今朝、散歩中にカブが全然歩かなくなったので、中止。歩道にカエルのように座ったままどうなだめても、リードを引っ張っても梃子でも動かない。そして朝飯を戻した。 これは良くないと思い、13kgのカブを抱きかかえて帰宅した。 自宅でも静かにしていたが、こちらの朝飯を終えて声をかけると目や口の周りが紫色に腫れていた。 左がいつものカブ。右が今朝のカブ。なんか犬相がすっかり変わっちゃってる。「推し」のグループチャットで尋ねてみたら、犬をたくさん飼っているおじいさんが 「深刻ではないだろうけど、何かのアレルギー反応では?」 と教えてくれた。病院へ行こうか迷ったが、午前中だけ様子を見ることにした。 午前中の仕事を終え、部屋から出るとカブが走り寄ってきた。顔を見ると、腫れはほとんで引いていたし、すっかり元気でいつもの手に負えないカブに戻っていた。 ドッグフード以外は食べさていないんだけど、一体何が原因だったんだろう?
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今日は朝から飛びついてくるし、ガブガブと甘噛みするし、先週末からのあの数日の元気のなさはいったい何だったという思うほどパワフルなカブだ。 カミさんが調べてみると、フレブル というのは極めて繊細な犬種で気分の浮き沈みが大変大きいらしい。要するに精神的なものが原因で、落ち込んでいたというか、ブルーになっていたという見立てになり、いくら医者でバリウム飲んでも医者は頭を抱えるだけなのだ。突発性の鬱だったということなのかも知れない。 一方で、小学校上がりたての春貴は、昨日先生から居残り説教を受けたらしい。オンラインで居残りって笑っちゃうよね。娘によると先生は 「授業中ベッドに行かない、これは守れるようになったね。次はお勉強中お絵描きしないように頑張りましょう。当てられなかったらバンって怒る姿勢もダメです。そんな子に先生当てません」 これに春貴は多少落ち込むというか、ブルーになったのかと思ったら 「先生と約束したー!」「僕頑張るー!」 とドヤ顔だったらしい。 そのハートの強さを少しでもいいからカブに分けてあげて欲しい。 それにしても「授業中ベッドに行かない」って・・・
夕方カブを迎えに行くと、バリウム検査もした上で獣医は「特に悪いところが見つからない」と言った。体内に何かが残っているわけでもなく、発熱もないので、帰ってから散歩、食事などを普通にとって便の様子をチェックして明日また連れてきて欲しい、と言った。 土曜日の朝の散歩はカブはほとんど歩きたがらなかった。帰り道にはお座りしたまま全く動かなくなってしまったので、抱っこして帰るしかなかった。帰宅後に早速カブを病院に連れて行こうと電話をすると、午後にきて欲しいというので先に昼飯の準備をすることにした。 宣言をしていたスパゲティ・カルボナーラ。まず、チーズを2種類、計量しながら準備。 オリーブオイルでベーコンとニンニクを炒める。 それからスパゲティを茹でる。 茹で上がったスパゲティを炒めたベーコンの上にのせ、卵とチーズを加え、少し熱を加えながらチーズがトロリとするまで混ぜていく。 そして出来上がり。カミさんにも息子にも評判が良くてよかった。 食後にカブを病院に連れて行き、診察を受けるが、やはり医者はどうしても原因がわからないと言う。とりあえず、1週間ほど様子を見ることになった。元気になるといいんだけど。。
朝飯の食卓で熱々の豚汁のお椀を短パン履きの脚にひっくり返し、現在、家中の保冷剤を脚に巻きつけて泣きながら座っているじじいです。 さて、昨日は獣医にカブが飲み込んでしまったボリュームつまみを見せて相談したけど、 「元気でいつもと変わりないんだったらもう出たんじゃないの? 心配ならレントゲン撮るから連れておいで」 ということだった。出てないと思うんだよね、毎回💩を確認しているから。で、レントゲンで体内にあったらどうなるの?開腹手術なの?それはやだなぁ。何でこう落ちてるものは何でも食っちまうんだろうなぁ。散歩しててもカブの前方1mを凝視しながら歩き、何か不審な物が落ちているとよける、という作業を繰り返さないといけないので神経も疲れるよ。 とにかくフレブル っていろんなことにセンシティブな犬で、ハーネスの帯紐が当たる部分の皮膚が擦れてピンク色になっていたので帯紐形状じゃなくて布の胸当て形状のものを買ってきたよ。 このハーネス、襟なんか付いちゃって似合わないったらないよ(笑)。
子供の頃の10年と違って今の年齢での10年はいかに早いかを体感で知っているので今からカブロスを想像して悲しい日々を送っているオイラです。 さて、いよいよ月末になるけれどロックダウンの解除はどうなるのだろう。シンガポールやマレーシアでも条件付きで外食が解禁されたようだし、バンコクでもそろそろ飯を食いに出かけたい。 アプリで簡単に食事をデリバリーできるサービスを使えば使うほどその便利さと裏腹にわざわざ出かけて店内で出来立てを食べる喜びを求めるようになる。 LazadaやAmazonでネット購入をすればするほどオンラインだけでは得られないものがあることを知り、実際に店頭で現物を見る安心感と楽しさを求めるようになる。 リモートで仕事をする時間が長くなれば長くなるほど賄いきれない領域を埋め合わせるためにまたスタッフ全員で顔を合わせて同じ空気を吸いたいと思う。 デジタルへの大きな流れは止められないし、稟議のハンコが復活することはないけれど、小さく小さく揺り戻しを繰り返しながら時代は進んでいくんだろうなと毎日変わらない部屋の窓からの景色を見ながらぼんやりと思った。
東京五輪、終わっちゃって寂しい。閉会式観ながらカミさんとこれがなかったらステイホームももっと辛かったね、と話した。選手インタビューで一番印象に残ったのはサッカー日本代表の久保建英。他の競技でも、負けた日本代表選手たちは悔しさを滲ませながらも感謝や満足、次回への希望を何とか絞り出した。だけど久保は泣き腫らした目で 「今までやってきて一番悔しかった」 ともう他には何も考えられない、言えない、と悔しさだけをあらわにした。これはこれでとても清々しかった。そのくらい本気で戦っていたんだなと伝わってくる。 終わる一方で始まったのは、昨日カブが初めて1日中家の中でフリーになった。サークルの中に入るのはみんなが自室で就寝する時だけ。それでもトイレは粗相をせず、 「私もやればできます」 をしっかりアピールし次戦も先発で使ってもらえるポジションをキープした。その代わり、小さな木製のコーヒーテーブルはカブのガチガチ齧り用に用途が変わってしまった。