせず〜。 日本の10億円はすごいな。 以前、高額宝くじ当選者がその後どうなったかっていう番組やってたけど、当選後にクルーザー買ったり、高級車何台も買ったりしてあとは貯金って人が多かった。 だけどクルージングなんてそんなに行く訳でもないし、車なんて1人で何台も運転できる訳じゃない。 死に金だよね。 それなら敢えて億万長者の孫正義とか前澤友作にその10億円を 「生きる使い方をしてください」 と渡した方が面白い。 前澤社長は前澤ファンドとして100億円用意し、世の中の為になる新規事業案13案件に投資した。 そのうちの1件が「マレーシアから始める知育事業」だった。 子供たちが様々な知育教材で遊んでいる様子をデータ化し、その才能を発掘、分析して伸ばす材料を教育者や親御さんに提供する。 この事業は昨年5月にオープンする予定だったが、新型コロナでスタートできず、事業断念の瀬戸際まで来ていた。 しかし、前澤友作がこれを救済し事業は息を吹き返すことになる。 お金は貯めるものじゃなくて使うものなんだ。