日本から息子がビザの更新でやってきた。1回目の今回はたった2泊3日なので、カミさんが骨折した親指を庇いながらも息子の好物を夕食に作っている。その息子が高校時代や大学時代の友達数人と作った「マレーシアクイズ」の動画がおもろかった。 回答者になる友達が余りにもマレーシアのことを知らなくて、オイラたちが当たり前に思ってるマレーシアのことって意外に日本の人たちって知らなかったんだ、と思った(笑)。
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今週はVISAの更新などで娘の千朝がまたバンコク滞在中。日本で仕事しているけど、タイの会社の社員というステータスなので、タイの就労ビザは更新しないといけないので。同様に息子の遥も来月11月には更新作業のため来タイする。面倒だけど、定期的に家族が集まれるからいいんじゃないかと思っている。 いよいよ2024年も終盤ですよ。あと3ヶ月残すのみ。これもあっという間に年越しですよ。ちょっと一旦止めてほしいですよ。そうどんどん進まないで。 仕事関係で「インド進出」どうよ、と声がかかっていて65歳からインドかぁ・・とも思うんだけど、めちゃくちゃチャレンジングでもある(笑)。旅行で行くには最高に面白かったけど、仕事となると違う国というより違う星だかんね、あそこは。 さて、2025年に向けた仕込み、どう進めていこうか。
カブは耳の中がちょっと赤くなるので、医者から薬をもらって塗っていた。昨日の朝の散歩でカミさんが 「あれ、赤くないね。良くなったんじゃない。きっと屋台のおばちゃんに毎朝もらってたタマゴのアレルギー反応だったのかも」 と言った。カブがゲボをして病院で点滴治療をしてから屋台のおばちゃんに朝ご飯の提供をやめてもらっていたのだ。オイラも中学生くらいの頃、一時期だけタマゴアレルギーが出たことがあった。タマゴを食べるとこめかみが腫れるのだ。それでも食べ続けていたら、いつの間にか治った。そんな話をカミさんにしたら 「じゃあ、カブはその遺伝だよ」 と言いかけて、オイラとカブは血の繋がった親子ではないことに気がついて大笑いしていた。
3月半ばにタイを離れて日本に移住し、いよいよ今日はハルが待ちに待った始業式。 真新しい制服に帽子、ランドセルで集団登校の友達と初顔合わせをして登校。一方、ゲンは明日が入学式。桜満開の広島で新しい生活が始まる。 昔は入学式にはお母さんだけが参列し、着物のお母さん方が並ぶ記念写真もあったが、最近はお父さんも当たり前に休みを取って入学式には出るらしい。令和だねぇ。昭和の時代にはお父さんが有給取って入学式に出るなんてとんでもないことだった。 「不適切にもほどがある」で見た価値観の変容が現実なんだな。
ハゲたちがタイを離れてからもう3週間ほどになるのに、カブはいまだに彼らのコンドの前で座り込み、オイラが体を抱き抱えようとすると「グルルル」と唸る。こいつ、何考えてるのかわからないマイペースな犬だけど、意外に情に厚いやつだなんだな、とカミさんと話す。 動かないので「グルルル」言うカブを無理やりバギーに乗せ、帰る。 ウチの前の道でバギーから降ろし、再び歩かせると、今度はビルの工事現場の前で座り込む。これはいつもの「もう歩きたくないからバギーに乗せてくれ」の合図だと思い、体を抱き抱えようとすると体を固くして「グルルル」と唸った。 工事現場に何の情を感じているんだ。やっぱりこいつは何を考えているのかわからないマイペース犬なんだ。
早いもので、あっという間に3月も終わり4月に入る。今年は毎年早まっていた桜の時期もちょっと元に戻った感じで、4月上旬が満開になる予測らしい。確かに入学式の記念写真のバックは桜が定番だったから、今年の新入生はいいね。 いよいよゲンも広島の小学校でピカピカの1年生になる。新品のランドセルを背負った画像が送られてきた。 ハルは4年生からの編入だが、こちらも真新しいランドセルだ。たくさん友達ができるといいねぇ。 こちらはバンコクで老夫婦2人。友達少ないので寂しい。