最近カミさんは「洞窟探検」の動画にハマっていて、自分の体がようやく挿入できる程度の細い穴を進んで行き途中で行き止まりになって死に至るといった閉所恐怖症では発狂するような事件簿を見まくっているのでうなされたりする(笑)。 昨日も夜9時に就寝したのだが、カミさんは10時に目が覚めて 「せっかく起きちゃったから柔道決勝と体操男子総合観るわ」 と起き上がっていった。まあ、じゃあ、オイラも起こされちゃったし、観るかぁとリビングに移動。 疑惑の判定が度重なる柔道で、再び村尾三四郎が疑惑の敗退。なんだかモヤモヤするパリ五輪だなと思いながら見続けた体操男子総合では、怪我の影響か、不調の橋本大輝を若き時代のエース岡が見事に引き継いで金メダル。最後の中国エースの得点を待つ間のハラハラドキドキの後の「歓喜」でカミさんも大変喜んでいた(笑)。 水泳選手だったオイラはその後の水泳決勝も観たかったが、ちょっと今回は水泳ニッポンが不調なので深夜1時には寝ることにした。 寝不足。
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オリンピックを観るのは、 「心臓が苦しくなるほどのハラハラドキドキの後に訪れる『悔しさ』と『歓喜』のどちらかを味わうため」 というカミさんは、その中でも最も楽しみにしていた体操男子団体を見逃して機嫌が悪い(笑)。 オイラは29日の番組表を見ていたのだが、男子体操は30日の深夜0時半からの中継。30日の表も見ればよかったんだけど、29日の表だけでオイラは「今日の種目は終了」と見誤ってしまったのだ。 しかも、まさに 「心臓が苦しくなるほどのハラハラドキドキの後に訪れる『歓喜』」 だったのを朝のニュースで知る。 スケートボードも最後の大技大逆転、ナデシコジャパンもアディショナルタイムからの大逆転。 こういう感動マッチは生で観られる時間帯にやってくれよー(笑)。