会社は30日まであるけれど、オイラは今日が仕事納めだった。 来年早々にキックオフされるプロジェクトの準備を少しでもしておきたかったのと、ギリギリまでクライアントとの打ち合わせもあり、たい焼きの尻尾の先まで仕事をした。パートナー会社やクライアントと 「良いお年をお迎えください」 とご挨拶ができるのはとても幸せなことだ。 年末年始は好きなものを飲んだり食べたりしたいと思い、ここ2ヶ月ダイエットを続けてきた。 体重は72kgから66.5kgまで5.5kgの減量し、ほぼベスト体重。ウェストも20代の頃に戻った感じ。 5.5kgというと、ガッツリした鉄アレー1個の重さ。腹に縛り付けていたあの鉄アレーを下ろしたのだから、そりゃ体が軽い。ヨギボーに寝っ転がっていても、反動をつければしなやかに立ち上がれるようになった。 健康的で効果的なダイエットは、カロリー制限ではなく、糖質+脂質の制限だということがわかった。 揚げ物付き、甘い物好きのオイラにはとても厳しい制限だったが、年末年始にあんことケーキと天ぷら三昧をするためには頑張るしかなかったのだ。
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糖質制限始めて3週間。 72kgあった状態から先週67.9kgと4kg落として67kg台に入ったかに見えたんだけど、現在は68kg台半ばから後半で足踏み状態。この踊り場からなかなか下に降りないねぇ。 でも3kg違うだけでもだいぶ体は軽くなるね。3週間前は20回がやっとだった腕立て伏せも30回いくようになったしね。 一昨日、高校時代の同級生が渓流に野鳥を撮影しに行って靭帯を損傷したと聞いて思い当たる。 今までは普通に昇り降りできた岩場でいつものように上がるだろう足が、意識に反して上がってなくて大怪我をするのは、先日カブと全力疾走競争をして転けたあの感覚と同じなのだ。 それにしても人間の肉体的ピークはどうしてあんなに人生の序盤にあるのだろう。 せめて50代くらいをピークにしてくれればよかったのに。
昨日も1日熱中症の残りで具合が悪かったが、今朝ようやく体調が復活し、体に力がみなぎってきた。1試合くらい投げられるけど、投げないぜ。 今家族でちょっと議論になっているのがオリラジ中田のYoutube大学で言っていた 「オートファジー」 1日3食は摂らない。「16時間断食」を毎日行う。これで体の内部が十分な休息を確保でき、生まれ変わり、若さを維持できる。という健康ダイエットらしい。 しかし、1日1回の「16時間断食」って 夕食を午後8時にとったら、翌日12時に次をとり、また夜8時に食べたら翌日昼の12時というサイクルだよね。 これってただの「朝飯抜き」と違うの? 「朝飯抜きの1日2食」なんて人は世の中にいくらでもいるけど、それが健康ダイエットに繋がったなんて話は聞いたことないぜ。 この手の話は本当に後から後から無限に出てくるね。ダイエットとか健康とか美容は人間の果てぬ願いだからね。
朝のウォーキングが孫2人もジョインしたカブの散歩になってから運動量が増加した。自転車やキックボードでハゲが走るとカブがそれを追いかけるのでオイラもめちゃ走る。途中でカブに止まってもらって「ハァ、ハァ、ハァ・・・」と膝に手を置きしばらく口もきけない。陸上選手のスタート&ストップを繰り返すインターバル練習のようだ。カブは散歩中に知らない人の自転車に追い抜かれてもその自転車を追いかけ続けるのでもう自転車に通って欲しくない(笑)。 さらにここ最近は4歳のゲンの自転車練習。荷台を支えて一緒に走らされる。これもクソキツい。今朝はもう足がついて行かずに手を離したらゲンは気付かずそのまま乗れるようになっていた。 帰宅するともう滝のような汗。カブが来る前のベンチャキティ公園1周ウォーキングはほんのり汗ばむ程度だったので距離は少し短いけれどカロリー消費はカブ散歩の方が大きいはずだ。 長い在宅勤務で体重も上げ止まりしちゃったのでカブダイエットを成功させたい。