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Tag: ソフトボール

おぼんこぼんは祝賀会

昨日の祝勝会は、日本対コスタリカを観戦しながらスタートしたが、観戦後に気持ちを切り替えて大騒ぎをした。 優勝カップのフサにおぼんこぼんの名前が下がりましたよ。驚きですよ。 ついては優勝記念にみんなで台湾旅行をするんだって。台湾の日本人会に連絡をとって現地のチームと親善試合も計画しているらしい。「タイで最強なチームが行くぞ」って伝えるって言うからそれはやめようよと拝んだよw

昨日は3年ぶりにKLでソフトボール。コロナ期間中にほとんどのチームが帰任などの人数割れで再編成しながら、またKL日本人会が現地で日馬交流を兼ねて日本人たちが楽しむソフトボールリーグに「管轄下の日本人学校グラウンドを使わせない」という愚かな判断もあり、新天地でのリーグの新スタートとなっている。 オイラのいたJ Brothersはほとんどのメンバーが帰任し、9人集めることができなかったため、兄チームであるJalanJalanに合流することになる。JalanJalanも厳しかったが、日本から留学している大学生を中心になんとかメンバーが集まり、昨日が1勝0敗で迎えた第2戦目。 さすがここしばらく連覇をしている常勝JalanJalanとあってJBから合流したオイラとトモくん以外は全員高校野球経験者というとんでもないチームだ。 ところが、当日朝になって主力の1人が発熱で欠席となり、なんとオイラが9番セカンドで先発することになってしまった。JalanJalanのチームで試合に出るのはたぶん10年以上ぶりだ。セカンドを守ってこんなに緊張した記憶はない。JalanJalanのエースのウィンドミルから繰り出される速球を相手チームの左打者が引っ張ってくる打球は強烈なのだ。 必死になって打って守って、試合途中でベンチにいたトモくんと交代したが、2打数2安打2打点と9−4でのチームの勝利に少し貢献できてホッとしている。 試合後恒例のキャプテンからの各選手へのメッセージでは と、20歳前後のメンバーに混ざった63歳としては褒められてうれしい(笑)。

日曜日は久しぶりのバンコクソフトだったんだけど、暑かった上に5回 X 3試合を交代なしの9人で戦ったので帰宅してからだいぶ具合悪くなった。15回やるってのは甲子園球児だってそうそうはないからね。 できるだけ出場しないようにはしているんだけど人数ギリギリだと仕方ないよね。ああ、これは熱中症になるパターンだなぁ、と思いながら首の周りに冷却剤を巻いて試合には出てたんだけどやっぱりなったよね。 熱帯夜なのに寒くて布団被ってたし、食欲なくて夕食は取れなかった。これ続けているとあまり体に良くなさそうだし、出場機会を減らすかぁ・・・(悲)

熱中症

昨日はバンコク暑かった。朝グラウンドに到着した時から今日はヤバイなと思った。 そして、3試合。その内の2試合を投げた。2試合とも完封といういい出来だったが、帰宅してからぐったりした。 完全に熱中症ですね。 夕食を終えると、冷却材を首筋や脇の下などリンパの通るところへ挟み、ベッドで横になり、そのまま朝まで眠った。 起床すると少し改善したようだったが、筋肉痛と合わさって移動するのもちょっとたいぎな状態だ。 カミさんはそんなことになるならもうソフトは辞めたらどうだと言うが、それは厳しい。 次回は冷却材を頭や体に巻きつけてグラウンドに出るかなぁ。。

完全試合達成した

4月、5月辺り、タイで最も暑い季節にやるソフトボールは本当に立っているだけでキツい。 そんな中、今日オイラは1人もランナーを出さない完全試合を達成した。1997年にソフトボールを始めて初めての快挙。オイラも含めて芝生の照り返しに苦しむチームメイトは、あっという間に守備時間が終わるのでとても楽だった。 さて、そんな日曜日。またタイの風景にのせたジャズBGMを作ったので「テレビ番組がつまらない」という人はなんとなくリビングで流したりしてみて。我が家はもうずっと流しっぱなしです。音楽もちゃんと購入しているのでクオリティが高いんです。 今回はチャオプラヤー川を渡し船で渡った先にあるバーンガジャオの田舎の風景にジャズが心地よいよ。

昨日はバンコクソフトボールでトーナメント戦がありました。 オイラは2本柵越えを打ち、投げては13対3で抑え、バンコクの大谷翔平と呼ばれています。相手投手が勝負を避けて外角に大きく外してきた球をライトフェンス直撃、と、もう手のつけようのない暴れぶりでした。 大差をつけた最終回の打席では相手の捕手が 「もうお手柔らかにたのんますよ」 と言ったので、そりゃそうだな、と思い、内野手の頭越えくらいを狙おうと軽く振ったのが、力の抜けた理想的なバッティングになったのだろう、その打球はレフトの柵を大きく超えていった。なるほど、これなのだな! と62歳にして新たに打撃開眼。 まだまだ伸びるぜ、自分〜と笑いながらダイヤモンドを一周した。

自分だったらゾッとする

昨日は2021年最後のソフトボールで2試合。4対4と5対5。両試合とも引き分けで、なかなか実力伯仲していてとにかく楽しい。オイラは5点取られた方の試合で投手をしたけれど、きちんと本塁打2本の活躍でその分は取り返したからね。 解散時に今年初めて 「よいお年を〜」 と声を掛け合った。いよいよもう今年もそんなタイミングになったか。 そう言えばチームの仲間に アメリカ帰りの20代の女性の自主隔離中に会いに行ってオミクロン株に感染しながらその後出社やサッカー観戦していたという男性は家族持ちだった と聞いたよ。それが家族の知らない女性だったんならちょっともう終わった感があるよね。

ドラマとメッセージ

昨日の卓球混合ダブルス凄かったね。ドイツ戦では6対10のマッチポイントをひっくり返したり、昨日の最強無敵中国ペアには2セット取られてからの大逆転勝利。スポ根漫画でもここまで出来すぎのストーリーはないってくらい2人のメンタルの強さ、支え合いの姿、諦めない気持ちが世界中へのメッセージになっていて感動した。 そして今まで負けたことのない相手に負けて金を逃した芳田司の悔しさ。銅メダルを手にしたことでそれがさらに増幅して無念の涙を流す。絶対王者と言われ、金メダルを取る宿命を背負いながら、不安、恐怖と戦ってきたと吐露し、まだまだ自分を倒すために頑張ると言った大野将平。みんなそれぞれにすごいドラマがあって強いメッセージがあって、揺さぶられる。大野将平も「賛否両論あるのは承知しています」と語ったが、これらが埋もれてしまわなくて良かったと思う。 今日は女子ソフトボール決勝だね。一度エース上野由岐子がマレーシアのソフトボールリーグに来て 「上野由岐子の球を打ってみる」 という催しがあったのだけど、あまりに迫力ある速球にストライクなのに怖くてバッターボックスから飛び出てしまうバッターが続出。とても「打つ」どころの話じゃなかったらしい(笑)。 早くこのロックダウンが明けてまたソフトボールやりたいな。その時は藤田のようにフェンス越えをしてやる。

ワクチン予約した

昨日は人間ドック後の問診と薬をもらいに病院に行ってきた。薬はお腹に虫がいるからということで内科の先生に処方してもらった。「生ものは控えてねー、って言おうと思ったけどあんた日本人だから無理だねー」と笑われる。とりあえず抗生物質のような薬を7日分処方されたので、これを飲みきらないとあかんのだが、アルコールはダメらしいので週末もノンアルで行こう。 この病院でいつもお世話をしてくれる通訳のお姉さんが、 「コロナのワクチンは打ちたいですか?」 と訊いてきたので 「打ちたいです」 と答える。 いよいよ外国人でも60歳以上は病院への割り当てが届いたら予約制で接種が受けられるらしい。 「無料ですから」 へー、タイは外国人でもちゃんとケアしてくれるんだとちょっと見直した。 そう言えばアメリカではパスポートさえ持っていけばどこの国から来た人でも予約なしでワクチン接種が受けられるらしい。日本からの「アメリカワクチン接種ツアー 5万円」を利用してけっこう大勢の日本人が受けに行っているらしい。ジョンソン&ジョンソンのは1回の接種で完了なのでこれで証明書が発行される。接種のついでに観光までできて一石二鳥と好評だとか。 日本じゃとてもこんなことはできないね。 バンコクは緊急事態宣言が緩んでスポーツなどのグラウンド使用が可能になったが、まだ上限20名の集団まで、という規制がありオイラの所属するソフトボールリーグでは、しばらく2チームずつで練習試合になる。休める時間が少なくてけっこうハードなんじゃないかと思う。

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