イトーヨーカドーやセブンイレブンの会長をやっている鈴木敏文さんの息子さんが会長をやっている 「オムニチャネル協会」 のバンコク視察というのがあって、タイのオンライン・オフラインビジネスの様子をあちこち見て回る2泊3日に同行した。朝7時とかの早朝から夜は深夜までの飲み屋巡りもあってオイラもいささか疲れた。 まずは日本から到着したての参加者たちへの講演。タイのオンライン・オフラインビジネスは今どうなっているのか?というテーマで45分お話しした。 それからバンコク市内や郊外のショッピングモールなどぐるぐると巡る。 ということで先週全くできなかった自分の仕事が山積。今週はその分頑張らないと・・・
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コロナ明け初かな、久しぶりに日本から出張者が来タイしたのでSUDAレストランで晩飯を食ってからバービアやナナプラザのオカマGOGOバーをハシゴした。 コロナ前まではSoi22にクイーンプラザというバービア村があったがコロナで閉鎖になり、それがアラブ人街のSoi7に新たにオープンした感じ。 大小20〜30くらいのバービアが文字通り軒を連ねている。 女の子はビールやカクテルを奢れとせがむが特に話をするわけでもないので、4目並べやジェンガを出してきては客が遊びに付き合わなくてはならないシステムだ(笑)。 ナナプラザではオブセッションという有名なニューハーフGOGOバーに行き、ちょっと声の野太い綺麗な男の子とビールを飲み、アソークに戻ってブラックスワンでウィスキーを飲んで帰宅した。こういうの4、5年ぶり? ということで今晩もハシゴしてきます。
今朝、カブの散歩を終えてコンドのエントランスに入ろうとしたところで、先に行くカブを慌てて追いかけようと階段を上ったんだけど、自分が思っていたより足が上がっておらず、階段に躓いて入口のドアに体を強か打った。 自分が思っているほど体がしなやかに軽やかに動いていない。自分が思っている以上に体重がある。 普段は坂道、段差、飛び越えなど割に気をつけているので大丈夫なんだけど、カブが走り出して「あっ!」っとなるような一瞬がアブナイ。 ウチの親父が晩年「思うように何もできなくて情けないよ」と言うのを聞いて 「歳をとるというのはそういうことで、みんなそうなんだから情けないと思わなくていいんだよ」 と言ったことがあるが、自分のこととなるとなかなかそのセリフは素直に受け止められないね。
昨夜は動画撮影を兼ねてオンヌットにあるビアガーデンに行ってみた。全部で12店舗くらいかな、いろいろな食べ物屋台が周りを囲み、中央にビールサーバーを並べたドリンクバーがある。 駅から10分くらい歩くので通うことはないけれど、こういうのが自宅の近所にあったら嬉しいなぁ、と思えた。その屋台の中に和食屋台があって、焼きそば、ラーメン、寿司、焼肉などのメニュー写真が’壁中に掲示されていた。 「ああ、タイ人がやってるローカルなんちゃって和食だな」 と思って通り過ぎたんだけど、隣のテーブルの日本人がその屋台から頼んだ餃子がとても美味そうだったので、注文しに戻った。その屋台を切り盛りしている夫婦と話してみると、なんと日本人だった。年齢で言うと40代後半から50代前半だろうか。 「はい、日本人がやってる店です。お肉もいいものを仕入れてますよ」 と奥さんの方が説明してくれた。餃子とガーリックチキンを注文してみたが、確かに、ローカルビアホールの屋台にあるとは思えないいい味だった。 通いたいけど場所がなぁ。
日本のニュースでも見たでしょうが、昨日バンコクでは高級ショッピングモールとして有名な「パラゴン」で銃発砲事件があり、死傷者が出た。犯人は14歳の少年とのことで、比較的銃が手に入れやすいタイの裏社会事情も関係あるのだろう。 娘の友達家族はちょうどパラゴンにいて、逃げ出す時に娘にLINEでメッセージを送ってきた。 これは事件発生後すぐにTiktokに流れてきた動画。人々がパラゴンから逃げて走っている様子がわかる。我々日本人在住者なら普通に誰がいてもおかしくない繁華街サイアム駅直結のモールだけに生々しい。 亡くなった被害者には観光客もいたようなので、もう何とも不運としか言いようがない。
昨日は久しぶりにスタッフ全員とランチ会してからオフィスで会議。娘が 「みんな太ったね」 という通り、特に女子たちが肥えっぷりがすごい。やはりこれはコロナからのリモートワーク効果なんだろうか。自宅の部屋から出なくなる。人目を気にせず間食しまくれる。こういうライフスタイルの3年間で彼らは培われていったんだろう。 会社のYoutubeチャンネルで自社のサービスコンテンツを説明する動画を作ることになったのだが、出演を推薦された女子社員たちは口を揃えて 「今はだめ。年内ダイエットして来年から出る」 と頑な。 割を食って出演を押し付けられたのが薄らハゲのTee。しかし、それで動画見る人いるのかよ。
マレーシアでお邪魔した武井さんの自宅のリビングにグランドピアノがあったので、一生懸命練習して弾き語れるようになった「ピアノマン」を弾こうと鍵盤の前に座ったんだけど、 全然思い出せなかった。 探し探し弾いているうちに何となく思い出すところもあるんだけど、結局「ピアノマン」であることがわかる程度の演奏も出てこなかった。 世界を舞台に演奏活動をしてきた武井さんの奥様には 「山森さん、もう少しでピアノ弾けるようになりそうですよ」 と褒められたが、この曲は自分的にはすでに完成させた曲なのでまた振り出しに戻ったことを認識させられる一言になった。 完成したと思った曲でも繰り返し繰り返し練習を続けていないとダメなんだな、もうこの歳になると。